下町ロケット、待望の第3弾！

みなさん、こんばんは。

今日も暑かったですが、午後に激しい雨もあって、気温は下がったものの、ムシムシして、ちょっとだけ不快ですね。

さて今日は、本の紹介です。

『下町ロケット　ゴースト』著：池井戸潤　小学館

今回は、佃製作所が窮地を打開していくというよりは、ギアゴーストをめぐる関係者における話でした。

池井戸作品らしく、スイスイ読めてしまうのですが、続編が秋に発売がすでに決定していることもあって、結末は『つづく』って感じです。

ただ、伏線がすべて回収されていないようなので、後編の『下町ロケット　ヤタガラス』は、怒涛の展開と、これでもかって感じの痛快な場面を期待したいですね。

それに、本作は今秋のTVドラマかが決定しているようで、きっと後編のヤタガラスも合わせて、日曜の9時は釘付けになりそうですね。

それでは、今日は、この辺で。また、明日！