凸っちゃおっかなー

聞かなきゃわかんないことって多いよねー。 コメント承認制です。

何も知らぬ者は何も言わぬように

2024-10-03 18:11:53 | 日記
知ったかぶりでいろいろ言う人はいるものです。
これは、誰に対するメッセージでしょうね?
何も、というのが何を指しているのか気になります。何について、何もなのか。
皇室?皇祖神?天照大神?
もしかしたら、今まで解釈してきたこと全てかもしれませんね。
天照大神が宮中を追い出されて、代わりに大物主が祀られていること。
天照大神は旅に出て、豊受大神をスカウトしたこと。
なぜ愛子殿下を次のスメラミコトに据えたいのか。
豊受大神との間に生まれた「子」のこと。
自分が求めている女官のこと。
女官にするための条件。

こういうことをきちんと理解した上で、天照大神が本物か偽物か審議せよ、わからないなら黙っとけ、ということだととりました。

正直、今の神道界の団体、胡散臭いところが多いんですよね。
某団体とか、神様の教えなんて主張してますけど、本当にその神様が言ったの?
もちろん、神様について学ぶ、知る姿勢は素晴らしいと思います。 真面目に学んでる学生さんなんか、頭か下がる。
でもね、それをいいことに、うまく手のひらで転がしているつもりの汚い大人がいるわけです。
系統立てて学ぶとか、祝詞の書き方、謳い方とか、
神道の歴史とか、そういうのはすごく大事だし、
学ぶことも教えることも大切だと思うんですよ。
でも、汚い大人たちの思い通りの神職にはなりたくないですよね。
神道って、ある種哲学だと思うんですよ。


最後に、天照大神はこうおっしゃっています。
吾は女神であり男神ではない
ゆめゆめ間違わぬように
これまで豊受ちゃんとか、女官ちゃんとかの話ししてきたけど、
女の子好きだけど、私女の子なんだからね、間違えないでよね!
ここは他の読み方はできないかと思います。


とりあえず、軽く解釈してみました。
もちろん、これからももっと解釈を深めたり、妄想で話を盛ったりするかもですけど、
一応ここまで。
皆様のコメントで、気づくこともあるかと思いますので、



吾を慰む女官(にょかん)は吾が選ぶ

2024-10-02 17:00:30 | 日記
吾を慰む、となっています。ここポイントかな。
慰む=悲しんだり、落ち込んだりしている人に対して、落ち着かせ、なごやかな気持ちになるよう優しい言葉をかけること。 話を聞くことはもちろん、好きなものを渡すなどという方法もありますね。
ということですので、楽しませるというような意味で取っていいと思います。

で、私を楽しませる女官は私が選びますよ、ということですので、つまり
「よりどりみどりの中から私がこの子と仲良くしたいと思った子を女官とします」、ということでしょうか。

天照大神は、宮中から追い出されてますし、放浪している時のお供は一人でしたので、
女官を探す旅だったのかもしれませんね。
宮中の方も、天照大神のご機嫌を取るために斎宮という女性を派遣してますから、やっぱり女の子が好きなんでしょう。

女官について、お姉ちゃんのところで補足がありました
女性限定(女官だから当たり前ですけど)で、一緒に遊ぶのに楽しい方。

初代の女官は、天之鈿女命だと思うんですよ。
楽しませて、引きこもってた岩戸から出てこさせましたからね。
最近のイメージで言うと、
八咫鏡でキラキラしてる中で、
お立ち台に登って、
ジュリ扇振りながら踊ってる、
ワンレンボディコンの綺麗なお姉さん、
って感じでしょうか。
天児屋根命の流麗な歌が聞こえる中で、ウズメたんが楽しそうに踊ってるんです。
それは近くで見たいですよね。
ウズメたん、可愛くてナイスバディだし、踊ってるうちに下着も脱げちゃうし。

それにしても、天照大神ってやっぱり女の子が好きなんですねw
今日の文は、女性の好みでしたw




自ら去(い)ぬか、吾が去ならしむか

2024-10-01 21:21:29 | 日記
いまいましという言葉は、
憚りがある
不吉である、縁起が悪い
不快である
けがれを避けて慎むべきである、遠慮すべきである
呪いたいほど腹立たしいさま
という意味があります。
AIが教えてくれました。
いずれにしても、誰かに対する嫌な気持ちが表れる言葉ですね。

また、忌ま忌ましいとも書くそうです。
不吉(ふきつ)なこと、けがれたこととして、きらって避ける。
憎みきらう。
だそうです。
不吉というのが共通でしょうか。
蛇蝎のように嫌われる感じでしょうかね。

この前に「吾を担ぐもの」という言葉がありますから、自分を利用するもの、自分を利用して影響力を得ようとするもの、自分を利用して金儲けをしようとするものに対して拒絶する気持ちが現れています。
いまいまし、の意味を考えると、いい未来は待っていなそうです。
なんて言ったって、呪いたいほど腹立たしいのですから。

