凸っちゃおっかなー

聞かなきゃわかんないことって多いよねー。 コメント承認制です。

逆神・小坪しんや

2019-04-28 14:59:26 | 日記
今年は統一地方選でしたね。
小坪市議は、まあ忙しそうにしてました。
ただし、「九州外(沖縄も含む)」で。



なんで?
「ワイは来んちゃよか」とか言われたのかしら。
「邪魔んなるばっかいやけん」、とか。
「士気が落ちるとさね」、とか。
だって、沖縄も無視で、本州ばっかり回ってるのよ。
あんなに沖縄にこだわって、勝手に「幹事長代理」かなんか役職作ってたのに。
おかしいと思いません?



回るなら九州でしょう。福岡でも選挙はやってますよ。
なんで他所に行くの?もしかして、なにかから逃げてた?
たとえば、派閥とか?
そんなはずないよね、あくまで「どの党にも属さない、無所属」だもの。


不思議なんですよ。なんで九州から出なきゃならなかったのか。
それも都市部の、「頑張らなくても通るだろう」っていう人のところばっかり。
なんかねえ、「点数稼ぎ」に見えるんですよね。
実績を稼ぐというか。
「自分のおかげで勝ったんだろう」って言いたいとか。
それを持って、政宗さんのところに応援に行きたいのかなあ。




政宗さん、比例ギリギリのところに名前があるとすると、
逆神発動あるかもしれませんね。
政宗さんも、小坪氏ばかり優遇するわけには行かない。
一緒に回るなんて、迷惑千万。
でも、邪魔しに行くんだろうなあ。

下町ロケットは恥ずかしい仕事なのか

2019-04-27 17:26:50 | 日記
小坪しんやプロフィール


ここにね、
「卒業後は、自動車部品メーカーにおいて開発の現場に携わり、新車設計等の事業部に従事。品質保証、基礎設計の重要性を学んだ。」

「在学中より自動車が大好きであり、好きのレベルは、単純にドライブなどではなかった。ディーラーで5年ほど丁稚を行い、ロータリーエンジンのOH(オーバーホール)などを通して機械部品の美しさを知る。また自ら図面を引き、強度計算を行い、かつ旋盤を操作していく。部品加工の面白み、それらを数万点集めた「自動車」という技術者・設計者の集大成に惹かれていく。」

「幸いにして、自動車産業全般の知識、そして大量の書類等の処理能力。
「当時の大人たち」が私たち若者に用意してくださった「いわゆるブラック企業の現場」は、私のスキルを大幅に高めてくださっていた。」


と書いてあるんですよね。
ね、書いてあるでしょう?


でね、いろいろ調べたんですね。
アルプス電気は、いわゆる「部品やさん」です。
つまりね、下町ロケット、思い出してください。
あのドラマで作ってたのは、「ロケット」そのものではなく、「部品」でしたよね。
そういうことなんです。
つまりね、「新車設計等の事業部に従事」なんか、できるわけがないんです。



車で言えば、パワーステアリングとか、リモコンキーとか、
そういうものを開発してる部署、ってところでしょうか。
「車に搭載する新しい技術の設計などの事業部」とか、
「車に搭載するラジエーターなどの設計開発部」とか、
そんな感じじゃないかな。


例えばね、スズキのハスラーと、マツダのフレアと、一緒でしょう?
そういう製品を供給するのを、車業界ではティアワン(tier1)っていうんですって。
https://www.toishi.info/car/tier1.html
メーカーに一番近い部品を納品するから、1次的なってことなんでしょうね。
そのための部品を作るのが、下請け、孫請け、というやつです。
ティア2、ティア3といいます。
シートのカバーを作るとか、ボルトやナットを作るとか、どれも大事な作業です。
この方たちのおかげで、私達は安全に車に乗っていられるんですね。


でも、小坪氏はこの設計の仕事に誇りを持てなかった、
それが「新車設計などの事業部」という言葉に現れていると思うんですね。



では、この方のHPを見てみましょう。
http://d-engineer.com/sekkei/sekkeibenkyouhou.html
大事なことが書いてあります。

