凸っちゃおっかなー

聞かなきゃわかんないことって多いよねー。 コメント承認制です。

まず、私が直接関わった余命・懲戒請求問題からやっていきましょうか

2022-08-15 09:00:00 | 日記
私がこのブログを始めたのは、余命三年時事日記というブログがきっかけでした。
そのブログは、「曖昧論法」を使って、実際にもう決定しているけれどあまり問題視されていない、
あるいはあまり知られていない日本の技術や法律を上げ、

「やりたい放題の韓国人に対して、日本の自衛隊が安倍さんのもとでハードランディングを起こす」
「有事に備えよ、日の丸を掲げよ」
「自分は安倍さんの懐刀だ」

と、どんどん話を盛っていきました。


なんと言っても「曖昧論法」ですから、解説が必要です。
余命のブログを解説していく「衛星ブログ」というものができました。
私はそこから余命を知ったのです。
また、そのコメント欄を通じて、K機関の一員となりました。


余命がお金を集め始めました。実はこれ、全額桜井誠氏のためのお金になるんですけどね。
実は最初から桜井氏のお金を集めるためのブログだったのかもしれませんし、
保守がお金になる、ということを余命が意識したのかもしれません。
集金と同時に、在住の市、名前という個人情報を集め、「靖国神社に奉納して、名前を閲覧できるように準備がしてある」と言い出しました。
お金とともに、戦争で亡くなった父母、祖父母、シベリアで亡くなった親戚の名前などがどんどん集まってきます。
靖国電凸の話は、このブログの最初の方にありますよね。


そうこうしているうちに、五十六パパさんを中心とする「日本再生大和会」なる団体を立ち上げ、デモをし、
それがしばき隊に邪魔されて中断を余儀なくされ、
「管轄の警察署に対して五十六パパが抗議をする」という行為を後押しする文書を書かせて、送らせました。
これが正確な、住所氏名の個人情報の取得に繋がります。

ちなみに、このデモの状況はYou Tubeにも上がってました。確かに、あの状況ではデモの権利を行使することは難しかった。

個人情報を握った余命は、この件を「検察に告発する」とし、雛形を作って送らせたり、まあ色々やってたんですけど
とうとうやらかしたのが、「個々の弁護士に対する懲戒請求」です。
検察に告発するだけならまだよかった。書類を見て、「捜査しません」という文書が、検察から送られてくるだけです。
でも、検察ではなく弁護士会に対して、「個々の弁護士に対する懲戒請求」をやらかしました。

余命に賛同した方たちは、みんなポンポン判子を押して、大和会へ送りました。
それはそうでしょう、名前を書いて判子を押して余命に送ることは当たり前になってしまっていたんですから。
それが「弁護士大量懲戒請求事件」に繋がります。
複数の番組で特集も組まれました。私、余命のことNHKにリークしたりしましたし。
そこで、弁護士さんたちからの逆襲が始まったんです。

「ごめんなさいしなさい、大人として責任は果たすべきだ」と、悪魔さんと私で必死に呼びかけました。
最終的に、懲戒請求した方で目を覚ますことなく残っていたのは、960人です。




さて、ここからがボッチくんの出番ですよ。

彼らは熱海で会談をしました。二人の間には、青林堂という繋がりがありますね。
余命も、ボッチくんも青林堂から本を出している。
960人という人数は、ボッチくんにも魅力的に映ったでしょう。
「余命氏は表へ出ようとした」とボッチくんは言ってますが、そんなはずありません。
余命は大和会の代表にもなろうとしない卑怯者です。
でも「口裏合わせ」はできる。
今後こうしよう、ああしようという話をして、温泉にでも浸かって別れたんじゃないでしょうか。

そして、彼はコレ【懲戒請求、反撃開始】余命氏との協賛について、保守として考えたこと。恩義ある60万将兵を見捨てることはできない。をぶち上げました。
そこからは、掘りましたねぇ。彼の家系から、スポンサーの松本のおじさんから、カウンター・カルチャーの実態、
政治資金、寄付金を出している人の住所名前、事務所の看板にかかった費用、その他諸々。
いろんな残酷エピソードも聞きました。


