今宵、「銀河鉄道の夜」に訪問していただき、ありがとうございます。
現実世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待いたします。
コロナ禍の昨今、国内では解雇や雇い止めになった人が10月時点で6万3000人を超え、完全失業者数は7か月連続で増加し200万人以上になったそうです。
これは、コロナ不況に苦しむ私たち国民にとっては、大変深刻な問題です。
このような厳しい雇用情勢にもかかわらず、
「10万円給付、その分だけ個人の貯金に回っただけだった」
またまた、あの麻生さんが悪態をついていました。
国民のために税金を使うことが、よほど嫌な人のようですね。
このような立派な人物が財務相でしかも日本国の№2のままですと、まともな「公助」など期待できないでしょう。
一方で、国難ともいえる悪政に終止符を打つよう国民に負託された野党の皆さんはといえば、今般の国会でも「パンケーキおじさん」が強行した日本学術会議の会員任命問題ばかりを執拗に追及するばかりで、相変わらず“万年野党”の本性剥き出しの体たらく。
この人たちは、与党になってコロナや悪政に苦しんでいる国民を救う気持ちが本当にあるのでしょうか。
反日メディアと結託し国民受け狙いの「政権叩きのパフォーマンス」を繰り返すばかりで、年収約1億円。しかも次の選挙で当選確実の保障つき。
これじゃあ、与党になって苦労するよりも気楽な万年野党がやめられないよね。
コロナ不況下の折、今後、倒産する企業が続出するのでは、と危惧されます。
そして、自殺者の増加も……。
もはや、「自助」と「共助」で国難に立ち向かうしかないようです。
このように不安に満ちた暗鬱たるご時世ですが、ここで今宵、最終的には「人」が企業のピンチを救うのでは、という奇跡的・感動的な実話をご紹介しましょう。
想定外のコロナ禍において、一般的、初歩的な研修などにより育成した戦力では、かつて経験したことのない大不況の波を乗り越えることなど不可能でしょう。
経営難に陥った企業を立て直し生産性向上につながるもの、それは「働く人の心」であり、会社のために尽力する「心ある社員たち」が一枚岩となって知恵を出せば、高い視聴率を記録した某民放のテレビドラマ「下町ロケット」ではありませんが、きっとコロナ不況も克服できるのではないでしょうか。
その事を証明できるようなケースを最近知りました。
それは、ある障害者が働く職場内での、感動的な出来事を記載したブログです。
今宵、シェアさせて頂きます。
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いかがでしょうか。
このような職場環境で働く社員は人間としても信用できます。
そして、そのような社員が一丸となり、コロナ不況から企業を必ず守ってくれるでしょう。
さらに、某大手企業のレストランでも同様なケースがありましたので、次にご紹介しましょう。
そこで働く人の接客は、まさに「神対応」でした。
これらこそ、「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」(武田信玄)が具現化されたストーリーですね!
時は変わり、令和の時代になっても人間の本質は同じです。
どうか、コロナ禍で厳しい状況ではありますが、この諺を活用し企業を存続させてください!
それでは、またのご来訪をお待ちしています。