設計者には知識ではなく、コミュニケーションが大切だ
設計者には知識ではなく、コミュニケーションが大切だ
設計者には知識ではなく、コミュニケーションが大切だ


大事なことなので、3回書きましたよ。


つまりね、知識ではなくコミュニケーションが大事な部署に務めてたわけです。。
コミュニケーションが得意ならばなんとかなるところが、なんともならなかった。
……そうですね、コミュ障ですね。
だから3年も仕事が続かなかった。


あーあ、職場での評価まで晒しちゃいましたね。
だって、自分で言ってたもん、「新車の開発に携わり」って。


3年しかいられなかった(それ以上いる能力がなかった)会社のことを偉ぶって言ってみたり、
自分は正社員だったって言ってみたり、その割にはこれか。
まあでも、その能力で3年はよく頑張ったんじゃないかな。


活動家のほうがずっと楽だろうね。
動けないときは人のせいにすればいいし、計画も納期も気にしなくていいしね。

三宅雪子さんにメールしましたの

2019-04-23 14:42:25 | 日記
余命の懲戒請求者で、他の弁護士と和解した人からは
「誰からも謝罪文が来ない」と書いてあったんですね。
正確には、こう書いてありました。




http://www.miyake-yukiko.com/blog/417.html

金弁護士は和解は提案していません。驚くべきことに、そのためか今のところ謝罪は誰からもないそうです。

愕然としたのは、和解提案をしていない金弁護士に謝罪がないということは、佐々木、北、嶋﨑弁護士に謝罪をして和解した懲戒請求者らは、提訴を取下げてもらうために謝罪したのだと思われることです。

心の底から悪かったと思っているならば、提訴の取下げは関係なく、金弁護士らにも謝罪するはずでしょう。





なので、メールして指摘してあげました。
ここから私の文は青で、三宅さんの文は緑で行きます。



これは誤りです。
私自身が懲戒請求を取り下げされた方数人と連絡がとれる状態にありますので、確認済みです。
また、金先生のこの記事を見ていただいてもわかるとおり、謝罪の手紙は送られていますし、目を通されています。

https://www.bengo4.com/c_23/n_8201/

訂正と、訂正のアナウンスをお願いします。
これは、表には出てこられませんが、和解した方の名誉に関わる問題です。
中には、100名以上の先生方にお詫びの手紙を送った方もいらっしゃいます。

この記事の件に関しては、ご訂正がない限り、当ブログにて記事にさせていただきます。
期限は月曜、正午までとさせていただきます。
よろしくお願いいたします。




そしたらお返事きました。
電話番号は、御本人が明かされてますので、隠さずにいきます。



同席者がいまして録音あります。
お電話いただけますか?
080―4966―8838
私もかなりおどりたんですね。
では、一旦、そこは保留にします。テープをききますか?




なんか、電話にこだわるんですよね。


三宅様

ご連絡ありがとうございます。
私では金弁護士の声かどうか確認できませんので、
金弁護士のご存念を伺うために、そちらの方へ連絡をしてみます。
また、はじめから「和解には応じない」と仰るため和解の申し出はなかったものと存じますが、もし和解していただけるご意思があるのであれば、その旨お伺いしたいと思います。

ありがとうございました。



で、三宅さんから。

ご指摘を受け、録音や同行者ほか確認しましたが、確かに謝罪はなかったと金哲敏先生はおっしゃっています。
ただし「1通も」とおっしゃってなかったので「ほとんど」に変えて、ブログを再投稿させて頂く方向です。
よろしくお願い致します。「依頼人」ということで、懲戒請求者から「受任」されているという認識でよろしいでしょうか?
その場合「受任」をお示し頂けたら、幸いです。


三宅



なんか弁護士と勘違いされてるようですよ。



次、私からの返信。

三宅様

ご連絡ありがとうございます。
現在、金竜介先生、金哲敏先生にお問い合わせ中です。
先生方のご見解を伺いたかったので。

私のことに関しては、「依頼された」というより、私自身が
「目の覚めた懲戒請求者が謝罪文を送ったことを知っている」こと、また、
元懲戒請求者から、「三宅さんのブログ上においてこのように書かれている」という相談を受け、
どういうことかと三宅さんの方へご連絡をし、訂正のお願いをした次第です。

