2024年8月2日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、発表されたアメリカの7月の雇用統計で農業分野以外の就業者の伸びが市場の予想を大幅に下回ったことなどから円高が加速。
一時は1ドル=146円42銭を付けて、2024年2月以来、約半年ぶりの円高ドル安水準。
タイバーツの為替相場も1万円=2400バーツ台を回復。(1B=4.15円)
実に良いことです。
景気や経済とかいろいろなことを考えてはいません。
とにかく円高であれば手持ち金が増えることになります。
バーツも対ドルでバーツ高に進んでいますが、それ以上に円高が進んでいるので、対バーツでも円高になっています。
さらに、トランプ大統領、米利下げ(相当米経済は悪いようで、利下げが切羽詰まっています)でさらなる円高になるのは必至です。
それでも1円=0.24B台は円安過ぎます。
数年前までは1円が0.3B以上でした。