河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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沢田知可子の「会いたい」~闇サイト殺人事件などの犯罪被害者や遺族たち

2014-02-23 02:08:17 | 日記
今宵、「銀河鉄道の夜~月の癒し」に訪問していただきましてありがとうございます。
現実の世界に疲れ果てた心を癒すため、銀河鉄道「ひかり号」車掌の私が皆さまを「夢とロマンの時空」にご招待いたします★

今日、民放の某番組を視ていたところ、なんと沢田知可子が出演し「会いたい」を熱唱していたため、私はつい、「ホロ」っとなってしまったのです。
じつは、この歌に特別な「思い」がありました……。

「光市母子殺人事件」「闇サイト殺人事件」の各報道で、当時刑務官だった私は事件の残虐性に強い憤りを覚えまして、何としても遺族の方々の仇打ちをしてやらなくては、という思いに駆られてしまったのです。

世論の唸りをバネに「刑法厳罰化」を実現させ、犯人たちに極刑が下るようにするためには私個人としての力に限界があるため、著書の出版という「仕置き」が一番効果あるのでは、と思いつきました。

しかし、それから間もなくして私はある重病を患い、1か月くらい某県内の病院に入院することになりました。(被害者や遺族の皆さまのプライバシー保護のため、県名は控えます)

入院中、夕食後に病床で何気なく民放のニュース番組を視ていたところ、入院していた病院の近隣である殺人事件(正確には傷害致死事件)が発生したという報道に、私は強い衝撃を受けてしまいました。

前日の夜、会社員の4人の男女カップルがK市内の路上を通行していたところ、車で通りかかった20歳の暴力団員の男に因縁をつけられて、会社員のひとりの男性が一方的にその暴力団員に殴る蹴るなどの暴行を受けてしまい、その場で撲殺されたというのです。

しかもテレビ画面には、亡くなった被害者の婚約者であった女性が花束の添えてある事件現場に座り込み、雨の中号泣している場面も映し出されていたのです……。

こんな理不尽な「死」など、被害者本人もそうですが、被害者の遺族や残された婚約者たちは到底、受け入れることができなかったと思います。

それに、被害者の婚約者や友人の面前で、一方的に残忍な暴行に及んで被害者を撲殺するような鬼畜など、当然死刑にすべきだと思いますよ。
まっとうな道を歩んでいる人々の人生や命まで身勝手に奪ってしまうような冷酷非道な人間の、何のどこを弁護し人権まで保障する必要があるのでしょうか……。

この報道ニュースを視ていたとき、同じ部屋の患者さんのラジオから偶然、歌手の沢田知可子の「会いたい」という曲が流れてきたため、さらに私の頭の中は怒りが充満し真っ白な状態になってしまったのでした……。

結果的にこの事件が、私の処女作「真夜中の看守長」の執筆を決断させたのです。
もちろん、この事件も同小説のストーリーに描きまして、犯人の男は「仕置き人」たちにより抹殺しましたが……。

その後、沢田知可子の「会いたい」を聴くたびにこの事件を思い出してしまうのです。

犯罪被害者や遺族の悲惨な実状にくらべ、加害者である犯人たちが刑務所ではのうのうと生き永らえて受刑生活を謳歌し、次の犯行まで計画している始末です……。

「闇サイト殺人事件」の遺族磯谷富美子さまは、拙著刊行後の挨拶でお会いした際、泣きながらコメントしていました……「犯人たちと同じように、犯人の極刑を回避した『司法』も恨む」と。

凶悪殺人犯の人権ばかり擁護する不条理な司法など必要ない、司法はいったい誰のためにあるのか、という素朴な疑問から「闇サイト殺人事件の遺言」(ごま書房新社)を出版しました。
よろしかったら、皆さまも是非一読してみてください。



【UFOの暴露情報】の続きです~数日で消去しますね!
1978年9月18日、アメリカの民間UFO研究団体『GSW』は、情報の自由化をたてに、CIAに対して、「極秘にしているUFO情報の公開」を求める裁判に勝訴しました。

