今日は二つの作品展を拝見してきました。
一つは小田原市民会館で開催している 小田原陶芸同好会の陶芸展
長いキャリアの先輩の皆さんを中心に、20名のグループが4つ。合計80名弱の大きな同好会です。
新人の皆さんは6カ月の間に、基本となる課題作品を作るそうで、その後それぞれが作りたいものへと
移行していくシステムです。
80歳を超える方も何人もいらっしゃるそうで、今年で30回を迎えた陶芸展は充実した作品展となっていました。
20日(日)まで、小田原市民会館2階展示室で開催されます。
そしてもう一つは 山本真郎 陶展
小田原城近くのお堀端通りにある お堀端画廊 で開催されています。
~粉引きと黒釉の器~ と題された個展は、洗練された作品が並び、とても素敵でした。
こちらは21日(月)までの開催。
お勧めの作品展です。