このようなでたらめな記事を挙げられた、との怒りが爆発しそうでしたので、三宅さんにご連絡したところでした。



で、三宅さんから。


さとうさん

あのブログは金哲敏さんインタビューとタイトルに入っていますよ。
「怒り」は私にぶつけられても、困ります。
ご存知の通り「謝罪されていない」という「主観」(と感じている)を哲敏さん
が述べられました。私も驚き「まったくですか?」(同席者・録音あり)と
伺いました。ほかの先生も本人は「謝罪文」のつもりでも、謝罪になっていない
ものがあったと聞いてきます。
要は、ごめんなさいというのではなく真摯な反省があるかどうかですね。
和解の申し出(受けないけれど)もお詫びもないと聞いた時には私も驚きました。

三宅



で、私から。


三宅様

ご連絡ありがとうございます。
こちらは、誰にインタビューした、ということではなく、三宅様の名前で文字になっていることを問題視しているのです。金先生のせいになさらないでください。
誰にインタビューしたというのは関係なく、三宅さんの知名度であの文章を出されると、名誉が傷つく人がいる、ということなのです。
ひいては、三宅様の記事の信憑性にまで疑いが持たれることがあるということです。
あの記事が三宅様の名で出されたということは、そういうことです。
私の周りでも、「三宅さんの記事は嘘だ」という話になっており、
三宅様のご存念を伺うべく、メールを差し上げたということです。
なお、先に頂いたメールにて「受任」云々という言葉があり、
このメールでの高圧的な態度を見ると、
「相手が弁護士である可能性」を考えた上で、
私がただのブロガーであると知って態度を変えられたものと見ます。
言葉を大事にされるはずのジャーナリストであり、議員さんであったことを鑑みれば、このようなことはありえないと感じます。

三宅様にお願いしたいのは、「一通もなかった」などとセンセーショナルな、人の目を引く文言ではなく、元懲戒請求者のみなさんも余命の被害者であるということ、まだ目の覚めていない懲戒請求者の皆さんとは立場が違うことを念頭に入れて記事を書いていただきたいということです。
あの「一通もなかった」という文言が、「こちらを納得させるものがなかった」としてあれば、このようなメールをお送りすることもありませんでした。
また、インタビューの際に金先生に「一通もなかったんですか?」と一言聞くだけでも、今回の記事はまともなものになっていたと思います。

つらつらとこちらの考えを申し上げました。失礼いたしました。
記事自体は余命事件に関するものとして参考にさせていただいております。
今後もどうぞ取材頑張ってください。



で、そのお返事。まあびっくり!!


ご理解頂き、ありがとうございます!



どこが理解したの?
してねえよ!!


で、またしばらくしてからメールがありましたよ。


さとうてるみさん

まず、あなたは懲戒請求者ですか?
①立ち位置をはっきりしてください
②「個人」なのか 正式ない依頼を受けたのか
あなたの言っている「みんな」の名前と人数は?
これ以降は電話で通知して080-4966ー8838で
お願いします。



ですって。やっぱりこちらの声と電話番号欲しいんでしょうね。
なので、私のこれまでの実績を教えて差し上げました。


三宅様

「ご理解いただきありがとうございます」とのことでしたので、
それでやり取りは終わりだと思ったのですが、
違うんですね?


まず、ご質問にお答えいたします。
なお、電話でお話する必然性がわかりませんし、メールですとお互いに
このように記録に残りますので、
私としましてはメールでのやり取りを希望いたします。
また、三宅様のために電話代を使うより、もっと別のことに使いたいですから。
凸するのにも先立つものが大事です。



私は懲戒請求者ではありません。
むしろ、余命は信用に値しない、危ないと言い続けてきた者です。
靖国奉納あたりから、ずっと記事を書いてきました。
「凸っちゃおっかなー」、というブログ名の通り、いろんなところに突撃して情報をとってきました。

