癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

税金に限らず、経営、会計、コミュニケーションなどを、面白おかしく、また、わかりやすく解説する、気軽なブログです。

流れを止めない

2009-05-25 21:42:11 | 経営
みなさん、こんばんは。

今日は、気持ちのよい晴れでした。暑すぎず、寒すぎずで調度
良かったですね。

さて、今日は経営の話しです。

仕事柄、よく資金繰り(お金の調達やその使用方法など全般)の相談
を受けます。

その際、毎回アドバイスするのは、「お金の流れを把握すること」と、
説明しています。

資金の入金時と出金時が、いつ、どれくらいあるのか(予想も含め)、
これが分かっていないと、準備が出来ないからです。

この状況が分かっていないと、俗に言う「どんぶり勘定」となります。
どんぶり勘定だと、お金の流れを把握できないので、手元の資金を
頼りにしなければならず、行き当たりばったりになってしまうのです。

お金の流れを把握したら、この流れを止めないように、経営をすれば
よいということになります。

真理は、単純なんです。実行するのが、難しいだけなんです。

ただ、気をつけなければならないのは、今のお金の流れを気に
しすぎて、新しい流れに乗れないこともあるのです。

この流れに乗れるか乗れないかで、企業の成長に大きな差が出て
しまいます。ほんとです。

例えば、池の水は澱むのですが、川は流れ続けているので澱まず、
水質は比較的キレイに保たれるのです。だからこそ、流れを止めては
いけないのです。

この感覚は、経営に限らず、個人にも当てはまります。流れに乗る
という、雲をつかむような話しですが、気にとめていただくと、
良いと思います。

みなさんは、流れに乗ってますか?

それでは、今日はこの辺で。また明日!
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求職者

2009-05-14 22:18:55 | 経営
みなさん、こんばんは。

今日は快晴でしたが、夕方から夜半にかけて、風が強くなり、ちょっとだけ
寒い気が・・・、風邪など引かぬよう、気を付けてください。

さて、今日はクライアントでの出来事から、シェアします。

今日は、とあるクライアント先へ伺ったのですが、とにかくびっくり
しました。

何をびっくりしたかと言いますと、求人広告に対する反応の凄さに!です。

2人の求人広告をネットに掲載したのですが、なんと2週間で応募が
200人来たそうです。

そのため、掲載期間を打ち切り、早速、面接を20人程度に絞り、その段取り
をしていました。

ただ、びっくりしたのは、応募者の数だけでなく、その学歴や経歴です。
有名私立、難関国立、金融機関や上場企業など、目白押しでした。

担当者も、「うちはいつから、こんな凄くなったんですかねぇ?」と
不思議がっていました。

もちろん、不況の中、増収増益を達成し、優良企業の仲間入りしつつ
あるのですが、ここまで人材の応募があるとは、夢にも思わなかった
ようです。

不況の影響を、良い意味で実感しているのでしょうね。

そんなクライアントを持てただけでも、なんだか嬉しい気がします。

どんなことでも、視点を逆にすると、ネガティブもポジティブになる、
という好例かと思います。

たまには、視点を変えてみませんか?

それでは、今日はこの辺で。また明日。
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起業は準備より・・・

2009-05-13 21:29:16 | 経営
みなさん、こんばんは。

今日は、快晴で適度な気温、そして午後からは風が吹き、湿度も下がって
さわやかな感じでした。

さて、今日は久々に経営の話題からです。

起業における気づきを、みなさんにシェアします。

これからお伝えすることは、あくまでも主観なので、参考程度として、
読んでいただくのが、よろしいかと思います。

起業をするにあたっては、前職の経験を活かす人もいれば、まるっきり
違う業種に取り組んだり、とうぜんその中にはFCに加盟したりと、様々な
パターンがあるかと思います。

前職の経験を活かす方が、成功率は上がるでしょうが、その条件だけでは、
成功を保証するには至りません。

一体なにが、成功へのポイントとなるのでしょうか?

何百人もの起業した社長を見てきた経験から言うと、起業後も学習を続け、
それを経営に活かせるかということに、尽きるのではないかと思います。

サラリーマンでの経験は、プレイヤーとして役割を全うすれば良かったのが、
起業したとたん、あらゆることに、気をめぐらせなければならなくなります。

自分の弱みがここで、一気に噴出してくるのです。でも、このままでは
いけないと思うのですが、たいていの人が、過去の成功体験(サラリー
マン時代)にしがみつき、全体を見ようとせず、変革に取り組もうと
しないのです。

