河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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最終便の概要について

2014-01-29 01:53:09 | 日記
読者の皆さま、お待たせしました。
本ブログ「月の癒し」では、時々、未知なる現象やUFO・ET(地球外知的生命体)関連の情報について科学的に分析しながら、皆さまにお伝えしていきます。
(気まぐれですが……すいません)

*「科学的に」と、偉そうに述べている私は、ただの「ウツケ者」であり本職の科学者ではないため、どうか「話半分」と捉えて愉しんでくださいね!!(笑)
本ブログの趣旨は、あくまでも皆さまの疲弊した心の「癒し」が目的ですから。

先日報道されましたね。
ドイツのブレーメンで大騒動となったUFOのニュース。
さっそく、その記事からご紹介しましょう。

【ドイツ:UFO?で一部の便が欠航】
毎日新聞 2014年01月09日 10時44分(最終更新 01月09日 19時12分)
《ベルリン篠田航一》

ドイツ北部のブレーメン空港で、管制レーダーが謎の飛行物体をとらえたため、一部の便が欠航する騒ぎがあり、ドイツ国内では「UFO(未確認飛行物体)か?」と話題を呼んでいる。
 
独メディアによると、1月6日午後6時ごろ、レーダーが「強い光を放つ正体不明の物体」を確認。管制官はこの物体と交信できなかったため、警察に通報した。

物体は地上約300メートルを移動し、一時は空港の離着陸エリア上空にまで接近したことから、急きょ国内便の一部は欠航となり、乗客には「謎の物体出現のため」と理由が説明された。

空港に着陸予定だったパリ発の便は、物体が姿を消すまで空港上空を旋回して待機した。物体はまぶしい光を放ち、午後9時ごろまでの間に空港や市中心部付近を移動し、やがて雲間に消えたという。警察もヘリコプターで捜索したが、手掛かりはつかめなかった。

住民は「黄色い光だった」「光はそれほど大きくない」などと証言し、「無人機」「ヘリ」などの説も出ているが、ヘリ特有の旋回音は聞こえなかったという。ブレーメン警察の報道官はDPA通信に「何者かが航空交通を妨害した容疑で捜査中」と話している――

と、いうことですが、いかがでしょうか?
なお、ドイツではこのブレーメン空港事件よりも10日前、別のUFO目撃事件が既に発生していたのです。
その事件の詳細についても紹介しますね。

《衝撃UFO動画》
ドイツで着陸したUFOが激撮される!
非常にクッキリとした映像が世界中で話題に!

2013年12月26日
【未確認飛行物体“UFO”。この謎に満ちた物体は長年人々を魅了し続けている。
世界各国でさまざまなUFO目撃情報があるが、そのUFOが、このたびドイツに着陸
したというのだ。

UFOが降り立ったのはドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州の都市ロイトリンゲン。偶然、カメラに収められたというその様子は動画「Real UFO With Aliens Caught On Camera – Dec. 6, 2013」で確認することができる。

UFOが着陸しているのは、どこかの丘であるようだ。撮影者は遠くから息を殺して、UFOをじっと撮影している。そのUFOの傍には、ボウっと人影のようなものが見える。

まさか、宇宙人!? 宇宙人らしき人影はスーっとUFOに吸い込まれていく。すると、突然、どこからともなく「ギュ……ギュイィィィィィィィィィィン!!!!」という機械音が!!

その直後、UFOは空に向かって垂直に「バビューン」と、飛び立ったのである! 
驚いたのか、パニックを起こして走り出す撮影者。

動画の後半では、宇宙人をクローズアップした映像を確認できる。宇宙人は腕の長く、やはり人のような形をしている。キョロキョロと辺りを見回し……あ、こっち見ている――っ!

なんとも不思議がつまった映像である。動画には「Real UFO」と書かれているが、あまりにも鮮明な映像に国内外から様々な声が上がっているようだが……この映像が本物かどうかは皆さんの目で是非確かめてほしい。

われわれの常識では理解できない映像かもしれない。だが、ひとつ言えるのは、「未知」とはわからないから「未知」ということだ――】

と、いうお話しでした。(笑)

しかし。ちょっとこのお話は……? ですね。
私もこの動画を閲覧したのですが、完全な「ツクリモノ」という印象でした。
まだ、円谷プロ作「ウルトラマン」の方が、画像もリアリティですねえ。(笑)

ブレーメンのUFO目撃報道に関しては、現段階では肯定も否定もできません。
テレビ報道での画面を視る限りにおいては、確かに何らかの光輝く飛行物体らしきモノが、航空交通を妨害したことは事実のようです。

だからといって即、ET(地球外知的生命体)の宇宙船に結びつけるのは、いかがなものでしょうか……。

仮に地球外から飛来した未知の飛行物体であれば当然、アメリカ軍やロシア軍などのレーダーで既に捕捉されているはず。
ドイツブレーメン空港の上空辺りでのんびりと「観覧」していられないでしょう。たちまち、両軍のどちらかによるミサイル攻撃を受けてしまいますからねえ!!

