凸っちゃおっかなー

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被告団どうするんですかね

2018-04-14 13:07:04 | 日記
原告団は、もう動き出した。
どういう論点で争われるのかも、ほぼわかっている。
こういうことは、スピードが命。弁護士の先生たちも忙しいのだ。
こんなくだらないことに関わっているほど暇ではない。



一度訴状が提出されてしまったら、あなた方は「被告」だ。
できることは訴状が出される前に全部やったほうがいい。
でも、960人が一人ひとり動いても、混乱するだけだ。
妥当なのは、あなた方が懲戒請求を出し、混乱させたはずの「弁護士」に頼み、
被告団を結成して戦うことだろう。
反訴すれば、一発逆転の可能性もゼロではない、かもしれない。


ただ、問題がある。
原告団は、960人すべての住所、名前を握っている。
だが、被告のみなさんはどうか。訴えられる自分たち全員の名簿はあるのか。

被告は、お互いになんの関わりもない、日本中に散らばっている人たちだ。
被告団を結成するためには、一丸にならなければならないわけだ。

誰かが住所と名前を晒して呼びかければ、集まってくる人はいるかもしれない。
だが、それをネット上のどこで実行するか。誰がやるか。弁護士に依頼する費用はどこから出すのか。
うずしおが持ってくれるのか。




余命は960名の名簿を握っているだろうが、いかんせん爺さんは耳が遠い。
不都合なことは聞こえないのだから、どれだけ訴えても対応は望めないだろう。
ブログのコメントに上げても無視される。ヤング倉庫に連絡しても無視される。
最終的には「自己責任」で逃げられるのがオチだ。
余命が反訴の書類を作ってくれるはずもない。
今までのように、住所を書いて署名、押印で手続き完了というわけにはいかないのだ。
少なくとも、弁護士、裁判官を唸らせるほどの反訴の資料を書ける頭のある人は、余命などに騙されているはずがない。


そう考えれば、短い時間の中で裁判に対応するのは、まず無理だろう。
特別送達が家に届いた時点で、いや、訴状が提出された時点で信者の皆さん終了。
弁護士さんは、告訴の前に内容証明というセレモニーをやる理由はない。
「訴えられたけなければいくら払え」なんて脅す必要もないわけだ。
和解もありえない。和解する必要があるほどの金額は請求されない。
「こんなことをやったら裁判になって、これくらいの慰謝料が妥当だ」という判例ができるだけだ。
もしかしたら主婦のへそくりで賄えるくらいの金額かもしれない。敗訴ではあるが。



あなた方が、あなた方の家族が助かる道は一つ。
花菱さんの書かれた文章を読んで、それを実行することです。
覚悟がいります。時間がいります。プライドもズタズタになるでしょう。
あなた方が「懲戒請求」した相手に頭を下げなければならない。屈辱でしょう。
でも、それをやらなければ、あなた方はもっと大きな混乱に巻き込まれる。
家庭もボロボロになるかもしれない。


余命はあなた方を守ってはくれません。
「余命が言うとおりに」は、いまさらありえない。
あなた自身が、あなたやあなたの家族を守れるかの分岐点が、今なのです。