凸っちゃおっかなー

聞かなきゃわかんないことって多いよねー。 コメント承認制です。

瀬戸先生と面会したんですってよww

2018-11-29 19:03:33 | 日記
瀬戸先生といえば、「余命の羊さんのメーリングリストを作った方」。
余命と一緒に温泉合宿にも参加されてましたね。
その時は、花時計もいました。撮影者はせんたく。
ある意味、あの頃は「川崎」を中心に保守団結が成っていましたね。

その時の説明会では、川崎デモの説明がなされていたようです。
同じ資料の中で、第六次の告発・懲戒請求資料が出てきてました。
これは、その時の画像です。せんたくが出した動画から撮ったものです。







余命とは袂を分けられた後、懲戒請求が問題になり始めた頃、余命のことを伺ったことがあります。
登記情報を確認し、事実を突き合わせ、
「こういうことですか?」とメールを差し上げたとき、
「あなたはもう全てご存知のようだ」と返信された一言が心に残っています。


その後、余命の羊さんへの対処がそれぞれに別れたように記憶しています。
瀬戸先生は「メーリングリストを作成して、横の連携を作る」。
藤木氏は「和解絶対反対、藤木氏に連絡してほしい」。
悪魔さんと私は「和解して自分のやったことの責任をとるべき」。
そして、小坪氏は「60万将兵を見捨てない」。





この中で、実際に羊さんたちのために実際に行動したのは、藤木氏はどうかわからないが、
小坪氏は明らかに何もやっていない。
というか、何の役にもたっていない。

「関係者以外に個人情報を漏らさない」という回答を得ただけだから。
だって、懲戒請求した人は「関係者」だもの。
懲戒請求された弁護士も「関係者」だもの。
仲介を弁護士会がやってるってだけだもの。
おかしいことはないよね?


弁護士会の会長とツーショットを撮った。
で、弁護士さんが黙ると思ったのがまたおかしい。
最短距離だってよww








今、懲戒請求裁判の模様が続々と上がってきている。
小坪氏ができることで羊さんたちにとって一番良かった策は、
小坪氏が余命の正体を明かし、
「共同不法行為当事者として」弁護士さんが余命を訴えるという手だったと思う。
余命の正体を隠してしまったから、羊さんへの負担は重くなるばかり。
かえって60万将兵は疲弊していく。


選定当事者とやらは機能せず、一人ひとりが法廷へ呼び出され、
裁判がなんたるかの勉強もせず、自分が出したはずの資料の確認もせずに出廷し、
原告の弁護士や裁判官を呆れさせていると聞く。
今後、佐々木先生や北先生、嶋﨑先生は、数人をまとめて法定に引きずり出すようだ。
その中で、「余命」のことも出てくるだろう。



余命は、ランダムに選ばれた数人がなぜ「同じ文言のコピーアンドペーストで」
懲戒請求を出したのか、なぜそれが可能だったのか、
その答弁書を書かなければならない。
懲戒請求者に横のつながりがない以上、答弁書を書くのは余命かその関係者。
でも、せっかく書いた答弁書も、今までのことを考えると、羊さんは
裁判に向けて答弁書の内容を精査して頭に入れることはないだろう。
もし余命が書いて答弁書を出さなければ、二度目で判決だ。


小坪氏は、この現状に背をそむけている。
すでに、60万将兵を見捨てていることにならないか。

小坪氏は、今からでも行動を起こすべきだ。
小坪氏が守るべきは、余命なのか、60万将兵なのか。
瀬戸先生に相談せずとも、考えるべくもないだろう。

目線の先にあるもの

2018-11-28 08:18:39 | 日記
歌舞伎役者は踊りの中で、目線の使い方でそこに何があるかを表現します。
鳥が遠くを飛んでいる。そばにホタルが飛んでいる、蝶が飛んでいる。それを捕まえようとする。
大きな山がある。雲がたなびいている。煙が上がっている。
それは、小手先の技術じゃありません。
目の動き、と言いつつ、体全身を使っているんです。
目、肩、背筋、腹筋、表情筋、姿勢、息遣い、それこそ体全体です。



小坪氏の目線の先には、行橋市が見えません。
もちろん舞踊家と比べるわけには行かないと思います。
でもね、小坪氏の目は、キョロキョロしてるんです。
体が、ぐにゃぐにゃしてるんです。
何をしたいのか、わからないんです。
どこに向かっているのかわからないんです。


誰のために、何をしたいのか。
彼が手を付けたいものは、たくさんありすぎるんです。


余命の羊さん問題
保守速報、保守大同団結問題
押し紙問題
サイバー問題
拉致被害者問題
自衛隊問題
韓国・朝鮮問題
その他諸々。



その何処にも、行橋の将来が見えないんです。
行橋のゆの字もないんです。
行橋への一途さがないんです。



実は、本人も何をしたいのか、わかってないんじゃないでしょうか。
今更、行橋の何を語ればいいのかわからない。
だから、家の裏の溝や、近所のメガソーラーのトラックの往来などの話が議事録に出てくる。
市のコンピュータをリースでなく自前にしろ、なんて言い出す。
そうしているうちに、行橋市民の思いと自分がかけ離れてしまった。
自分でも、困っているのかもしれません。



今から1年半後、行橋市民は
小坪氏に市政を付託してくれるのでしょうか。
だとしたら、行橋市民の目は節穴だ。

エビデンスってどこにあるの?