それは、当然のことと思います。未知の領域に、誰が好き好んで突っ込んで
いくでしょうか。やはり、失敗に対する怖れは出てきますよね。

でも、これは裏腹で、この怖れを突破し、成果を得たときの快感は、
起業したものにしか味わえない、醍醐味とも言えるのです。

この醍醐味を味わうために、軌道に乗るまでは、貪欲に学習し、それを実践
するべきだと思うのです。それが、ベタですが、唯一の道だと思います。

起業家のみなさんは、前へ進む力をもっていらっしゃるはずですから、
その力を信じて、頑張ってください。

それでは、今日はこの辺で、また明日。
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経営責任とは

2009-03-04 21:56:00 | 経営
みなさん、こんばんは。

今日も、寒々とした天気でした。雪がチラつく予報でしたが、かろうじて
冷たい雨が降り続いていましたね。これも、春が近い証拠?なのでしょうか。

さて、今日はビジネスのニュースからです。

ソニー会長、業績改善3年以内に 経営責任は否定(共同通信) - goo ニュース

この手のニュースを聞いて、いつも思うのは、企業の大小に関わらず、
トップに責任がないとは、言えないということです。

自分の保身のために、責任逃れをしているとしたら、下の人間はついていかない
ですよね。その点でも、ちょっと?です。

合わせて、欧米と日本の責任の取り方は違う、ということも認識しなければ
なりません。

日本では、責任を取るというと、武士の時代は「腹切り」、現代では
「辞任」ということになっていますね。

ところが、欧米ではその問題を責任を持って解決すること、と定義している
ようです。コミットと言った方が、ニュアンス的には近いのかも
しれませんが、なにぶん英語が苦手なので・・・・。

だから、日本の政治家が責任を取って、辞任したというと、ひとつも責任を
とっていないのでは?と疑問の声が上がるそうです。

日本的な責任の取り方もわからなくはありませんが、欧米のように問題を
解決することにコミットするっていうのも、前向きでいいと思います。

さて、みなさんは、どんな責任の取り方をしていますか?
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それをやってしまったら・・・・

2009-02-25 21:53:17 | 経営
みなさん、こんばんは。

今日は、朝から雨が降り、季節の変わり目という感じで、なんだか
中途半端な状態でした。

個人的には、月曜日に引き続き、電車が遅延し、やれやれ
いったところでした。

さて、「今日はグーグルよお前もか!」と突っ込みたくなる、ニュースから
ピックアップしました。

焦ったグーグル日本が「禁じ手」

このニュースの要旨は、ブロガー向けに「急上昇ワード」と言う、
ブログパーツを発表し、これをお金を払い、口コミを広めたということです。

本来、口コミと言うのは、自然発生的に出てくるもので、ある人や法人が
意図して作るものではないと、私は理解しています。

こんなことをしていると、今までの信頼が一気にしぼんで(なくなって)
しまうと思っています。

また、TV通販やネットには、消費を煽る数々のマーケティング手法が氾濫し、
消費者(ユーザー)は辟易としていると、感じているのは私だけでしょうか?

グーグルには、ネットのリーディングカンパニーとして、誠実に対応
して欲しいものです。

このニュースから感じることは、本当に、利益さえ上がればいいのか?
ということです。

また、赤字続きでは企業が存続できないと言う、ジレンマもあり難しい判断
が必要かもしれませんが、ここら辺で、利益至上主義は一考すべき気がします。

みなさんは、どう感じますか?
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不況の影響

2009-02-19 21:32:32 | 経営
みなさん、こんばんは。

今日も寒かったです。うぅ~春が待ち遠しいです。
明日は、関東地方で雪の見込み。雪に慣れていないので、
つもらないといいなぁ・・・・。

さて、今日はビジネスの話です。と言っても、堅い話ではありません。

最近のご時勢から、クライアント先へ行くと「景気はどうですか?」
「儲かってる会社ってあるのですか?」などと、お決まりの質問を
されることが、多いです。

こんなときは、当たり障りのない回答をすることが多いのですが、
ちょっと気付いたことがあります。

まず、全員がこのような質問をするわけではありません。
ということは、そうでない人もいるわけです。

この違いは何??

過去や周りが気になり、未来の不安を抱えているか人と、その状況は
受け入れつつ、自分(自社)が今やるべきことを、認識して行動して
いる人の違いでしょうか。

前者が悪いと言っているのではありませんが、全般的に後者の方のほうが
業績が良かったりします。(あくまでも、主観です。)

ある意味、これは真理をついているのではないかと、思っています。

この不況は、魔法でもない限り、今すぐ改善することはありません。
だからと言って、手をこまねいていたら、外部環境に流されてしまう
だけです。

だからこそ、今自分(自社)がやれることをやる、というシンプルな
結論に達するのだと思います。

これは、会社だけではなく、個人も同じです。「不況だから」という
枕詞をつけて行動していたら、それは間違いなく不況に振り回されて
いる証拠です。

「でも、節約も大事だろ!」とお叱りを受けそうですが、「節約をするな」
と言っているわけではありません。

不況を理由にせず、本質的な目的をもって行動すれば、外部に
振り回されず、心の平安が訪れるのではないでしょうか。

と言いつつ、私も知らず知らずの内に、「不況だから」と言ってたり・・・

みなさんは、「不況」を理由に行動をどの程度していますか?
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足し算と引き算

