癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

税金に限らず、経営、会計、コミュニケーションなどを、面白おかしく、また、わかりやすく解説する、気軽なブログです。

1年と1日目にやる意義

2012-03-12 23:55:46 | 東日本大震災

みなさん、こんばんは。

今日は快晴でしたが、風が強くとても寒かったですね。まだまだ、春本番とはいきませんが、あともう少しの辛抱ですね。

さて、今日は昨日の震災報道や式典、TV各局の特番など、考えさせられる一日でしたが、今日も改めてそのことを考えさせられた出来事からです。

今日は、私のクライアントや知人が主催者となり、東日本大震災の復興イベントに参加してきました。

「忘れない!3.11」~幸福の黄色いバンダナの会~

その中で、講演があったのですが、現地でボランティアや復興支援に携わっている方の話は、現地でないとわからない話があり、問題が山積みであることを認識させられました。

この辺は、被災地にいないと、報道されないことなのかもしれませんが、それでも、私達が何かできるのではないかと感じました。

そのことを、スピーカーの方にお聞きしたら、直接的な活動は無理でも、間接的で構わないので、行動をしてほしいと。つまり、東京、はては日本が元気でないと、被災地の支援も立ち行かなくなるということなので、自分が今の仕事で精一杯やることで、回りまわって被災地に支援がされる、というような意味のことを仰っていました。

とても重い言葉だと感じましたが、その通りだと思うので、自分自身も今の仕事で頑張ろうと思いました。

ちなみに、この日のスピーカーは、以下の方々でした。講演者に限らず、歌手やパフォーマーの方々もすばらしかったです。

富山泰庸氏(特定非営利活動法人ロッツ 理事長)

影山伸一氏(社会福祉法人南三陸町社会福祉協議会 ボランティアセンタースタッフ)

橋本昌彦氏(歌手、「愛するあなたへ」「ぬくもりの記憶」を歌唱)

佐藤健史氏(ライブペインター)

それでは、今日はこの辺で。また、明日!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あれから1年、私達は・・・ | トップ | なんだか怖い話しです »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

東日本大震災」カテゴリの最新記事