2018-11-26 18:46:41 | 日記
小坪氏が、2009年時点の神社仏閣の被害を指した「と言われる」グーグルマップを指してこのように言っている。



このようなまとめ資料を作ってくださった方がどこのどなたかわからない。
大変な作業だったと思う。
ありがとうございます。

これは2009年までの寺社・仏閣・文化財の放火・盗難・破壊などの被害を、
ニュースソースにリンクさせgooglemapの機能を用いて地図上に図示化したものです。



いつ、どこの誰が、なんの資料をもとに作ったのかもわからない資料だ。
小坪氏は、ネット上から引っ張ってきたものと思われる。
この資料のどこに「エビデンス」があるんだろうか。


だいたいね、タイトルがおかしい。
「寺社関連の放火・盗難・破壊」 ですよ。
他って何か、小坪氏は検証したの?



例えばねこのマップの中には、こんな記載もあるんです。
金藏寺墓苑@京都市東山区

説明

[09/09/06] 
▼京都 龍馬の結婚式場跡に石碑 
幕末の志士・坂本龍馬と妻のお龍が結婚式をあげたとされる京都市内の場所に記念の石碑が建てられ、6日除幕式が行われました。この石碑は、坂本龍馬を研究しているNPO法人「京都龍馬会」が京都市東山区の金蔵寺の跡地に建てました。6日は関係者およそ50人が参列して除幕式が行われました。「京都龍馬会」によりますと、龍馬の妻のお龍は明治時代後期の雑誌の中で、「金蔵寺の本堂で龍馬と結婚式をあげた」と話しているということです。




これって、被害なの?



あきらかに、行事の飛び火で小屋に火がついた、なんてのも書いてあります。

霜神社@熊本県阿蘇市

[09/09/26]
▼「火焚き神事」で社殿が全焼…阿蘇の霜神社
 26日午後0時15分頃、熊本県阿蘇市役犬原(やくいんばる)、霜神社の火焚(ひたき)殿から 出火、木造平屋約60平方メートルを全焼した。けが人はなかった。 
 霜神社は、国指定重要無形民俗文化財「阿蘇の農耕祭事」の一つ「火焚き神事」を行うことで 知られる。火焚き神事は毎年8月19日~10月16日、火焚殿の中で火を燃やし続け、煙をご神体にあてて農作物の霜よけを願う祭事で、2千数百年前から行われていたと地元では 言い伝えられている。今年も行われ、地元の住民が交代で火を絶やさぬよう見守っていた。
 県警阿蘇署の発表などによると、火焚殿内には出火当時、当番の女性2人(いずれも70歳代)が、火を燃やしていた場所とは少し離れた部屋にいた。出火に気付いた時には建物内から炎が上がっていたという。
 神社には本殿、火焚殿、御仮屋(おかりや)があり、神事用の火は火焚殿の隣の御仮屋で引き続き燃やす。地元区長の男性(68)は「大切な火焚殿が燃えたのは残念だが、長く続いてきた神事を絶やすわけにはいかない」と話していた。




その上、小坪氏は、こんな書き方もしている。


<外国人め!!!この野郎!>
と騒ぐのは簡単ですが、それだけで済ませて頂きたくない。
「この野郎!」と騒いで発散して、終わりにして頂きたくない。



つまり、仏像盗難等の犯人が外国人だと決めつけているわけです。
おかしくないですか?
仏像の盗難なんて、ずいぶん昔からあったことです。
古物商なんてのがありますからね。
それを、外国人のせいにするのはおかしいでしょう?
その上、賽銭泥棒なんてするのは日本人のほうが多い。


この資料、古すぎる上に、証拠として載せるには、あまりにもお粗末なものだ。
ネットの情報は便利だけど、もうちょっと自分で調べたほうがいい。
でなければ、記事のアドレス通り「祟られる」ことになる。

腑に落ちぬ

2018-11-23 22:39:51 | 日記
教育テレビで、「にほんごであそぼ」という番組がありますね。
野村萬斎さんの「ややこしや〜」とか、人形浄瑠璃とか出てくる、
日本文化、日本の芸能をメインにした番組です。
義太夫、歌舞伎、落語、相撲、神話、古語、
いろんなものが出てきます。
どれも、大切な日本の文化です。
子供向けの番組で、こういうのがあると嬉しくなりますね。




でもね、腑に落ちないのは、「ヤマタノオロチを退治せず、山に返してしまう」のですよ!
草薙剣が出てこなくなるじゃないですか!!
三種の神器が出てこなくなるじゃないですか!
熱田神宮にあるあれは、一体何なんですか!!



