あまり読まない部類の作家さんたち

みなさん、こんばんは。

今日はとんでもなく暑かったですね。岐阜県の多治見と美濃では、5年ぶりに40℃越えとなり、一体いつまで続くんですかね。

さて今日は、芥川賞と直木賞の話題から。

芥川賞は高橋弘希さん「送り火」　直木賞は島本理生さん「ファーストラヴ」

毎年、この時期に賞の発表があるのですが、個人的には本として、ご縁のない作家さんたちなので、今いちピンと来ません。

教養がないと言われてしまえば、その通りなのですが、個人的な嗜好からすると、積極的に読みたいと思いにくいというのが、正直なところです。

そう考えると、又吉さんが受賞した時は、そのインパクトは大きかったですし、同時受賞した羽田さんは、そのハンデを逆に、知名度を上げるチャンスととらえ、いまだにTV出演を続けていますね。

そういう意味で、価値ある賞ではあるものの、作家さん独自の運みたいなのも、あるのかなぁと、勝手に想像してしまいます。

みなさんは、芥川賞や直木賞の受賞作って、読んだことありますか？

それでは、今日は、この辺で。また、明日！