イグアナの娘

というドラマがありました。少女漫画が原作だったと思います。
美しい母親には、どうしても娘がイグアナに見えてしまう。娘を可愛がることができない。
娘自身も、鏡にうつった自分がイグアナに見えてしまう。母親に心を開くことができない。
母と娘の葛藤、というような話だったように覚えています。


母親が亡くなったとき、イグアナの娘は初めて自分の顔が人間に見えた。
逆に、母親の死に顔はイグアナだった。
そこで、父親が言うのです。
「お前にはやっぱりお母さんがイグアナに見えるか？
でも、お父さんには、人間の顔をした、美しいお母さんなんだ。」

イグアナの娘は菅野美穂、母親が川島なお美、父親が草刈正雄。
他にも、榎本加奈子とかが出てたんじゃなかったかな。



なんとなくね、小坪氏のドヤ顔の写真を見たら、そのドラマを思い出しました。
でも、逆の方向で。
普通の人間には爬虫類に見えるけど、自分にはハンサムだと思っている、自分の本性に気づかない、愚かな男が見えるんです。



イグアナの娘は、母親に冷遇されて育ちました。その代わり、（他の人から見れば普通の容姿の）人の痛みのわかる、心優しい娘に育った。


小坪氏は、冷遇されて育ったとは思えない。お坊っちゃん育ちでしょう。
周りの、親しい方から見ると、どうでしょうか。
………言葉にできないでしょうか。



以前、エリマキトカゲと小坪氏を合成してくれた読者様がいらっしゃいました。
もしかしたら、あれか、あれに近い姿が本体なのではないかしら。
ツイッターなんかで出てくる、「犬食い」してる写真なんか見るとね、そう思えてきました。
そのうち、下の先が割れて、チロチロするようになるんじゃないかしら。




そうすると、人間の皮をかぶった爬虫類の、化けの皮が剥がれてきたということでしょうか。

下駄を履かせる

小坪氏はよく「上」「偉い人」「とても偉い人」という言い方をしますね。
誰だろう？と思ってたんです。


塾講師が上、偉い人だとすると、無理がある。そんな力があるとは思えない。
青林堂も考えました。でも、小坪氏は一冊本を出しただけでしょう？
自民党の人も考えました。でも、そんな気配はなさそうだ。
何より自民党に入れてもらえないくらいだし。


で、行き詰まってたんです。そしたらね、コメント欄で、
「塾講師や青林堂よりも上がいるでしょ」って指摘を受けました。
必死で考えましたよ、だって、意識がそっちにしか行ってなかったんだから。


やっと行き着きました。小坪氏が一番怖いもの。
それはね、地盤。そして、票を集めてくれる人。
言わば、自分を行橋市議にしてくれた、有力者と言われる人。
間違いなく、「上」の、「偉い人」ですよね？
で、「比例で選挙に出たら通る」とか、「某企業から役員にという話もあって」とか、
そんなことも書いてあった。
ということは、比例の名簿に潜り込ませるとか、企業の役員に潜り込ませるとか、
そんなことのできる有力者が近くにいるとすれば、間違いなく「偉い人」ですね。
小坪氏は頭を下げてヘコヘコするだろう。


今の状態で、小坪氏はなんの成果を出してます？
行橋のためになること、何をやりました？
国のためになること、何をやりました？
沖縄の選挙に口出しに行くとか、アポ無しで北九州に行くとか、
ツーショット写真集めるとか。
それが、なんの結果につながってます？
その「実力者」さんの利益になってると思います？
私は、なってないと思うなあ。


じゃあ、その実力者さんはどうして小坪氏を市議にしたんだろう？
理由は？

小坪氏の無能さを知らなかった？
知ってたけど、あえて？
自分の思う通りに行橋や国を動かしたかった？
そもそも、小坪氏でなきゃいけなかった理由は？


例えば、就職の際に「縁故」
というのがありますね。
選挙のときもあります。地盤を引き継ぐ、というやつです。
小坪氏は？なんで市議になれたの？
なんで比例の名簿に乗せてもらえたり、企業の役員に潜り込むことができるって言ったの？
本人は断ったって言ってるけど、「上の人」にアウトって言われたんじゃないの？


小坪氏が縁故で市議会議員になったとすれば、下駄を履かせてもらったのだと思う。
なんで下駄を履かせてもらえたんだろう？
なんの縁があって？
国政に出るとすれば、かなりの高下駄を履かせてもらうことになる。
高下駄は不安定だ。
もし倒れたりしたら、履かせてくれた「偉い人」に迷惑がかかることになる。
ということは、国政ではやっていけません。
無能であれば、企業の役員をやったとしても、「偉い人」に苦情が行くだけだろう。



