河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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「アフガニスタンの次はニッポン!~平和ボケを終了しましょう」

2021-08-31 23:11:32 | 日記

「いつまでもあると思うな親と金」⇒「いつまでも在ると思うな米と核の傘」

「対岸の火事」と捉えるか、「明日は我が身」と危機を感じるか。

 

 

米軍が本日(8月31日)、アフガニスタンから完全撤退しました。

20年にわたる米軍史上最も長い戦争を終了した、ということですが、事実上は「アフガニスタンを見捨てた」のです。

中途半端なかたちでアメリカは冷徹に去り、残されたアフガニスタンの国民が再びタリバンの支配下に置かれてしまいました。

これで、アフガニスタンの自由と人権(特に女性の権利)は完全に消滅です。

本当に気の毒としか言いようがありません。

 

では、「日米同盟」で守られている(はずの)日本には全く関係ないことなのでしょうか。

日本は現在、コロナ禍で多くの人々の思考が停止しています。

これは日本の安全保障上の観点から考えると、極めて危険な状態といえます。

アメリカが豹変してしまうことなど毛頭考えていないようですね、多くの日本国民は。

 

時代は変わりました。

米国も変わりました。「自国の兵士が他国を守るために血を流し、金までかけるのはバカげている」という理由でアフガニスタンから米国は撤退しました。

 

そのような折、日本を取り巻く状況も、非常に危険で物騒な様相を呈してきました。

非核保有国への核の先制不使用を原則としている中国ですが、もし日本が台湾問題に関与したら、例外的に日本に対して核使用を認めていいと主張する動画が公開されたことをご存じでしょうか。

中共が台湾に侵攻したときに日本が参戦して少しでも中国に攻撃したら、中共は「日本が降伏するまで核ミサイルを打ち続ける」というのです。

 

先般、「中国の軍事チャンネル」で、この動画を公開しましたが、2日間で再生回数が200万回以上だというのですから、恐ろしい時代になってきました。

 

それに関する日本の報道番組は、こちらをクリック!

 

中共が「核戦力を大幅増強」しているという報道番組は、こちらをクリック!

 

私は戦争を煽る気など毛頭ありません。

しかし、広島と長崎に原爆を落とされた日本がこれ以上、他国から核攻撃されるのだけは絶対に阻止したいと願っています。

 

核保有大国のロシアや中国、それに保有数こそ少ないが北朝鮮も核ミサイルの照準を日本の首都東京に向けている現状について、どうか冷静に認識してださい!

 

したがって、これだけは断言できます。

21世紀の戦争は、攻撃範囲を小規模に限定的できる「小型核兵器」の戦いが主流となるでしょう。

 

憲法9条を遵守などと「アタマの中がお花畑」な人々に惑わされないでください。

台湾や尖閣諸島などのアジア地域において、本格的に中国が軍事介入を始めたとしたら、はたして米国は「同盟国」を守ってくれるのでしょうか……疑問です。

 

私は以前からこのブログ上などで、「日本の抑止力としての核兵器保有」や「自衛隊に代わる本格的な軍隊の国防軍」の創設を強く訴えてきました。

「自国を自国民が守る」という当たり前のことが、どうして理解できないのでしょうか。

今回の「アフガニスタンからの米軍撤退」で、私たちの祖国”日本の危機”を感じてください。

(もう、手遅れかもしれませんが……)

 

本日、「親中派」の2Fが引退すると報じられました。

非常に喜ばしいことです。

そして、前回の自民党総裁選では2Fにすり寄り失望してしまった石破さんですが、石破さんは案外いい事を言っていました。

やはりこの人は、今の政治家の中では一番考え方がまともですね。

 

こちらをクリック!

 

石破さんこそ、自民党総裁にふさわしいのでは、と思うのですが。

ただし、以前のような「親中派的社交辞令」は絶対アカン。

2Fがいないから、もう誰にも媚びないでいいぜ。

 

そして、「田母神俊雄氏」を防衛大臣として任命してほしい。

そうなれば、日本は米軍がいつでも撤退しようが困ることなど全くありませんよね。

 

お二人は、過去には色々とありましたが、全てを水に流しましょう、日本国を守るために。

そして、「よくったかり」どもには、さっさと引導を渡し(アベ逮捕!)、腐れ切った自民党を立て直してください。

ついでに、根性なしで出世・保身のために「よくったかりども」の犬となってしまった検察も、石破内閣でキレイに浄化してほしい。

 

石破さんと田母神さんが必要なんですよ、今の日本には。

 

*あのう、実はコロナ毒チンの残っている毒と、アルコールで私の脳みそがおかしくなっているため、記事が責任持てないような内容となり、気分を害した人も居ると思います。

お詫びいたします。

申し訳ございません。

 

 


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