凸っちゃおっかなー

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保守の大同団結って可能だと思います?

2018-04-24 14:37:22 | 日記
っていうか、必要?
保守は、足並みを揃えられるの?
ま、無理でしょうね。足並みは乱れて当たり前なんです。
だって、目的が左翼と違って「ふわっとしてる」から。
手段も、「ふわっとしてる」から。





保守が足並みを崩しかけた際、常に左翼が介入してきたように思う。


と小坪先生はツイートしてますけどね。保守の足並みって、揃ったことありましたかね?
特にネット保守、いわゆるネトウヨは、少数精鋭で動いています。
例えば、カミカゼさんがそうですね。
短期的な目標が同じなら、そこで足並みを揃えることはできます。
例えば、悪魔さんと、私がそうです。
対余命という意味では、共闘していると言える。
でも、長期的に、となると無理ですね。
でね、そこにつけ込んだのが「余命三年時事日記」なんです。


連携しようのない保守で「手を繋いでひた押し」なんて言葉を使われたら、引っかかる人続出でしょう。
保守思想で、動き方がわからなかった人ばかりです。
そんな人たちは、「ここまでやったから流れ解散」と言われても、解散できない。
余命自身もそうなんです。
だから、余命とその羊たちというモンスターが出来上がってしまった。
あれは、見過ごしてはいけないモンスターなんです。





余命三年日記に左翼の介入が想定されるため、援護に向かう。
これは単に余命日記のみに関わる話ではなく、より広域的な連携について政治家として述べるものである。 ネット世論のみならず今後の保守全般に関わり、ひいては自民党の将来にまで発展するビジョンである



なんてことを小坪先生はおっしゃっていますが、たかがブログの一つです。余命を買いかぶりすぎです。自民党の将来なんて発展するわけがない。それとも何でしょう、小坪先生と昵懇な和田先生や杉田先生の次の選挙に影響するとおっしゃってるのでしょうか?

(ヾノ・∀・`)ナイナイ。


余命は票田にはなりえませんよ。もし小坪先生が国政に打って出ようと、ね。
余命は桜井さんと対談したこともあります。
瀬戸さんと一緒に温泉旅行したこともあります。
そして、「日本再生大和会」の理事は、在特会の一員でした。
現在の「やまと」の理事は、保守系のユーチューバーです。
ユーチューバーは逃げ遅れた。でも、他の皆さんは見事に逃げおおせたじゃありませんか。
余命三年時事日記がなくなったからと言って、他の保守陣営に影響があるわけがない。



小坪先生の願い通りの保守団結が成立したとしたら、小坪先生はどこの立ち位置にいたいのですか?
保守の皆々が自分のいうことを聞く保守団結以外は認めない。
それが本音だったりしませんか?


私は反・余命の立ち位置です。ブログを立ち上げてから、ずっとそうです。
私は小坪先生と団結することはない。意見の相違が大きすぎる。
日本のあるべき姿を共有できない。
私は保守ですか?それとも左翼ですか?判定してください。

保守界隈には、余命vs反余命の対抗軸があります。
反余命は、余命と連携することはありえない。この案件では、保守団結はありえない。

保守の大砲は複数ある。各人が大砲を用意している。
一つにまとめろというのは、各人から大砲を取り上げることになる。
申し訳ないが、大砲を没収するというのなら、その大砲であなたを木端微塵に打ち砕くことになります。
言論の自由に基づいた、当然の権利ですよね?

小坪先生、あなたは余命をかばうことで、懲戒請求者約1000人の支持を得ました。
小坪先生が懲戒請求者を弁護士からの提訴という魔の手から救えなかった場合、その1000人は小坪先生に対し恨みを持つことになります。
今は中立から支持に持ってきているのかもしれませんが、断言します。近いうちに、莫大な不支持のエネルギーに転化します。

懲戒請求者は、自ら考える頭がありません。
小坪先生に裏切られ、絶望した懲戒請求者のエネルギーは、悪しき人間にとって格好のエネルギーとなります。
怒りでさらに冷静さを失った懲戒請求者を煽り、日本にとってよからぬ方向に行動するよう仕向けることが可能になります。
約1000人の人間を、小坪先生は上げて落とそうとしています。
1000人の中には、小坪先生の選挙区に知り合いがいるかもしれません。
小坪先生に裏切られた恨みが、選挙区に浸透していくかもしれませんね。
それでも、余命に肩入れしますか? 
懲戒請求者にかりそめの希望を与えますか?



小坪先生が余命への支援を撤回するまで、私は小坪先生の立場を延々と批判し続けます。
小坪先生の行動が、インターネットで簡単に検索できるように、ガンガン宣伝します。
自分のやってることが正しいのなら、宣伝してもらえてうれしいでしょ?