ですので、ヤング倉庫に電話して大和会の電話番号を割り出し、
大和会の登記をとって在特会と花時計の関与をあかし、
生きがいクラブの登記を取り、羽賀の住所と名前を割り出し、
ななこの自宅の登記を取って本名、家族の名前を割り出し、
ということをやってきました。
ネットで出回っているもので、私が発信源になっている情報も多くあります。
ブログを読んでいただければわかると思います。
いろんなところで「反余命・我々の敵」という扱いを受けてきましたが
余命のおかしさをわかってくださった方もおりました。
現在は、余命を表に出さなかった小坪しんや氏を扱っています。


私はいちブロガーですので、ただの個人です。
ただし、私のブログを通して余命の矛盾に気づいた方も多く、その方々と交流は今でもあります。
人数や名前は申し上げられません。プライバシーにも関わるからです。
三宅様に話をすることを是としない方もいらっしゃるでしょうから。

私が三宅様にメールをしましたのは、
「このように書かれて悔しい、金先生たち御本人から納得のできる謝罪ではなかったと言われるのであれば納得できるけれど、一通も謝罪がないと、別の人に書かれるのが悔しい」
との声を受けてのものでした。



なお、一つ申し上げたいことがあります。
今回の訂正の件は、金哲敏先生はご承知なのでしょうか。
金先生のインタビューであると謳っている以上、「一通も来なかった」からの訂正ということであれば、金先生のご認識がどうなのかというところが問われます。
金先生からのインタビューであるというのであれば、ぜひとも金先生から「言葉の意図」を聞いていただき、記事にアナウンスをつけた上での訂正を求めます。


私のことにつきましては、おそらく法廷でよく一緒になられるかと思いますが、
「せんたく」氏がよくご存知です。
生放送のチャットで丁々発止やりあってきましたから。
「テルミサトウ」で通じます。



訂正のアナウンスがなかったので、公開しちゃいます!

その後、三宅さんからメールなしです。
よほど声がほしいのか、電話番号がほしいのか。
聞かれたら、NHKにあげた情報くらいはあげても良かったんだけど、
あーげない!!
いいよね?

しつけって大事よね

2019-04-22 14:45:28 | 日記
我が家には犬がいます。
まあ、田舎のおっさんさんはご存知なんですけどね。
パピヨンとプードルのミックスで、生後4ヶ月になっても売れ残って、
ペットショップで1万円になってました。
見たときはボロ雑巾でした。



いろいろお世話をして、2.5キロくらいだったのが、もう5キロになりました。
連れてきてみたら、足が大きくて、「これは大きくなるな」と思ったら、
5キロまでなっちゃいましたね。
デブじゃないですよ、骨太なんです。私と一緒ww


でね、基本的なしつけはできてますよ。
ただ、お散歩ができないの。
家の前の坂を下りていって、国道に出る前に「イヤー」って動かなくなって
「お家帰ろっか」と家に戻ろうとしても動かなくて
抱っこでしか坂を上がらないんですよ。
その代わり、庭を走り回ります。
それはもう、「とわーーー!」、とすごい勢いで。
どれくらいの勢いかというと、庭にグラウンド型の獣道ができるくらい、
激しく走り回ります。
そして、部屋ではプロレスをします。
「プロレスして遊ぼ!」って誘うので、リビングの続きの和室に「毛布」を敷くと、
そこがリングです。激しいプロレスが始まります。
毛布の上でしかやりません。
終わったらヘトヘトになって、膝の上で寝るんですけどね。
で、これ全部、私が相手するんです。
夫は見てるだけです。

「夫のしつけ」、間違ったかなあ……。







以前、コメント欄に「ザキヤマ」さんって方がいらっしゃいましたね。
エレナさんやチャンナムさんより、話ができそうな方でした。
小坪氏とは、長いお付き合いじゃないのかな。

選挙については素人、と言いながら、票読みをしてましたね。
ある程度票を持ってる人だと思われます。
ま、甘いけどね。


でね、人付き合いにも「しつけ」ってあると思うんですね。

まずは「親のしつけ」。
箸の上げ下げはここに入りますね。おじぎの仕方。畳のヘリを踏まない。
近所付き合い、親戚付き合い。
マナー、エチケット。

習い事をしてれば、そこで叩き込まれるものもあります。
礼儀作法。お茶で言えば袱紗の使い方から、お茶室に入ったときの作法、
お茶のいただき方。

そして、「人との付き合い」の中で学ぶこと。ここは、自分の人格が物を言いますね。
それによって「一時的に縁があっても、離れていく人」が出てくる。
「離れていかずに、近くにいる人」もいる。


