河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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東南海大地震発生に乗じた中・露の侵略~ERI82からの警告!

2014-03-30 22:42:58 | 日記



今宵、銀河鉄道の夜に訪問していただき、ありがとうございます。
現実の世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待します!

習主席の対日強硬路線が際立ってきましたね!

「70数年前、旧日本軍により、南京市で30万人の中国人が虐殺された」
「日本軍国主義の侵略戦争で中国人3500万人以上が死傷した」

今月28日夜、ドイツベルリン市内の講演会場で、中国習近平国家主席がこのように対日批判を展開しました。

これはもう、オーバーな表現を超えていますね。
どうも、「尖閣など日本の領土侵略」のための、口実のタネをばら撒いているように思えてしまうのです。

一方、ロシアのウクライナ軍事介入やシリア対応で、「弱腰」と批判されているアメリカですが、最近どうも様子がおかしいのです。

安倍首相は3月24日、アメリカから研究用として提供されていた「ウランとプルトニウム330キロ」を返還すると発表したそうです。
安倍首相は、アメリカから何らかの圧力を加えられたのかもしれません……。

実は、私は今までに、日本が中国やロシア、北朝鮮などから核による攻撃を受けないだろうと楽観視していたのです。

その理由ですが、日本も数か月で核武装できるロケット技術、原子力、核物質を持っていたからでした。

つまり、他国(中国、ロシア、北朝鮮など)からの核攻撃に対する抑止力を保持していたということです。

それが今回、核物質(プルトニウムとウラン)の放棄ということで、中国やロシア、北朝鮮などの核保有国に対し、日本は「丸腰」状態になってしまったため、私は「ある事」を大変危惧しています。

その「ある事」とは、中国、ロシア、北朝鮮、そして最近の韓国などの国々は、日本が「南海トラフ巨大地震」「首都直下型大地震」「それらに連動した富士山の噴火」などに被災した場合を「侵略の絶好の機会」として捉えている、ということです。

いずれも発生した場合を想定すれば、日本の中枢機能がマヒして大混乱になり、「防衛力の空白化」を招いてしまうのです!

それでなくても中国やロシアなどは、非常に狡猾な国です。
被災した日本の支援活動・救済活動と称し、日本の領土に勝手に侵入し、即座に侵略行為に着手することは明白です。

「左側の方々」にお願いしたいのは、これ以上「自虐史観」を煽らないでください。
日本の安全が確保されましたら、また皆さまの好きなように「自虐史観」を煽って平和を享受した日々を過ごしてください。

「右側の人々」にお願いしたいのは、「ノーテンキ」で平和ボケした国民を何とか説得し、この国が本当にひっ迫した危険な状況にあることに気づかせてほしいのです。

以上、ERI82星系からの警告でした!


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