工房 手土手 やきもの暮らし

土に触れ、土と戯れる日々の記憶
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2011-07-06 08:48:47 | 日記

                  7月6日

工房に入ると、正面に額が掛けてあります。

     

これは、私達が工房を始める事になった時、師匠が書いてくれたものです。

もともと師匠が書かれる字は、雰囲気があってとても素敵です。

個展の時には、いくつかの作品を書かれて陶芸作品と一緒に展示されています。

この額も作陶展に飾られていましたが、この額を譲ってほしいと言ったら、

あなたたちに書いたものだよ・・・と、プレゼントしてくれたのです。

それ以来、いつも私達を見守ってくれているような気がします。

   おだやかな気持ちで・・・いつも仲良く・・・

これからもずっと、そうありたいと思っています。