2009-02-09 22:16:43 | 経営
みなさん、こんばんは。

今日の午前中は日が射していたのですが、午後にかけてどんよりとし、
肌寒い一日でした。

さて、今日は経営のヒントです。

先週の金、土と、北九州へ出張したのですが、その際に宿泊したのが、
「東横イン」でした。

横浜だったでしょうか、建築基準法違反か?市の条例違反?だったかで、
ニュースに取り上げられていたホテルです。

個人的に、出張で宿泊することがほとんどないので、「東横イン」自体に
馴染みがなく、自分とは関係のない話だと思っていました。

行く前の印象は、部屋もワンルームマンションのようで、ロビーも味気ない感じ、
と思っていました。

いざ、宿泊してみると、意外と部屋は広いし(印象よりは)、ロビーも
味気ないというよりは、機能的という感じがしました。

朝ご飯つきで、シングル1泊5,800円。
これなら、納得といったところでしょうか。

朝のロビーでの人だかりを見れば、稼働率もまずまず。
手作りおにぎりと味噌汁が、盛況でした。

これも、不況を跳ね返し、徹底したサービスの合理化で、がんばった
結果でしょうか。

豪華な朝食はいらないし、部屋も圧迫感がなければ、そこそこの広さ
で十分。モーニングコールも、電子音でも何の問題もありません。

とはいうものの、顧客は暖かいサービスを求めているので、従業員を
女性にしたりと、接客態度も含め、工夫の後も随所に見られます。

法令順守で、ケチをつけましたが、改善しているものと期待し、
今後もがんばって欲しいものです。

簡単にまとめると、足すべきところは足し、余計なものは差し引く。
効率的というより、顧客目線の合理化なのでしょう。

これは、ビジネスの基本でもありますが、個人の人生にも、多々あてはまる
ような気がします。

さてさて、みなさんの人生の足し引きは、いかがですか?
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起業の意識

2009-01-09 17:42:37 | 経営
みなさん、こんばんは。

関東地方は、雪が散らつき、肌寒い一日でした。
雪の降らない地域は、雪ってだけで大変です。雪国の人たちには、叱られ
そうですが・・・・。

では、早速書いてみましょう。

昨日、クライアントと私の友人(クライアントと友人は、元上司と
部下の関係)で、新年会?と称して、飲みに行きました。

その中の会話で、大きな気づきを得たので、分かち合いたいと思います。
(便宜上、エッセンスをお伝えするために、実際の会話を端折ったり、
付け加えたりしています。)

ク:クライアント(A) 友:友人(B) 私:私(C)

友:Aさんって、スゴイですよね。ボクには、まね出来ませんよ。
ク:そんなことないだろ!
友:だって、起業するって、なんの後ろ盾もなくなるわけですよ。
  サラリーマンを長くやってると、独立しようなんて思えませよ。
ク:そんなことないぞ。結構、自由度が増すし、うまくやれば堅い。
  リスクはあるけど、リスク自体もコントロールできるぞ。
友:いやぁ~、そう言い切っちゃうところが、スゴイんですよ。
ク:Bさぁ、Cさんも同じだぞ。
友:とは言うものの、Cさんは資格という、お墨付きがあるから、ちょっと
  違いますね。そう考えると、やっぱりAさんスゴイですよ。でも、2人
  とも尊敬します。
私:私よりも、Aさんのほうが、スゴイです。

この会話を聞いていて、思ったのは自分自身も、起業という経験をしては
いるものの、Aさんと比べると、まだ拠り所があるんだって、ハッと
させられました。(ちょっぴり、安心)

こういうのは、自分自身では気づきにくいんですよね。
また、Aさんの言動を聞いていて、視点を変えさえすれば、不安がることは
ないんだと、改めて感じました。

Bさんについても、ちょっと視点をい変えて、マインドが変われば、Aさん
同様起業し、成功していくのではないかと思いました。

みなさん、人間は、見方、感じ方ひとつ変わるだけで、進んでいけると
思いませんか?
さぁ、普段の生活で、視点を変えるということをして見ませんか?

P.S.バジルの芽が出ました。

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小売業の戦略

2009-01-07 22:44:29 | 経営
みなさんこんばんは。

関東地方は、朝晩ともに冷え込みが厳しくなり、やっと冬らしさが
出てきたようです。みなさんのお住まいは、どうですか?