あの無能さを考えれば、小坪氏が「上の人」から切り捨てられるのは、時間の問題だと思う。

あそこもここも繋がっている

覚えておいででしょうか、中野区長に立候補して落選した、吉田康一郎氏。



小坪氏が「新潟の支援」と言いながら、応援に駆けつけたのがこの人の選挙でしたね。
……吉田さん、完全無所属って書いてあるよ？
でも、「上の人から命令されて」応援に行ったんだよね？
うーん、変なの。まあいいや。吉田さんを応援したかった「上の方」がいたってことよね？



なんでここで出すかというとね、この画像見てください。
小坪氏の、外国人特権の漫画の奥付です。




吉田康一郎さんの名前ありますね。
小坪しんやさんの名前ありますね。
で、資料などから、小坪氏がメインになって作った漫画だということがわかります。


ここに、保守速報や小名木さんの名前もあります。
小坪氏の仲間だと言われる、黒田氏の名前もありますね。
花時計もあります。
少なくとも、この人たちは同じグループ、仲良しさんだと見れますね。
保守速報や小名木さんは保守基金のお世話にもなってます。


で、小坪氏は瀬戸さんとも繋がりがある。
少なくとも、花時計と瀬戸さんは繋がりがある。
余命の合宿で、一緒に勉強会をしていた仲です。
せんたくの動画に、みやびさんが出てましたね。






さらに、花時計はテキサス親父さんとも仲良し。
テキサス親父さんからリンクが貼られています。


余命の羊さんたちへの対応を考えてみましょう。
テキサス親父さんは、「和解はするな」の一点張りでした。
和解したらそこで終わり（何が？）、というのが言い分でした。
なんの方策も出さずに、「和解するな、こちらに連絡しろ」。
悪魔さんに対してパヨク呼ばわりだった。
なんでだろう？


瀬戸さんは、メーリングリストを作った。
具体的に何をするでもなく、情報交換のための「場」を作った。
強硬に「戦う！弁護士は敵だ！！」という人がいれば、その場は先鋭化してしまう。
瀬戸さんも、具体的に解決に向けて何をするわけでもなかった。


でね、最初の日本再生大和会を思い出してみましょう。
代表理事が鈴木金三氏、理事が橘香子氏でした。
鈴木氏は在特の人。橘さんは花時計の人です。


つまり、余命と花時計と在特は超仲良しですね。
会社を任せるくらいですから。
花時計とテキサス親父が仲良し＝テキサス親父は名簿を手に入れられる立場にあった。
瀬戸さんも、余命から名簿を手に入れられる立場にあった。
だってね、二人とも「名簿と照らし合わせる」って言ってたもの。
名簿持ってる＝余命と仲良し、ツーカーってことでしょう？


ここで、仲良しグループの復習ですよ。
余命、小坪氏、花時計、テキサス親父、保守速報、在特会、瀬戸氏、吉田康一郎氏。
吉田康一郎氏の選挙のときには、高木脩平氏が出入りしていた。
瀬戸氏の直弟子ですから、ここも仲間ですね。
うーん、青林堂オールスターズです。






この中で、余命支援を公式に打ち出したのは、小坪氏だけです。
他の方は、態度を明確にしていませんね。
保守同士の結束力なんて、こんなもんです。


うん？
青林堂オールスターズのうち、数人が吉田康一郎の選挙事務所に応援に入っている。
吉田氏は完全無所属をうたっている、でも小坪氏は「上から言われて」応援に入っている。

