つれづれ草

日常の思った事を書いていきます。

ウオーキングでどしゃ降り・・・。

2009-08-05 15:42:19 | 日々のこと
旅行用の荷物をクロネコに持っていった後、
松林にウオーキングに行った。
少しパラパラしてきた。
傘を持って歩くかどうか迷ったけど、
用心のため持っていった。

15分くらい歩いただろうか、
急に雨が降り出した。
雨の中を歩けばいいと、
いつものように歩いていた。
だんだんと雨脚がひどくなって、
ザアーザアーと降ってきた。
空も暗くなったので、引き返すことにした。

雨宿りもないところだったので、
木の根元で雨宿りをしようとしたが、
風も出てきた。
そのうち短パンも濡れてきた。
ひむかのコテージの裏に屋根つきの休憩所がある。
そこまで急ぎ足でようやくたどり着いた。
傘を差しているのに、
短パンも靴もみんな濡れた。

車のところまでもう少しのところだったが、
雨が止むまで待つことにした。
親子でサイクリングしていた旅行者の人だろうか、
びしょぬれで帰ってきた。
雨脚はドンドン激しくなって、
休憩所の周りまで水が流れてきた。
集中豪雨がすごいと聞いていたけど、
たったこれくらいの雨でも水浸しになった。
10分くらい待って少し弱くなった。
やっと車にたどり着いて、
やっぱり車はいいねと・・・。

買い物にも行かずにそのまま帰った。
家に着いた頃は雨は小降りになっていた。
rたちは朝から北浦のほうに海水浴に行った。
雨が降っただろうか。
午後からも降ったり止んだりの日になった。

ヨットハーバー

2009-08-03 22:44:10 | 日々のこと
曇り空の天気で、雨が降るかと思った。
ウオーキングに行く時、洗濯物を入れていった。
しかし、帰る頃には青い空が出てきた。
午後から晴れてきて、
テレビで梅雨明けと言う言葉が聞こえた。
九州北部や西日本だろうか。

今日は松林には行かなかった。
曇っていたので、ヨットハーバーに行ってみた。
ヨットを停泊してあるところの溜りには
小魚がたくさんいた。
今もいるかと思って覗いてみた。
稚魚が泳いでいた。
黒っぽいチョウチョウ魚みたいなのもいた。

家人が
「大きな魚がいるから見てみろ!」というので、
覗いてみた。
30センチはあるだろう。
アジかも知れないというけど、ボラのような気もする。
少し歩くと、また大きい魚がいた。
「あれはさっきのとは違うね」
「チヌがも知れないね」と話した。

つり公園ではたくさんの砂が堆積して、
魚は釣れなくなった。
「ここなら釣れそうだね」と笑う。
ここはつり禁止区域です。

夏野菜が不足

2009-08-02 23:03:37 | 日々のこと
長雨で日照時間が少ないため、
作物の生育が悪いらしい。
ジャガイモが値上がりし、
きゅうりなどの野菜が少なくなった。

いつの新聞かわからないが、
こんな事が書いてあった。

「 モロヘイヤには「王様の野菜」という意味があって、
エジプト料理には欠かせない食材。
アフリカでは古くから食用にされていた。
エジプトから日本に導入されたのは、
1970年以降と新しく、現在では全国的に栽培されている。
比較的育てやすいため、家庭菜園で栽培する人も多い。
夏が旬。
葉は先のとがった長円形、濃い緑色をしており、
若い茎と共に摘んで利用する。
その豊かな栄養素が注目され、
粉末に加工して健康食品として利用されている。
カロテンの含有量が突出しており、
ビタミンE,Cや葉酸、鉄も豊富だ。
この濃厚ともいえる栄養素に反して、
味や香りには癖がなく、おひたしや炒め物、
スープにする。
刻むと独特の粘りが出る。」

と、このように書いてあった。
青物の野菜が少ない今、貴重は食材であろう。
地産地消の販売店で見かけるけど、
1,2度食べたことはある。
こんなに栄養素が豊富なら、
もう一度食べてみよう。

8月です!!

2009-08-01 22:34:05 | 思い出
青い空!!白い波!!青い海!!
こんな日はまだやってきません。
今日も午前中はうす曇だったけど、
夕方から夜にかけて雨が降ってきた。
海水浴やキャンプは残念だね。

そういえば、小学校の頃、
夏休みに林間学校というのがあった。
山の子だった私達は、
海というものを知らなかった。
高学年の夏休みになると、
バスに乗って海辺のキャンプに行った。

5年生の時だったと思うが、
曇り空の日で今にも雨が降りそうだった。
松林の近くに古い校舎があって、
そこで夜は寝ることになった。
午前中は貝拾いや水泳をして遊んだ。
泳げない私は海水に浸かるだけ・・・。
全然面白くなかった。

午後から各班に分かれて、
夕食を作ることになった。
ご飯と貝の味噌汁だけだったので、
かまどを作って火をおこしご飯を炊く。
そのころになって雨が降り出した。
松葉も濡れて火もつかない。

なんとか燃え始めたころ、
ご飯が焦げてきた。
雨で火の勢いがないものだから、
米も半煮えになった。
先生も付き添いの大人も、
誰も手伝ってはくれなかった。
味噌汁は何とかできたけど、
うまくないご飯を食べたことを思い出した。