その結果、CIAは国防上の理由で公開できないとする57件を除いた計340件、935ページにものぼる膨大なUFO関連の資料を公開したのです。

これに関連して空軍、海軍国防省、国防総省(ペンタゴン)、国際情報局(DIA)、国家安全保障局(NSA)、陸海空統合参謀長会議、FBI、原子力委員会までもが、UFOに関する記録文書を作成していたことが発覚し、最終的に約3000ページもの文書が一般に公開されました。

その「国防上の理由で公開できないとする57件」から、驚愕すべき情報を今回、皆さまに公開します。

情報元は、「CIA元職員のエドワード・スノ―デン容疑者」の友人です!!!

『ロズウェル事件の真相』
1960年代前半、海外先端技術部ではUFOの墜落機をもとにした研究開発が行われた。そのことを知る者はほとんどいない。

なぜなら、ロズウェル事件は『公式には』なかったことになっているからだった。
事件にかかわった者は人生をねじ曲げられ、仕事を台無しにされた。

子どもたちはいうことを聞けと陸軍諜報部員から脅しを受け、大人たちはロズウェルで商売ができなくなるぞと脅しを受けた。
それは単なる脅し文句ではなく、もっとひどい目にあわされた者もいた――

トル―ド―中将はレーザーを軍事兵器として開発することを優先順位にあげていた。
しかもロズウェルの残骸の中にビーム装置があったためレーザー開発は俄然急を極めた。

まず、異星人はレーザーを航行に使っていた。光線を宇宙の彼方にある物体にぶつけ、それを目標として進む。あるいは通信用に信号として使っていた――
しかし、異星人がレーザーをなにに使っていたかといえば、やはり医療器具である。

究極的には背筋も凍るような兵器の可能性も秘めていた。
墜落現場ではずんぐりした懐中電灯のような装置が発見され、金属をも切断するほど強力な光線を発した。
ライトフィールドのエンジニアによると、これも波動装置をもとにしたものだった。

内臓を抜かれた家畜の遺体が発見されたという地元や州警察の現場報告書や、異星人に誘拐され実験された者の報告書には共通していることがある。
強力な細い光線で外科手術のようなことをされたというものだ――

レーザー光線が切断道具であるとすれば、高度な速射砲としても活用できるはずだ。
距離測定機や砲弾のターゲット・マネージャーとしても使える。
走行中の戦車には最適だ。――

1961年後半、トル―ド中将は、ヒューズ社のマ―ク・ジョンストン博士にロズウェルのレーザー技術をヘリコブタ―の航行レーザー開発に応用して貰うよう依頼した。
ヒューズ社は軍用レーザーの開発契約を結び、現在レーザーはHEL(高エネルギーレーザー)となり、とりわけ衛星攻撃兵器として宇宙軍が配備している――

レーザーをもとにした武器開発の仕上げとしては、ミサイル迎撃ミサイルの開発であった。これは理論の大半をロズウェルに負うものだった――

「ロズウェル事件の検視報告書に異星人の脳に関する言及について」
異星人の脳は電磁波によって統合された機能の中に運動感覚機能が含まれていた。
低周波と電磁波を既存の誘導制御装置と合体できれば、最高水準のミサイル追跡システムが構築できる――これはあくまでもロズウェルの異星人が低周波を使って宇宙船を操縦していたことを応用したものだ。
だとすれば、人間の脳を使って飛行物体を操作することもできる筈だ――

墜落機の回収中、船体を走る謎の1本のガラスフィラメントを発見した。
このフィラメントが、現在の「光ファイバー技術」に応用された――

またトル―ド中将は、フィラメントをデュポン社に提供しケプラー防弾チョッキ
を開発させた――
この「スーパーテナシティ」素材の開発は、熱や圧力に強い合成プラスチックやセラミック、レーダーをかわせるものに実を結んだ。

陸軍の退役将校ジェーシーマーセルは死の直前ステルス機がロズウェルの宇宙船を参考にしたものだと証言したが、これは事実である――




以下、次回に続きます!
それでは皆さま、またの訪問をお待ちしています★

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