で、そういう人たちは去ね
自分から出ていくか、でなければこちらから出ていかせるか。
吾が去ならしむか、ということは、自分が誰かに命じて去らせる、ということになります。

誰に命じるんでしょうね。
使役できる者、あるいは気軽に頼み事ができる相手。
…豊受大神でしょうか。
天照大神と豊受大神がこれだけ仲良しということは、豊受大神の可能性が濃厚でしょう。
つまり、二人の意思で、手で追い出すということです。
利用している、名を借りている団体は、解散の憂き目に合うかもしれませんね。
だって、縁起が悪くて、呪いたいほど腹立たしいんですから。

ここで、去らなかったらどうなるんでしょう?
……考えたくありませんね。

吾を担(かつ)ぐ者はいといまいまし

2024-09-30 21:59:59 | 日記
というのは、この文章を書いた方ですね。
担ぐ、というのはとり方が色々ありそうな気がします。

例えば、「私に媚びを売って、利益を得ようとするもの」。
あとは、「私の名を使って、他者から利益を得ようとするもの」。
「私の名を騙るもの」。
「私の名を喧伝することで、自分のやりたいように人や金を動かそうとするもの」。
そこには、真摯に「知りたい」、「仲良くしたい」という気持ちではなく、何かしらの我欲が見て取れます。

「私たちは天照大神と豊受大神を研究しました。
その上で、このような説を唱えます。
それに伴って、このような派閥を作ります。………」
こういうのも我欲ですよね。
研究まではいいとして、派閥ってなんですか?
そもそも、神道に派閥って必要?
私はそうは思わないなあ。
それって学説で派閥作ってるでしょう?

教派神道はまた別でね、金光教とか、天理教とか入ってます。
天照大神や豊受大神とは別の神様。
教祖も別にいるので、神道の一派と言えますよね。

ここで担ぐのは、あくまでも天照大神と豊受大神。
神道の某大きな団体とか、そうじゃないですか?
ここの資格をとらないと、神職になれないんじゃなかったっけ、違ったっけ。
もちろん、学ぶのは大事なことだし、全体としての見解は必要だと思うんですけど、
それを「資格」とするのはおかしくないかなあ。
これって、金儲けになりませんかね?
神宮大麻を売ってる大元もここ。
もちろん、一種の抑止力になってるのだろうとは思うんですけどね、
神職資格制がどうにも腑に落ちないんですよね。
皆さんはどう思われます?

下卑な願いに穢(けが)されぬよう子の名は伏せる

2024-09-29 21:32:45 | 日記
子の名前は伏せる
ということは、子というのは皇室にいらっしゃるわけではなさそう。
世に知られていないわけですよね。
「善き世を見せたい」子です。
世を統べるべきなのはあのお方、子は別にいらっしゃる。
あの方が治める世の中が「善き世」であり、その世の中で子を生きさせたい。
天照大神と豊受大神の子ですね。
男子か女子かは明かされていません。
一人かどうかも明かされていません。
神なのか、人間として生きていらっしゃるのかもわからない。
人間の器に、神霊としての「子」が入っているのであればありえますし、
天照大神が行脚なさったときみたいに、人間の中に神様が「同居」していらっしゃるのかもしれません。

「同居」って、どうしてわかるかって?
だって、鏡の中にいたって、その土地のことわからないもの。
自分の意志も、豊鍬入姫や倭姫に伝えなきゃいけないし。
美味しいものも一緒に味わいたいじゃないですか。

ちなみにですが、天照大神は、旅の途中でいろんな神様と会っています。
その中の一柱、豊受大神を外宮に迎えているのですから、もしかしたらスカウトの旅だったのかもしれません。
かわいいかどうか、一緒にいて楽しいかどうか、話は盛り上がるか、趣味は、etc…。
そこで選ばれた豊受大神ですから、彼女はよほどの美女、盛り上げ上手、話し上手、料理上手なんでしょうね。
だからといって、豊受大神が下位な感じはしないんですよ。
むしろ、大人な感じ。
陽気でお転婆な天照大神をまあまあって見守るお姉ちゃん的な。
たまにお転婆がすぎると雷落としちゃうような。
そんなお姉ちゃんなイメージがあるんですよね。


天照大神と豊受大神の子であるせいでもたらされる下卑な願いとはなんでしょう。
下卑た、というのは、下品で卑しいこと、意地汚いことだそうです。
世のためにならない、自分勝手な、ということでしょうか。
子の名前がバレてしまうと、その子が下卑な願いによって穢される。
大事に大事に、穢れなく育てたいのでしょうね。
人間の嫌なところを見せたくない、というのはわかる気がします。
または、下卑な願いを言葉にしてぶつけられることで穢されるのでしょうか。
言葉になったほうが汚染度は大きい気がします。
その穢れから守るために、子の名前は明かさない、と言っているわけですね。