河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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「コロナパンデミック~首都直下型大地震・南海トラフ巨大地震が今発生したら」

2020-04-26 22:37:27 | 日記

今宵、「銀河鉄道の夜」に訪問していただき、ありがとうございます。
現実世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待いたします。


コロナ感染拡大により日本国内全域に非常事態宣言が発令されましたが、例えば今日、あるいは明日にでも首都直下型大地震南海トラフ巨大地震が発生したとしたら、間違いなく日本は壊滅状態となってしまうでしょう。

その恐るべき想定外の国難について、なんと石井貴士氏がユーチューブで既に警鐘していました。

この事は、単なるSF話や妄想の類ではないのです。実際に今起こってもおかしくないほど、事態は切迫しているといっても過言ではありません。

では、石井貴士氏が指摘していた「コロナパンデミックの現在、災害発生時の避難場所がない」という現実について、皆さんはどのように捉えていますか?
「何か良い方策」を考えてみてください。
本来は国が率先して、この問題を考えるべきだと思うのですが……。

私は国内でコロナ感染が報じられたとき、真っ先にこの問題の対策について考えましたので、今宵、皆さまにお伝えします。

アベノマスクだか「カビノマスク」だか知りませんが、そんなモノに国は466億円の血税を投入するのでしたら、私がこれから提案する「未曾有の災害発生時の避難場所」にそのお金を使ってほしいものです。

その提案については、拙著「緊急提案!現題版『ノアの方舟』を建造せよ」に記述してあります。
今後、国内外を問わず巨大震災、記録的豪雨災害などのほか、これまでになかったような「破局的な災害」が頻発します。この事は、拙著執筆中に入手した最新の科学データをもとに断言できます。詳細は拙著に記載してありますので、興味のある方は是非、購読してみてください。

おっと、本の宣伝ではありませんね。すいません。
災害発生時の避難場所とは、大型豪華客船及び大型医療船舶のことです。

大型医療船舶については、ここをクリックしてください。
大型豪華客船については、今年の2月に「ダイヤモンド・プリンセス号」がコロナ騒動で話題となりましたね。そんな危ない避難場所なんか現実的に無理な話だと、皆さまはすぐに切りすてるでしょう。

しかし、私が提案しているのは、病院、スーパー、ホテル、レストランほか娯楽施設を装備した「一つの町」としての機能も発揮できるように「ロイヤルプリンセス号」(3500人の乗客を収容できる)などの大型豪華客船を改造した船舶と、大型医療船舶の2隻をセットにした避難場所についてです。

当時、大手の船舶会社を取材したときに広報担当者から教えていただいたのですが、例えば「ロイヤルプリンセス号」を避難船として改造し建造した場合の費用は約200億円だそうです。

つまり、大型医療船舶と大型避難船舶2隻の建造費用合計金額は、アベノマスクに投入した血税と同じくらいの費用で済むのです。

どうでしょうか?
たしかに、コロナウイルスのような感染症発症のリスクはありますので、日頃からすべての国民は事前に、検疫や抗体検査・ワクチン接種などをしておく必要があります。

また、万が一、避難者が避難船舶内で感染症を発症した場合、ただちに、隣に停泊している大型医療船舶に移せばいいのです。何しろ「一つの町」ともいうべき巨大船舶内ですから、消毒や隔離など万全な措置さえ講じておけば、他者に感染するリスクは排除できます。

さらに、大型医療船舶は、今回のようなコロナウイルス感染騒動の際にも十分その機能を発揮できます。
そして、記録的な豪雨災害発生時、避難船舶や医療船舶は陸上の避難施設や医療施設よりもあらゆる意味において安全です。
通常は国内の海に近い湖沼などを浚渫工事した後、各船舶はそこに停泊していますので、また、パナマ閘門のように頑丈な水門に守られているため、巨大地震発生時の津波被害とか、記録的豪雨による土砂災害なども受けることなく、どこにでも安全に移動が可能です。
なお、水上避難施設の詳細については、拙著に記述しておきましたので、そちらを参考までに。

今回のコロナウイルス感染騒動も想定外な災害でしたが、実は近い将来、まだまだ、皆さまには想像がつかないような恐ろしい災害が人類に降りかかってくるでしょう。

このままでは、地球規模での破局的災害ともいうべき自然災害により、人類は滅亡の危機に追いやられます。前記「現代版ノアの方舟」では全く対応できません。
具体例として、一つだけお伝えします。こうしている今も、地球温暖化以外の理由により南極大陸を覆っているぶ厚い氷床の一部が融解しているのです。
この恐ろしい現象はNASAの科学チームにより最近発見されたばかりです。
NASAによると、最悪な場合、地球上の海水面は現在よりも60メートル上昇するそうです。

じゃあ、私たち人類はどうすればいいのか……。
その回答も拙著に記述しておきましたので是非、一読してみてください。

それでは、グッドラック!

 

 

 


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