私の見解としましては、アメリカ軍あるいはロシア軍など地球上の国で造られた、最新鋭秘密兵器の可能性があると思うのですが 、皆さまはどう思われますか?
えっ? アメリカやロシアでは、あれだけ変幻自在な飛行が出来る物体を製造するほどの科学レベルには、まだ到達してないって!

じゃあ、きっと北朝鮮の秘密兵器ですね(笑)

ところで皆さまは、この宇宙に人類以外の知的生命体など絶対、存在しないと頑なまでにETの存在を否定されますか?
では、そのような皆さま方に、地球のような星がこの宇宙には無数に存在することから説明いたします。

私たちが住んでいる地球は「惑星」と呼ばれていますね。
惑星とは、太陽のような恒星の軌道上を周回している「岩石惑星」「ガス惑星」「氷惑星」の三つに分類された星を総称して惑星といいます。

ちなみに、地球は岩石型惑星です。太陽からの距離は約1億5千万キロメートルで、地球の半径は約6千5百キロメートルです。(こんなこと、小学生でもわかりますね。すいません)

地球が所属する太陽系の惑星は現在、太陽から近い順に列挙すると水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星などの8個ですね。
「岩石惑星」
水星、金星、地球、火星
「ガス惑星」
木星、土星
「氷惑星」
天王星、海王星

太陽系とは、恒星である太陽を筆頭に、惑星、準惑星(冥王星などのように惑星になるほどの質量がない天体)、衛星(惑星の軌道上を周回する天体・月も衛星)、彗星、小惑星帯(火星と木星の間に存在する小さな岩石でできた多くの天体の集まり)、チリ、ガスなどを含めた恒星系です。その大きさは約1光年(光が1年かかって進む距離)とされています。
*恒星とは、太陽のように内部で水素が核融合して自ら光と熱を発する天体のことです。

太陽の半径は69万6600キロと、地球のおよそ109倍で、表面温度は6000度、表面より外側にある「コロナ」は100万度、太陽の主成分は水素です。中心部は、太陽の重力で圧縮されて高温・高圧状態になっており、水素原子核同士が融合してヘリウムの原子核が作られる「核融合反応」が起こってます。これが太陽の膨大なエネルギーを生み出しているのです。

私たちが住んでいる地球などを含めた太陽系は、銀河系に所属しています。
銀河系には、太陽のような恒星が約2000億個存在しているそうです。
銀河系の直径は約10万光年で、太陽系は銀河の中心から約2万8000光年離れたところに位置しています。

宇宙は、超銀河団―銀河群ー銀河ー恒星系という階層的な構造になっています。最新宇宙論によりますと、宇宙は今から138億年前に誕生し、大きさは780億光年以上といわれています。この宇宙は、全宇宙の26・8%を占める謎のダークマタ―(暗黒物質)、68・3%のダークエネルギー、そして4・9%の物質で形成されています。
しかし、現在の科学では、ダークマタ―、ダークエネルギー、そして宇宙誕生と誕生以前のことが全く解明されていないのです。

眠くなるようなお話で恐縮しますが、むかし「ドレイク」という偉い科学者のオッサンが単純に計算したところ、私たちの太陽系の所属する銀河系だけでも、地球と同じような惑星は、およそ10万個以上存在するそうです。
その銀河系は、全宇宙に約2000億個以上も存在するそうです。2000億×10万=???個、地球と同じような惑星が全宇宙に存在することになりますね。

次回は、もっと「面白味のある」ETの存在しそうな星について、いや、間違いなく存在していると思われる星のお話などを具体的に記載しますね。
最新の天文学情報を交えながら、私なりに長年の間追求してきた「あるET関連の情報」についても掲載いたします。

アインシュタインの相対性理論によると、いかなる宇宙船であっても光速を超えることは不可能です。
このことは確かに事実です。以前から、この理論の正しいこと(光速度不変の法則)が科学者たちにより実験で証明されております。

と、すれば、この広い膨大な宇宙空間をETはどのようにして移動しているのでしょうか?
この問題こそが、UFO飛来・ETの訪問という事実を科学者たちが否定している大きな要因なのです。
そこで次回は皆さまだけに、私がこの問題が解決できるヒントに気づいた「あること」を教えますね。

おい! 物理学者たち、本ブログを次回訪問しなさい。
相対性理論で説いている(光速度不変の法則)には、簡単な「落とし穴」が在ることを教えます。

たとえば、皆さまがET探査の目的で宇宙船に乗車し、目指している星までの距離が地球から10光年の距離だろうが1000光年遠方だとしても、相対性理論による「光速度不変の法則」を否定することなく宇宙船が光速度以上の速さで移動出来るため、皆さまはそんなに時間をかけずに目的の星までたどりつけるのです。



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