凸っちゃおっかなー

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良い羊飼い

2018-04-10 09:09:17 | 日記
キリスト教では、良い羊飼いは羊のために命を捨てるそうです。



余命は、羊飼い。信者が羊としましょう。
この二者の間には、教条があります。教条でガチガチです。
その教条とは、
「余命に違和感を持つ人は、それだけで反日が確定する」
という言葉です。



この教条に縛られてしまった人は、言われるままにお金を振り込み、住所・氏名を知らせ、印鑑を押し、生年月日を余命に知らせる。
当たり前です。余命に違和感を持ったら反日であり、自分は保守なのだから。


さて、あなたがたの「羊飼い」は、正しい方向へ羊たちを導くことができると思いますか?
それとも、そのまま見捨てると思いますか?

私には、羊飼いが羊を見捨てようとしてるようにしか見えない。
羊が持っていたお金、個人情報は抜いた。毛を刈ったあとは、肉にしかなりません。
そう、すでに羊たちは肉としての価値しかないんです。


羊飼いにとって、この羊たちの個人情報がなぜ価値があるのか、わかりますか?
「特定の思想を持つ人たちのうち、騙されやすい、情報弱者の情報」だからです。
この情報を、左側に渡すのか、右側に渡すのか。
もちろん、高値で取引きされるでしょう。
どんな言葉で騙されやすいのかわかりやすい。年齢もわかっている。格好のカモです。


佐々木先生や、ノースライム先生のツイッターでの言葉で、「あれ?」と思っている人もいるかもしれない。自分たち余命の羊たちの原告団の結成ははっきりしないけれど、佐々木先生やノースライム先生は、原告団を結成すべく着々と動いているように見える。羊たちは焦っています。


羊たちは、本当に一丸となっているだろうか。否でしょう。
迷える羊たちもいると思う。このまま羊飼いについていっていいのかどうか、悩んでいる羊もいると思う。
そして、羊飼いは具体的な策を一切明らかにしない。「信じろ」「動きが現れる日は近い」「告訴ラッシュだ」というだけで、羊たちは右往左往して、ニュースをコピペするか、都合のいい、明るい未来を語るしかできないのです。
新しい「羊飼いのお告げ」を必要としている羊たちは、電話番号まで渡してしまった。必要としている「お告げ」があるかどうかもわからないのに。つまり、肉まで渡してしまったと言っていいでしょう。
こんな迷える羊たちに、私ごときが今更何かを言って届くとは思いません。
でも、この人たちの言葉なら届くだろう、と思える人はいる。

一人は、花菱さん。彼女の言葉には、力がある。
羊たちを羊飼いの側に追っていったかもしれないと悔いている者としての言葉には、説得力があります。

そして、迷える羊から抜け出した方々。経験談、自分がどこで気づいたのかを語ってくれれば、それはまだ迷っている羊たちの一助になると思う。

最後に、羊飼いの側にいた方々。余命の中にいた方。
羊飼いのグループの中で、一体どんなことが行われていたのか。
本当のことを語ってくれたら、迷える羊たちも、自分の道を見つけられると思うんです。



お願いです。語ってください。
あなた方の力ある言葉が、迷っている羊たちを救うかもしれない。

余命は決して「良い羊飼いではない」と知っているのは、あなた方なのです。