とすればね、そばにいる人は、その人を「しつける」必要があると思うんですよ。
その人が、よそで恥ずかしい思いをしないように。

だって、その人の恥は、そばにいる自分の恥じゃないですか?
「あんなこと言っちゃまずいよ」「こうしたほうが良かったよ」
そう言ってくれるのが、本当にその人を思ってくれる人だと思う。
大人同士の付き合いであれば、こいつはもうだめだと言って
離れてしまうのもありですよね。

わたしの考え、間違ってたら言ってくださいね。

大人になっても向上心は大事だし、直すべきところは直さなきゃいけない。
少なくとも私は、そばにいる人にありがとうとごめんなさいは
きちんと言える人間でいたいと思う。


で、あの方。
まともな方、周りにいないんでしょうかね?
例えば、エレナさんや、チャンナムさんは、突然来なくなった。
小坪氏とはどんな関係だったんでしょう?


悪魔さんが著作権で告訴されたって言いたかったのかな?
小坪氏のブログに著作権なんかないのにね。バカじゃねーの?
ザキヤマさんは、あの二人より頭が回ると見えます。
であれば、小坪氏が「あんな」なのを、なんとかできないんだろうか。
森市議は、意見が合わなければ一緒には行動しない、という。
意見することはあっても、ということだから、諭すということはないだろう。



結局は、彼の「学ばない姿勢」が、今の彼を生み出した。
学ばない彼をどうにもできない、見捨てられない人たちが、
今の彼を生み出した。

今、まだ彼のそばにいる人。
ご両親、奥さん、カウンターカルチャーの人、
会計やってる人、薬屋さん、
塾の先生、偉いおじさん。
あれ、なんとかしてもらえませんか?



好きに理由はない。嫌いに理由はない。

2019-04-18 14:01:22 | 日記
最近、相席バーなるものがあるんだそうですよ。
女性は格安か無料、男性はちょっとお高いんですって。
で、気に入った人がいれば、そこに行って相席して、飲み食いして、
気が合わなかったらまた違う席に行って。



婚活の一種ですよね。
女子がお得なの、何とかならないのかな、あれ。
なんで女子が無料なんでしょう。納得いかない。




さあ、考えてみましょう。
皆さんだったら、どこに座るかを、何を基準に選びますか?
相席バーです。帰るという選択肢はありませんよ。


滲み出る清潔感?
人懐こそうな笑顔?
クールな佇まい?
食いっぷりのよさ?
盛り上げ上手?
ブランドで飾り立てた服装?
上品な仕草?
物静かな印象?

選ぶ自由はありますよね。人それぞれ、好みがある。




じゃあ、その自由がなかったとしたら?


つまり、「お前はこの人と結婚しなければならない。お前の意思など関係ない。」
ということです。
統一協会でありましたね、合同結婚式。あんな感じ。
好き嫌い関係なく決められちゃうの。
それで日本人と結婚して来日した韓国人女性、いっぱいいるんですよ。

どうですか?


みんな、「こういうのがいい」って好みがあると思います。
職業もそう。趣味もそう。
でも、選ぶ余地がないとしたら。


選挙で例えてみましょうか。
皆さんは、何で投票する人を決めますか?
ポスターで、印象の良さそうな人を選んだ。という人もいるでしょう。
人柄って、第一印象に現れることが多いですから、
人柄の良さそうな人を選ぶならそれでいいかもしれない。
小坪氏のようにいじってなければ、ですけど。
でも、選挙です。何を見比べますかってことなんです。
どの党から出ているか確認する。
無所属であれば、どこから推薦をもらっているのか確認する。
選挙広報で政策を確認する。
少なくとも、これだけのことができますね。

