タイでの生活(生タイ情報)

タイでの生活、生のタイをご案内します。(古都チェンマイでゴルフを~タイトル変更)

タイ料理9/2

2024-09-04 01:51:17 | 日記

今日の昼ごはん、セブンイレブンの五穀米弁当

おかずは蒸し若鳥ブロッコリー添え、甘辛いたれをかけて食べます。

かなりおいしいです。

最近のタイはヘルシー志向に代わってきました。

これで49B(200円)。

 

こちらは夕ご飯でトムカーガイ

トムヤムの一種で白いスープが特徴的。

クリームシチューのようなまろやかな食感ですが、結構スッパ辛いです。

赤いトムヤムや、透明のトムヤムポーテークと並んでトムヤムの代表的なスープです。

具材はシンプルでノーンガイ(手羽元若鳥)、大きいシメジのようなキノコのみです。

香草にはバイマクー(ヒイラギのような濃い緑の葉っぱ)、カー(ウコン、トムカーガイはウコンを鳥と煮た料理という意味))、パクチー多め、唐辛子は当然入れます。

私は牛や羊は匂いがダメで食べれなく、豚もそれほど好きではないので大体は鶏肉です。

 

特に羊は、昔仕事でヨルダンやイラクへ行ったときに、いやなほど食べたせいで全く受け付けなくなりました。

ちょうどフセイン政権下で、殺伐とした時代でしたのであまりいい思い出はありませんが、

ヨルダンの古い市場で買った100年以上前の真鍮のランプ(アラジンの魔法のランプのような形状)だけは今も宝物の一つにしています。

見るからに怪しい魔法使いのような風貌のおばあさんが、何語かわからない言葉で不愛想に売り付けてきましたが、パワーを秘めたランプだということだけはなんとなく通じ購入したものです。

今度画像をご紹介しますね。言葉なんてものは、真剣に聞こうとする態度があれば、話せなくてもわかるもんです。

ホテルの窓からは砂漠が見え、朝も早くお祈りの声が朝陽とともに砂漠から聞こえてくる様はとても神秘的ですよ。

そうそう、そのランプを買った日の夜、アンマン(ヨルダンの首都)は信じられないぐらいの大雪に見舞われたのを記憶しています。

日中50度との寒暖差で、さすがの私も風邪をこじらしてしまいました。

その当時は中東へ行くのも大変な時代で、日本からバンコクで乗り換え、インド上空を何時間も飛行(いつまでたってもインドからでないのです)し、深夜にドバイの空港でまた乗り換え、ようやくヨルダンという長い旅です。

 

今でもたまに無性に食べたくなるのが、バングラデシュ(タイ語だとバンカラテー)のチキンカレーで、チャパティ(薄いインドの伝統的な平たいパンで、主にアタと呼ばれる全粒粉を使用して作られる)と一緒に食べると最高です。(シュシャドゥ・・おいしい)

薄暗いロウソクのような明かりのみで店内で食べた記憶を今でも忘れません。

彼らは視力が3.0以上あり、夜でもよく見えるそうです。

薄暗いエレベーターに乗ると、彼らは肌が黒いのでたくさんの目だけしか見えません。

日本人が珍しいのか、その暗闇で光る目たちはすべて私の方を向いていました。

薄暗いのは電力事情がよくないため、電力を制限供給をしているためです。毎日停電します。

まあそのために行ったのですが・・

今まで食べたカレーの中でバングラデシュのチキンカレーが一番おいしいと思います。

食後はパクチーの甘い実を仁丹のように噛み、香りを楽しみました。

 

私は仕事でいろいろな国へ行き、いろいろな現地の料理を食べ、現地の女性とも親しくなりました。

特に料理は他国へ行ったときの最大の楽しみでワクワクドキドキします。女性は2番目です。

外国語を覚えるには一生懸命勉強するより、現地の女性と親しくなるのが一番早く覚えますよ。

今はほとんど忘れてしまいましたが、広東語もシンガポールの中華系女性の部屋で教わりました。

タイに来る日本人の中にはタイ料理は見向きもせず、ひたすら日本料理ばかり食べる人がいますが、

旅行の半分以上を存していると思いますよ。

人生は冒険、楽しまないと!

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