上って誰？……ってずっと気になってたけど、答えがわかったような気がします。
とすると、小坪氏が最近余命に言及しないのも、そういうことなんでしょうね。

短い文と、長い文に注目してみる

小坪氏は、一日６千字の文章を自分に課していると言っている。
御本人が言っているので、間違いないだろう。


でも、明らかに短い文章がある。
例えば、これ。


韓国製品の不買を【やれることをやる人はシェア】



これ、明らかに文章短くないですか？
でね、注目すべき点は、コメント欄。

韓国製品を不買することでどういう効果があるのか、
長々と説明してくれてる人がいるんですね。



【日本の主権を認めない】韓国が、異常な反応を示す理由を考えてみた【納得した人はシェア】


これも。
コメントに、長々と「韓国・朝鮮人の本質」を書いた人がいます。
なんで韓国がこんなに日本に突っかかってくるのか、説明してくれてるんです。



じゃあ、逆に、長々とした文だったら？


【今日は何の日】阪神淡路大震災から２４年。病院で泣きかけていた少年の今。地方議員の戦い


中身は意味がない文です。読んでもどうということはない。

高校生のころの自分のことを「少年」。
インフルエンザにかかって病院に行ってるときに、テレビで惨状を見た。

市議として云々（台風や暴風雨のときは行橋から逃げてたのにね）

自衛隊

それだけです。
無駄に文章が長い上、使いまわしの文章だ。

じゃあ、例のコメント欄の常連さんは？
……いないんです。なんででしょうね。



どうでもいい記事には短いコメント、あるいはコメントなし。
短いけど大事なことが書いてある記事には補足説明。

これが何を意味してるんでしょうか？


小難しいことは、小坪氏には説明ができない。
だから、誰か別の、頭のキレる人が短い文章で
「触り」だけ小坪氏に書かせる。
実際の説明はこの人がコメント欄に常駐して説明する。

どうでしょう？あたってますかね？



つまりね、小坪ブログの中の人は、一人ではないかもしれない、ということなんです。
いや、一人ではある。でも、その裏に頭のいい、状況を分析できる人がいる。
短い文で簡単に問題に触れ、コメント欄で補足説明をする人がいる。
小坪と深く関わっている人がいる、ということなんですね。
この人がいないと、小坪氏はブログを続けられない。


どうでもいい長文は、小坪自身が書いている。
それは自衛隊であったり、自分の自慢話だったりする。
ポエムなのもこういう文章だ。
それに関しては、コメント欄の人はコメントしない。
あるいはおざなりのコメント。
使いまわしの文章にそれが多い。


小坪氏の長文には、魅力がない。
読んでも意味がない。
感情丸出しで、ポエムだと言われるのもわかる。
自分の周りにしか目が言っていない。


短文には、ポエムがない。
短い文で、大方の問題に触れ、コメント欄の人が詳しく補足説明する。
文体も、違う気がしてきませんか？


だとすれば、小坪氏はただの傀儡。でも、責任だけは小坪氏が取らなきゃいけない。
余命に関しては何も言えないのも、この人が何も言ってくれないからじゃないですか？
小坪ブログ読者は、一体何を信じたらいいんでしょうね？

公開情報なのは、裁判記録だけではない

せんたく氏が、裁判関係の情報を上げてますね。

あれは、自分で足を運んで調べてこないといけないので、大層な手間がかかります。
７億訴訟も、どうなるんでしょうね。７２０人全員の名前をgetしてくるのかしら。
それより、７２０人は必ず反訴を喰らいます。
とすると、賠償金を払うのは原告側。
原告の中で内ゲバが始まるのも見えてます。
「誰のせいだ」「何でこんなことになった」
「余命様、賠償金は出していただけるんですよね？」
「控訴？できるんですか？また印紙代がいるんじゃないですか？」
「印紙代はまたみんなのカンパですか？」
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羊さんにとって、あんまりといえばあんまりな展開です。
でもね、悪魔さんも私も、あんなに警告してきた。
もう、これ以上やることもないし、逆恨みを食らうのもまっぴらゴメンです。
もう無理。自分たちでなんとかしてください。



だからね、私は別の角度から、「個人情報がいつでも見れる」状況をお知らせしましょう。

「政治家への個人献金」。
政治資金収支報告書を取り寄せればすぐわかりますよ。


前原氏に、韓国人の女性が献金していたと言って話題になったことがありました。
ということは、日本国民しかやっちゃいけないんです。
それも、一人年間１５０万までです。
なので、小坪氏の政治団体「涼風会」に毎年献金しているご婦人は、１５０万止まりなんですね。
５万以上だと、どこの誰が、いくら献金したか記載しないといけないから、
住所、役職（主婦、自営業など）、住所が丸わかり。
会社員の方多いですねえ。

あと、年間２０万献金している方。驚きました。
愛知県の塾講師。
群馬県の開業歯科医。
北里大学病院の講師・神経内科部長の女医さん。
なんでこう、ハイソな方が引っかかるんだろう。
あとは、釣り船漁船の経営者さんとかね。


領収書、ある程度の金額以上だとまとめなきゃいけません。
この方たちの出した献金でね、小坪氏はでっかい看板を作ってます。
２４万円です。びっくりです。
今、看板見ないですよね。どこいったのかな。
地元民の方、今も見ますか？