新そばまつり。@石川県輪島市

嫁さんから「このスカートどう?」と聞かれたので「ちょっと変わった形だね。」と答えたら、横から3歳の誕生日が目前の愛娘が「ままのふく、ちゅーとはんぱやね。」と言ったのでビックリしました。知らないうちに口が達者になっていて日々驚いています。


先週の土曜日に「輪島市門前町/大本山総持寺祖院」(←クリック)の前で行われた「第10回輪島市門前町/新そば祭り」に行って来ました。第10回との事なのですが、私は初めてでした(笑)。到着すると駐車場には観光バスや一般車がいっぱいでした。


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私は「なめこそば(1杯550円)」を3杯頼んだのですが、すでに「なめこ」が品切れでした。懇願して、売店内にあったタッパの隅に付いていた「なめこのカス」を入れて貰って(爆)、「なめこそばもどき」を一杯頂きました。


このそばに使われている「なめこ」は、も、も、もしかして先日のブログでもお伝えした「天然なめこ」(←クリック)ではないでしょうか?。ここの「そば」は「自然薯(ジネンジョ)」と呼ばれる天然の高級芋を使っているのが特徴です。「新そば」も「なめこ」も、かなり美味しかったです。また来年も必ず行こうと思いました。


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↑左から「能登牛の串(1000円)」「能登鳥の串(500円)」「能登豚の串(500円)」です。どれもかなりの美味しさ。でも価格と引き換えの諸刃の剣(爆)。


総持寺のお坊さんが作る「白玉ぜんざい」も食べたかったのですが、生後1ヶ月のベビー(長男)が寒さに限界を感じて来ていたのでヤメておきました。急遽、帰宅して食べる作戦に切り替えました(笑)。


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上から北海道の巨大ホタテ(1ヶ150円)、餅、しいたけ、そして「輪島市門前町/ビューサンセット」(←クリック)の生姜焼き弁当(500円)です。


とても美味しいイベントでした。今年は行けなかった皆さん、来年は是非とも行ってみてくださいね。



輪島塗御箸製造元
有限会社天野屋
http://www1.ocn.ne.jp/~tennoya/
天野誠


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