河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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卑劣な「ブラック企業」を斬る!

2014-01-29 01:27:05 | 日記
2013年に話題となりました「ブラック企業」が現在もなお、話題を呼んでいるそうですね。

「ブラック企業」は少子高齢化の加速する現代社会において、若年の世代を中心とした労働者の皆さまには、長期雇用の確保を失ってしまう実に深刻な問題であり、将来、企業にとっても貴重な戦力になるべき人材を失うという大きな損失につながることが明白なのですが……。

「ブラック企業」とは、正社員なのに労働条件は劣悪な企業を意味します。
IT、外食、小売り、介護業界などの新興企業に多く、最近では業績好調の一流企業でも珍しくないそうです。
では、その実態を先ず、次にご紹介しましょう。

(1)「使い潰し」
 長時間労働やパワーハラスメントの結果、精神疾患が蔓延し過労自殺に至るケースもあるとのこと。
(2)離職率が高く、入社3年で辞めてしまう企業もある。
(3)長期雇用や努力に応じた報いは保障されていない。入社半年や1年で「使えない」(あたりまえだろう!)と判断されたら、組織ぐるみで「いじめ」で退職に追い込むという、卑劣な労働形態です。
(4)入社後半年で「管理職」「店長」に抜擢し、残業代を一切払わずに終わりのない無限の労働を強いてうつ病にかかり、自殺するまで働かせる。いわば、「心身の破壊」を辞さない労働方法です。

(5)我慢して働き続けて病気になると、治療費や生活費は家族で負担しなくてはならない。その結果、家庭内の不和や離婚を引き起こしてしまうケースもあります。しかも、精神疾患は殆ど治癒しないのが実状です。

「ブラック企業」は、就職難の折、若年の労働者の頑張ろうとする気持を逆手にとって、過剰な働かせ方で、平然と冷酷なまでに使い捨てにしているのです。

こんな企業の利益だけを優先とした、悪質きわまりない労働携帯では若年労働者の生活基盤が危ういものとなり、将来の生活設計も成り立たないでしょう。

まずこの問題は、家族の理解が重要ですね。
「頑張ればなんとかなる」という、かつての雇用文化など一切通用しません。
「ブラック企業」の悪質な加害行為の実態を十分に把握されてください。
「労働者の信頼を裏切る企業」が現在、多く実在しているのです!!!

若い社員が次々にうつ病を患い、ときには過労死・自殺したのでは、日本社会の基盤そのものが危うくなり、この国の将来はいったいどうなるのでしょうか……。

そこで「月の癒し」銀河鉄道から、「ブラック企業・類似した企業」で働いている皆さまにアドバイスを一言!

私も実は、刑務官に採用されるまで、20種類以上も転職した経験の持ち主です。
「気にいらない」「嫌がらせ」「自分の性格に合わない」と思った瞬間、即、辞めてしまいました。最短で半日で「さよなら」した職場もあります。

失業保険の有効利用、職業訓練学校の利用や日払いの職で食いつなぎながら、時には借金してまでも、本当に自分に合った職業を諦めずに探し続けてください。
人生、長いです。働いたお金を貯めて自分で起業する方法もありです!!!

現在の雇用形態は、「我慢して働き続ける」ことは、皆さまにとって不利益であり、
「ブラック企業にとっては、おいしい利益」になるだけですから。

職種を選ばなければ、一時的に働きやすい環境の職場を探してください。まだまだ、たくさんありますよ。

余談ですが、私の処遇した受刑者の中には、真剣に更生・社会復帰を目指して「ツグナイ」の日々を過ごしながら、出所後の就労確保のために「各種国家試験資格取得」に頑張っている者もたくさんおります。

現在のような「ブラック企業」が蔓延した雇用状況では、彼らの再犯さえ危惧しております。

*皆さん、「ブラック企業」撲滅について真剣に考えてください。

《どさくさに紛れて【ETの母星・2】いきますよ!》

前の記事では「宇宙船の空間駆動方式」について、若干触れてみたのですが、重力場を利用した空間移動には、いくつかの問題点があります。

地球の重力を遮断し打ち勝つほどの重力ですが、すなわち、地球と同じ大きさの天体以上の重力場を作ることが必要になります。
これは、いくらなんでも人類ごとき小さな存在の生物が作った宇宙船程度のエネルギーでは絶対に不可能ですね。

