goo blog サービス終了のお知らせ 

しゃりお @ 撮り鉄倶楽部

最近の鉄道撮影記録と懐かしい国鉄時代の写真を気ままに更新してます。

11/26 津和野駅の転車台 C57-1

2017-12-10 17:00:00 | 遠征
午後からは雨も降りだして寒い一日でした。
子供の送り迎えと実家の用事を済ませて、そろそろ年賀状の準備
ハガキは6月から62円に値上げされましたが、年賀状はがき は52円の据え置きなんですね。
年賀状を送るのが年々減る中で年賀はがきも62円に値上げしたらば更に減るとの判断からでしょうか?
なかなか昨今の郵便の苦しいお家事情が伺えるような・・・(^^ゞ
但し、この年賀はがき据え置き52円で差し出す期間があるようで
2017年12月15日~2018年1月7日までの間のみ受け付けのようで、期間以外は+10円の切手を貼って下さいと郵便局の方に念を押されました。


さて、お仲間さんの悪魔のお誘いに乗っかって、山口線での44年ぶりのD51復活運転での D51とC57との重連運転の撮影

大劇パの長門峡でのSL重連撮影を終えて
津和野駅を目指して車を走らせますが、いつもならほとんど渋滞することも無いであろう国道9号線はノロノロ運転の渋滞

1時間半程掛かって津和野の町へ
国道から離れて津和野の町に向かう山間の道から津和野駅の転車台(ターンテーブル)を見下ろす事が出来ますが
既に転車台の周りには黒山の人だかり
車を駐車する場所が中々見つからずでしたが、お仲間さんのご厚意で一足先に転車台に向かいます。


D51の復活運転を記念して C57も赤プレート、HMは県の鳥「ナベズル」を描いたSL「やまぐち」号 オリジナルHM





下りでは先頭に立ったC57は既に給水と石炭補給のための整備線に入庫中






美しく整備された動輪






年期の入ったキャブ(運転室)

しばらくするとC57の給水と補給も終わった様でC57は再び転車台へ

転車台の周りに設けられている見学場所は既に黒山の人だかりで近づけないかと思いきや
少し余裕のあった隙間に滑り込ませてもらって いざ撮影♪

やわやわとバックで転車台に進入






いよいよ珍しい機関車の方向転換の始まり
この見学に転車台の周りはおろか写真にも写ってますように線路の向かい側にも黒山の人だかり、後ろの山の中腹辺りの道からも車を停めて見学されている方が多数










美しい蒸気機関車の姿をグルリと眺められるのは転車台ならでは






意外と見られそうでなかなか見られない後姿の炭水車(テンダー)













重連運転の為かC57は一旦 待避線に入って待機したまま 次にD51が転車台に入って来るようです。






待避線は見学場所の目の前、障害物も在りませんからスッキリと撮影出来ます♪        残念ながら雨が・・・





HMも取り外されている姿もなかなか見られない?


次回は D51 の転車台の撮影から、次回も写真多めです(笑
コメント