9月10日
足柄アートプロジェクトのスタディーツアーで、横浜トリエンナーレの会場の一つ
新・港村 に行ってきました。
3年に一度開催されるアートの催しトリエンナーレ。
メイン会場は横浜美術館と日本郵船海岸通倉庫で、250点以上の作品が展示されています。
新・港村では、クリエーターが働く小さな未来都市を作りだしています。
色々なブースでは建築家グループ・アーティスト・劇団・デザイナーなどの作品や制作過程が公開されています。
金属のピースを溶接したカバ。錆色がおもしろい。
同じ手法で、いくつも作品がありました。
こちらは木彫のカバのカバン。
家電製品の段ボールの中に入っているような発泡スチロール。
それを使って大きな部屋と照明ができていました。不思議な空間。
こんなふうに大きな倉庫のような建物は、たくさんのブースで迷路のように仕切らていたり
海が見える広々としたカフェもあります。
11月6日までさまざまなイベントも開催されます。
横浜を散策しながら、アートに触れてみるのも良いかもしれません。