結局、彼は960人の味方を得て、更にインフルエンサーとしての知名度を上げたわけです。
その結果、960人はハードランディングの夢から覚めぬまま、弁護士は反日だ、検察も裁判所も反日だ、
という思いから抜けきれずにいます。

960人の味方を得た彼は、その960人を地獄の底に突き落とした。
実際、960人はまだ「恨」の感情の中にいます。
彼はいろんな法律関係の団体に懲戒請求について問い合わせていますが、
弁護士会に出された懲戒請求について、「どこどこの、この人からこんな内容で懲戒請求出されてるけど、覚えある?事情教えてくれる?」
という文書が弁護士さんに送られることを「個人情報の漏洩である」と言っています。
他の団体ではそんなことないのに、なんで弁護士会は個人情報を漏洩するんだ、という論調です。
当たり前ですよ、住所氏名や自分がなぜ懲戒請求されたのかわからなければ、「いや、そんな覚えありません」って言えませんものね。
実際の懲戒請求の重さを知ればわかります。市議会議員であれば、辞職勧告決議と同等です。
挙句の果てには、「おれも懲戒請求しようかな」です。
結局出してないんですけど、余命の羊さんたち960人は歓喜です。
弁護士会長さんとツーショットで写真を撮って、ブログに上げてました。
弁護士さんたちが黙るだろうと、浅はかな考えですね。弁護士さんは、「誰だその人」という反応でした。
当たり前です、弁護士は自治、会長はただの代表者ですから。

ツイッター盛り上がりましたね、悪魔さんに対する脅し文句、「残酷で有名だった」がトレンド1位になった。
そこでボッチくんを知った人も多かったんじゃないでしょうか。
あのはしゃぎようはすごかったですよ、自分で出した残酷大喜利、「シャーペン貸してと言われて、ボールペンを貸してやった」でしたか。
本物のバカっているもんだなぁ、と思った出来事でした。
結局、彼は逃げた。行政書士や司法書士と弁護士には大きな隔たりがあると、やっとわかったんでしょう。
「パーティー会場を作ってたのに、トロールに壊された」でしたか、ツイートしてましたね。
で、「新潟の選挙の応援に行かなければいけなくなった」はずなのに、なぜか中野区で吉田康一郎氏の旗持ちやってた。


私が怒っているのは、自分がより発言力を持つために、ボッチくんが960人を利用し、それまでよりさらに深い奈落へ落とし込んだことに対してです。
ボッチくんのコメント欄には、未だに960人のうちの何人かがいます。問い合わせも来ているでしょう。
彼は、その声には何も応えない。だから怒っているのです。
大人なら、自分のやったことに責任を取れ、と。
960人の声に耳を傾け、弁護士会と弁護士の関係性について、滔々と語って、こういうことだったと説得して
弁護士さんたちと和解させろ、と。


私の原動力は、彼が960人を踏み台にしたことに対する怒りです。


このころのボッチくんのツイートを、マーマレード氏がまとめてくれていました。


背景の余命のことはおいておいて、懲戒請求事件におけるボッチくんに関する大方のことは、こちらでわかるかと思います。


最後に、余命が隠れたまま960人の方々は更に余命にお金を搾り取られ、余命が亡くなったあとは
おそらく激おこおばちゃんの中の人が音頭を取って裁判に赴いていると思われます。


以上が「弁護士大量懲戒請求事件」のあらましです。


余命のこの懲戒請求事件の事件のせいで、青林堂での論客であった「じゃあのwww」氏らが青林堂との繋がりを絶ち、
雑誌「ジャパニズム」が廃刊に追い込まれ、現在青林堂が出している本はスピリチュアル系のものばかりだとか。
余命の懲戒請求事件が遺したものは、ボッチくんの「トレンド1位」という肩書と、
論客の皆さんの言論できる場を失わせたことでした。
得をしたのは結局、ボッチくんだけだった、ということです。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。