宇宙間航行にはこの方法が利用できます。宇宙空間においては基本的に無重力ですから。
問題なのは、強大な重力場に支配された、地球のような惑星などの大気圏内における空間の移動方法です。

この移動方式については既に、NASAや米軍などで開発されているようです。
最近では、世界各地で飛行実験しているみたいですね。
先日の、ドイツUFO騒動なども、これに該当するのではと、憶測しています。

えっ! 
どのような推進原理で「空間駆動方法」を行っているのかですかって?
それはまだ、ちょっと……皆さまも、それとなく気づいてるはずですが。
本ブログ最終記事で、この原理についても情勢を見ながらお伝えしたいと思います。

ただ、いずれにしろ、莫大なエネルギーを使用する必要があります。
そこで、皆さまにヒントを!

アインシュタインの方程式にE=mc²というエネルギーと質量に関する方程式がありますね。
エネルギーとは、質量に光速度を2乗した数値になるのです。
この世の物質は全てエネルギーが変化したものです。

このことは、般若心経の「色即是空,空即是色」という経文で説かれています。
この世の色【物質】は空【エネルギー】であり、また、この世は空(エネルギー)が色(物質)に変化したものである、という意味です。

般若心経のとおりに質量がエネルギーに化けると次のようになります。
ウランの原子核が分裂して複数の原子核になるとき、約0・1パーセントの質量がエネルギーとして失われてしまいます。
このE=mc²を応用して、原子爆弾が誕生しました

ちなみに、1円コイン5枚分(5グラム)を全てエネルギーに変換すると、東京ドーム一杯分の水を瞬時に沸騰させることが可能です。
ですが現在科学では、まだこの技術習得のレベルに到達していないと言われていますが、実は……。

物質を完全にエネルギーに変換する究極の技術により、前記「宇宙空間移動」及び「惑星大気圏内での空間移動」が初めて実現可能となるのです。
(今日はこれで勘弁してくださいね)

*本日のおまけです
アインシュタインの相対性理論によると、「動くものは進行方向の長さ(距離)が縮む」ということです。
(UFOの存在を否定している科学者たちは、こんな簡単な現象さえ知らないので閉口してしまいます)
 
そのことは、どういう意味かといえば、たとえば、10光年彼方の系外惑星に宇宙船が進行すると、その距離は宇宙船の速度が光速度に近いほど縮小するということです。
 さらに、宇宙船が重力場を作り、進行方向の空間を縮めてしまうことも加わりますので、10光年の距離は実際には、物凄く縮んだ距離となってしまいます。

この理論の正しさについては、光とほぼ同じ速度で地球大気圏内に飛んでくる、宇宙線の「ミューオン」という粒子の実験で科学者たちが既に証明しています。
物理学者たちによれば、宇宙船が光速度に近づくにしたがい進行方向の距離もそれに比例して縮小し、さらに極短にいえば、光速度と同じ速度になると進行方向の距離が「ゼロ」になってしまうということです。

(この続きはまた、他の記事と一緒に密かに掲載しますね。なお、このブログ記事最終便には、「イエス・キリストは、新人類のモデル型だった」という驚愕すべき情報についても掲載予定です。
イエスは当時から3000年後に誕生すべき「新人類」のモデル型でした。
イエスは、我々の祖先である原始人類を最終段階の知的生命体に進化・到達させようとして、科学が発達する前に人類の倫理・知性・隣人愛等を学ばせるべきと思い、宗教という手法を用いて活動していたとのこと――)

ところで皆さまは、ウィキリークスのアサンジ容疑者や、中央情報局(CIA)元職員のスノーデン容疑者の報道についてご存じですね。

彼らが、なんと米国軍の高度機密文書である「UFO」関連の情報(韓国軍が南極大陸でUFOの攻撃を受けて壊滅させられた等)についても暴露する旨、当初は新聞で報道じられていたのですが、この件についてもアメリカやロシアなどの軍事大国さえ凌駕した「ある組織」の圧力により、口封じされてしまったのです。

私も恐る恐る本ブログ記事を掲載しているのですが……。

*今宵、「月の癒し」のお話しを、信じるか信じないかは皆さま次第です!



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