こういうところが、現代教育なんだと思いますね。



でね、もう一つ腑に落ちないこと。
最近の小坪氏のブログ、読んでます?
今日のブログのタイトルは、こうです。
「【憂国忌】新嘗祭、今日この日に国を憂う。
三島由紀夫烈士の言葉を振り返る。」



だそうですよ。
憂国忌は、三島由紀夫の亡くなった日。
そこに、新嘗祭をぶつけてくる神経が、腑に落ちぬ。


新嘗祭はね、自分で書いてるでしょう、
「11月23日は新嘗祭(にいなめさい、にいなめのまつり、しんじょうさい)です。
宮中祭祀のひとつで収穫祭にあたります。
陛下が五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に進め、また、自らもこれを食して、その年の収穫に感謝する日です。」
小坪さんは、Wikipediaから引用してますけどね。


なぜ同列に扱うの?どうしても腑に落ちぬ。

ただの収穫祭だと思ってるんですか?
宮中の、最も重要な祭祀なんです。神嘗祭と同様に神宮には勅使が遣わされるほどの神事なんです。
神宮、わかりますか?伊勢神宮は、本当は「神宮」っていうんですよ?
勅使っていうのもわかりますか?天皇陛下からの、正式なお使いということです。
それだけ、大事な大事な行事だということなんです。

庶民にとっては、その年の新米が解禁になる日です。
収穫祭、なんて小坪氏は簡単に言うけど、この日は天皇陛下が一晩かけて、
冷水で体を清め、一晩中正座でなさいます。
それほどの、大切な神事なんです。


憂国忌はわかる。新嘗祭もわかる。
でも、その2つを同列に扱うのがおかしい。

少なくとも「保守」を名乗るのであれば、新嘗祭の重要さは知っていて然るべきだ。
憂国忌も大事だろう。でも、新嘗祭は豊穣を祝う行事だ。
小坪氏の言葉を借りれば、憂国忌は、三島由紀夫の法事だ。
せめて、別記事にできなかったのだろうか。


小坪氏には、私の言っていることが理解できるだろうか。
せめて、「にほんごであそぼ」で日本の文化に触れている子どもたちに
教えられるようなことがないように、
日本の文化を勉強してもらいたいものだ。

見得を切る 見栄を張る

2018-11-20 08:58:18 | 日記
言葉は似てるんですけど、ちょっと違うんですよね。
見得を切る。おおげさな言葉や態度で、他人に自信のほどを示す、ということです。
見栄を張る。自分をよく見せようとして外見を飾る、ということです。
もう一つ、大見得を切る。出来もしないことを出来るように言う、ということです。




小坪氏はどれでしょうね。
と言うと、「全部」という方もいそうですけど。
「余命を支援」
「見捨てない」
「余命が正体を明かすというのを止めた」




保守速報を始め、他のまとめサイト、講師、みんなまとめて面倒見る。
そこには、余命は入ってません。
あれ?余命、どこいった?



自分は「偉い人」から言われたら従うしかない。
王手飛車取りまで行ったのに、手を引かなければならなかった。
でも、弁護士さんたちはそうじゃなかった。
弁護士会の会長がなにかやってくれるわけではない。
弁護士さんたちにとってはむしろ、「誰?」状態で、動きは止まらない。


小坪氏にとっては想定外かもしれませんね。
「偉い人」に逆らう人がいた。
自分はさんざん「反韓」「反中」「反野党」を繰り返してきたのに、
「偉い人」に止められたら、止めざるを得なかった。
でも、そうじゃない人たちがいる。


みんながみんな、上におもねるわけではない。
あなたと同じとは限らない。
むしろ、「上の人、えらい人」と言っている人にとって
あなた自身が邪魔な存在かもしれない。


あなたはネット上の右側の人には人気かもしれない。
でも、敵方にしてみれば、あなたは鼻息で飛ぶ程度の存在だ。
「朝日新聞、毎日新聞」「共産党」、いずれも相手にしてくれましたか?


あなたは、ただの客寄せパンダだ。一瞬目立って、すぐに飽きられる。
定着する人は、よほど目の曇っている人だろう。
でなければ、本があんなに売れ残るはずがない。


いよいよ、自分の立場を明らかに知らなければならないときです。
次の選挙まであと一年半もありませんよ。有権者は見ています。
あなたが行橋市のために何をしてきたのか、見ています。
何をしてこなかったのか、見ています。

「行橋が好き」と大見得を切るのも構わない。
でも、そこに近づくために、あなた自身が何をするのか
有権者は見ています。

挽回するなら、今から行橋市政に引き返すしかありませんよ。