凸っちゃおっかなー

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盾と剣

2022-07-29 11:44:28 | 日記
誰かを追い込むには、チームの機動性が必要です。
機動性を発揮するには、一人の「軍師」が必要です。
また、「ヒントをもとに、自分の意志で動く」機動隊員も必要です。

でもね、考えるより早く動かなきゃいけないときがある。
「軍師」の出した指令に、素早く応える必要がある場合もある。
私がせんたく氏のところに警察官を送ったときもそうでした。
ツイッター始めたときもそうでした。



普段は指令を送ってくれる人がいて、でも自分で考えて、案を出して、資料を調べて、でいいんです。
手元には、政治家の収支報告書がたくさんあったりします。
取り方を調べて、自分で手元に送ってもらいました。
毎年寄付する人、団体、掘りました。
日本再生大和会の電話番号も、自分の考えで電凸して掘りました。
それをもとに「軍師」が調べてくれて、法人登録がわかり、法人の登記を手に入れました。
周辺をGoogleMapで確認して、関係者の住所を突き止めました。


情報を辿っていくと、ある怒っているおばちゃんのブログに目が止まり、掘りました。
You Tubeに出てきたおばちゃんは、実はキモいおじちゃんで、日本再生大和会に連なる人でした。余命本の新聞広告を出すためにクラウドファンディングしてました。
そのおばちゃんの会社の登記取りました。住所や電話番号は、縁があるという別の会社のものを間借りしたものでした。

余命が小坪市議に擦り寄っていました。収支報告書取りました。何にいくら使っているか、書いてあります。
看板にいくら、デザインにいくら。
金額としてはありえない額です。だって、フォトショップが頑張りよんした、で、自分で顔の加工してるんだもの。
GoogleMap使いました。スポンサーの会社に電凸しました。
松本ドラゴンの家系図調べました。親戚でした。
小坪氏が保守速報の栞を販売し始めました。カウンターカルチャーに電凸しました。
保守速報を支援すると言いつつ一枚十円のものを千円で、会社の規模によっては必要ないはずの消費税をつけて千八十円で売り、五百円は保守速報へ、残りは自分の懐へ入れ、郵送料もわざわざ高い料金がかかるものを振り込ませて、定形料金で発送していました。どう考えても、保守速報の支援ではなく、自分たちの金儲けですね。
これも、電凸して得た結果です。


チームで動く場合、なんと言っても機動力です。それは、互いの信頼に基づいています。そして、それぞれの知識や経験。
データをすり合わせ、それぞれが連絡を密にしつつ、すぐに動ける体制を取っておく必要があります。
これは、報告できる「軍師役」と、機動力、なんと言ってもお互いの連携と信頼に裏打ちされたものだったんです。

余命の余命が尽き果てました。
余命ブログは、別の人が引き継いでいます。おそらく、どこかの会社を間借りしている、おばちゃんを騙るおじちゃんでしょう。
弁護士さんにお任せなので、私達にはもうできることはありません。

あとは、ボッチ狩りが残っています。
私はK機関の峰不二子として機動力を発揮し、破滅へ向かわせるだけです。
少なくとも、行橋の方が動いているのを、支援するくらいなら遠くにいてもできる。
トドメは他の人がさせばいい。手柄なんかくれてやる。私は手柄が欲しくてやってるわけじゃない。

私は、普段は普通の主婦です。仕事持ってますけど、夫に内緒だけど、内気で自分の意見も言えない小心者だけど、それでもこれだけのことをやってきた。

私ができるのは、頑張ってる人の後方支援です。情報を得て「チーム」や「軍師」に送り、さらに自分の知識を上乗せして、考えて動く。

それだけの信頼関係ができるのは、稀なことじゃないのかな。
だから、余命狩りのときも機動力を発揮できた。私が何かにぶつかったときも、アドバイスをくれたのは「軍師」だった。
信頼関係を築くのは容易ではないけれど、信頼関係が物を言うときもある。


信頼できる相手のためになら、私は盾にも剣にもなるつもりです。