私が見てきた「余命三年時事日記」1

つらつらと書いていきます。
リンクが貼れないのは、タブレットの不調のためです。
ごめんなさい。


私が余命三年時事日記を見始めたのは、いわゆる「解説サイト」にたどり着いたことに始まります。

当時はいくつもの解説サイトがありました。
そこから余命三年時事日記を読むようになりましたが、
私は懐疑的な立場でした。


当時は、余命ブログはSo-netで書かれていました。
初代は、日中問題、日韓問題、政治家について、と話題があり、
また、退官した自衛隊幹部による放談会なども行われていました。
12月に初代が死亡したとされ、二代目になってから、
話は日韓関係にシフトしていきました。
初代の遺稿を整理するとされていたため、二代目は短期間でした。

三代目になってから、先鋭化し始めました。
「余命に違和感を感じるものは反日」と掲げ始めましたので、
余命に敵対する形でのプログを始めました（ヤフーブログなので、現在は見れません）。

その頃余命は、国内で有事がある、コソボ・クリミア方式だ、安倍さんの指揮のもと、自衛隊が在日・反日を殲滅する、と言っていた頃。ハードランディング、ソフトランディングです。
テロ対策法が成ろうとしていた頃ですhttps://ja.wikisource.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AD%E5%AF%BE%E7%AD%96%E9%96%A2%E9%80%A3%E4%B8%89%E6%B3%95。


そのうち、お金を集めるようになりました。
対左翼の裁判に使うという建前の下に。
これが、「すみれの会」です。実際は、桜井誠氏の裁判資金でした。
この基金と合わせて、余命は
「靖国神社に名前を英霊として奉納する、名前と住所をコメント欄に書いてほしい」
といい始めました。
そこで、私の現在のブログが始まりました。
個人情報をそんなに簡単に渡していいの？おかしいと思わないの？
そこがこのブログの出発点でした。


色々なところに突撃取材を敢行し、情報を集めてはブログに載せていきました。


五十六パパこと津崎直通氏のデモ行進がカウンターデモに潰され、
それに対して警察に訴えよう！デモをする権利は憲法で保証されているはずだ！
という名目で始まったのが、いわゆる「告発状」です。
最初は、津崎氏に告発を委任する「告発委任状」と言っていました。
これが第一次告発です。

余命は、自分の姿を隠すことにしました。
直接自分のところではなく、「ヤング倉庫」というところを私書箱代わりにして、
読者からの告発状を集めました
（私は三代目芳賀氏にそのような知恵があるとは思いません）。
宛先は、「ヤング倉庫内　日本再生大和会」となっていました。
そこで、ヤング倉庫の住所から電話番号を調べてかけてみると、
あっさり大和会の電話番号が割れ、その電話番号から法人化されていることがわかりました。

今日はここまで。