さて、最近タイトルにある「爆笑」と「商売繁盛記」につき、あまり
書いていないので、少しずつ書いていこうと思います。
(実はそんな話を、各方面からチラホラ・・・

「爆笑」は、かなりゆるく書こうと思っているので土日や祝日を中心に、
「商売繁盛記」は平日を中心にしたいと思います。なので、適度に
期待をしてください

それぞれにギャップがあるので、その差を楽しんでもらえると、非常に
ありがたいです。

さて、今日はビジネスの話です。イオンの7年ぶりの赤字についてです。

イオン7年ぶり赤字も 業績見通し下方修正(共同通信) - goo ニュース

これは、サブプライムローンの破綻を発端とした、景気悪化がその主要因
ですが、実は、小売業の本質的な限界も、浮かび上がっていると思います。

基本的に、小売というのは、「その店でしか買えない」という付加価値が
あれば、利益率の良い商品を販売することができ、必要な店として、繁盛
していくことが多いのです。

ただ、ほとんどの小売は、ありきたりのものを仕入れ、売っていますので、
その付加価値は、「価格」「品揃え」「立地」「利便性」などに
頼らざるを得ません。

つまり、どの企業も似たり寄ったりの戦略となるため、競合店との競争
となり、資金力のある企業が生き残るのです。

また、どの付加価値に重きを置くかによって、その戦う相手が変わる
のですが、勝利をおさめると、今度は販売地域を広げていくことに、
なるわけです。

段階としては、町内⇒市⇒県⇒地方⇒日本⇒アジア(世界)と広げると
いうのが、基本的な戦略になります。

ただ、日本は人口減少に転じていますから、日本での拡大戦略は、店舗数
を増やすということでは、行き詰るわけです。

そんなときは、品揃えだったり、違う分野のものを販売したりして、拡大を
はかることになります。

それさえも、実行済みの企業は、何をするかと言うと、海外へ目を向ける
という段取りになるわけです。

イオンは、そういう意味でも、景気悪化が引き金であったとは言え、
小売業の本質を追及しつくした上での、赤字転落ですから、これを
回復するのは、ハードルが高いと思います。

海外での展開は、日本とは違う文化を理解した上で、現地の人を
マネジメントしなければなりませんから、同じくハードルが高いと
言えるでしょう。

とにかくお手並み拝見、楽しみです。

私の主観、かつ、途中を省略しているので、乱暴な小売業分析と
なっていますが、エッセンスはお伝えできたと思います。

堅い話はいかがでしたか?反応を見て、短文で平易な文章へと調整
していきたいと思いますので、よろしくお願いします。






そうすると、
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マクドナルド、日本の外食で初!

2008-12-19 21:04:41 | 経営
みなさん、こんばんは。

関東地方は、予報ほど寒くなく、穏やかな一日でした。
冬本番は、いつくるのでしょう?そろそろ、冬至なのに・・・。

さて、今日はニューストピックから取り上げてみましょう。

マクドナルドが、日本の外食産業では初の売上高5,000億円突破の
見込みだそうです。

某大手自動車会社は、利益で1兆円突破という見出しも過去に
ありましたが、いずれにせよ立派な業績です。

一方で、「名ばかり管理職」なんてのも・・・、あったりして、様々な
意見や見方が出来ると思います。

とはいうものの、どうしたらこのような業績を上げることが
できたのでしょうか?

では、ポイントと思われるものをいくつか上げてみましょう。
(あくまでも、私見なのでその辺は大目に見てください。)

これは、仕組みをつくり、そのノウハウを外部に使用させ、使用料を徴収
するという、FCシステムの利点が反映されたことにつきると思います。

ほかにも、FCを採用しているところがあるじゃないか!と、反論されると
思いますが、その仕組みを上手に活用できていると判断してください。

上手に活用できているだけであり、完璧に運用されているわけではないと、
いうことは、言うまでもありません。

また、この仕組みを作るに当たって、低賃金の労働力を確保するために、
調理のシステム化(作り方や時間管理、厨房の配置等)を徹底的にすすめ
たことが重要なポイントになっていると思います。

だからこそ、飲食業の肝である、味の同一化を具現化することに成功
したのでしょう。

また、そのオペレーションを維持するために、各階層の教育を独自の
カリキュラムにより、標準化したことも要因のひとつでしょう。

もちろん、マーケティングも素晴らしいと思いますが、結局は基盤と
なるものがなければ、始まらないということかと思います。

飲食業のすべてが、マクドナルドと同じ形態ではありませんが、
日本初という実績(仮)から、素直に学ぶべき点もあると感じました。

はたしてみなさんは、マクドナルドをどう思いますか?




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