こんなところに「平等」なんてありえない。
だって、私たちはみんな意思を持ってるから。
主義主張を持ってるから。

実は、平等って考え方は、正しいけれど間違っています。

最初の相席バーのこともそう。
そこに自由はあったけど、平等はありませんでしたね。
統一協会では?選ぶ自由さえなく、相手の写真だけ送られてきて、
会場で見つけられなかったら破談だそうですよ。
これも、平等とは言えない。



でね、ここからが本題です。
「差別をなくそう」っていう運動、あるじゃないですか。
「差別」と「区別」は違うんですよね。
ただ、人によってどうしても、属性によって「好き、嫌い」があるというのは否めない。
例えば、女の子が集団で歌って踊ってるのが嫌い、とか。
いつの間にか増殖して、三代目何とかまで排出してる集団とか。
それぞれ、嗜好はあると思うんです。
じゃあね、その「嗜好」の中に、「国籍や民族」が入っていたらどうでしょうね?
「この国籍の人は嫌い」と考える自由があり、それに基づき、朝鮮人に塩対応をする権利がある、という話です。


国籍の話だから、権利には制限が付きますよね。
ある程度の範囲内で、ある程度の人権は認めるべきなんだけど、
「韓国人」という属性を完全に無視して、
日本人と全く同等に扱えとの主張には同意できないと思うのは、私だけかな。
もちろん、国籍で差別はしません。でも、好きな国、嫌いな国、あるでしょう?
「韓国人だから」以外にもマイナスになりうる属性はいろいろあリますよね。
性別、性格、行動。そういうところがマイナスな人は、私は蔑みます。当然です。
でもね、それら全てをなかったことにして、全ての人に同じように接しろといなったら、
どうでしょう?

韓国人が差別されているというのなら、
一般論として「韓国人が嫌われることをしていないか」をまず考える。
自分は「嫌われている韓国人とは違う」というのであれば、
自分は好かれるべき人間だと努力して示せばいい。
もちろん、「韓国人だから」って言う人はいなくならないと思うんです。
でもね、全ての人間に好かれることは無理でも、その努力を見ている人はいるだろうし、
そういう人はよい評価をしてくれる。
努力を放棄して、「自分は差別されているから、一切の差別をやめろ!」という人は、
仮に日本人であったとしても、周囲から嫌われ、現在と同じような冷たい対応をされると思うんですよね。


「朝鮮人と仲良くしろ」という人は、
朝鮮人であればどのような性格でも受け入れろと言うのかな。
これは、韓国人であればどのような人であっても差別しろ、
と同じくらいの暴論じゃないのかな。
例えば、
「私が嫌いなアイドルグループを、あんたも嫌いになりなさいよ。当たり前でしょ?
差別は許さないわよ」
くらいの暴論じゃないのかな。

日本人同士でも、相手の性格や行動に応じて対応が変わるのは当然ですよね。相席バーや、選挙と同じ。

マイノリティであることを利用して、
「こうしろ、ああしろ、これやったら差別だ、訴えるぞ」
っていう主張には、到底納得できません。
どこの国民であっても、どんなグループであってもです。
それを強要するマイノリティや、マイノリティを助長させる所謂リベラルに対して、
ものすごい反感を持つのは、当然のことじゃないのかな。
ネトウヨの本質って、こういうことだと思うんですよね。
行き過ぎたリベラルがヘイトを煽っている結果になっていることについて、
なんちゃってではなく、ガチのリベラルはどう思っているのでしょうか。
非リベラルに対し、リベラルの思想の教育(=強要)が必要と考えているのだろうか?
悪いけど、そう言うなら「嗜好の自由」を守るために戦わざるを得ないですよね。


最近、○○権とか、平等にとか、すごく多くないですか?
たとえば、私は男女同権はわかるけど、男女平等はわからない。 
相席バーだって、同じ目的ならば、女性からも同じだけお金をとればいいんですよ。

男性には嗜好の権利は与えられないんですか?
それは、私は納得がいかない。

私はあの人が気に入ったわというのが、女性だけでなく男性からでも出てこなきゃうそだし、
でなければ意味がないと思う。
男子には、嗜好の権利は与えられないの?それこそ暴論じゃないのかな。