「天空の里 いもい農場」通信

長野市芋井広瀬の里山で、自然を身近に感じ、環境・農業・食べ物を大切に思う気持ちが育まれる事を目指した活動です。

2016年度天空の里いもい農場総会開催報告

2017年01月28日 | 活動こぼれ話
1月28日(土)10:00~コープ長野稲里店生協会議室に於いて、2016年度天空の里いもい農場総会が開催されました。



冒頭、山岸代表から挨拶があり、その後、2016年の活動の振り返り、2017年の活動の進め方、会計監査、体制変更の提案をおこない、全ての議案で可決、承認されました。

 

2016年度は、延べ人数401人の参加があり、前年比で倍近くの参加人数となりました。参加者が参加者を呼ぶ、口コミの広がりが大きかったようです。また、くらしささえあい応援金から助成をいただくことで、農機具や調理器具の更新と環境教育の充実、地域おこし協力隊とのつながりを深めることができました。

 

2017年度は、コープながの時代から通算で15年目の節目の年となります。企業のCSR活動のコラボ企画として、東海漬物(株)プレゼンツ「発酵食品(ぬか漬)について学ぶ場」や、田んぼの脇に生えている竹が茂って日当たりが悪くなってきていることを受けて、伐採を通じた地域課題解決をコラボにした「芋井の竹取物語」といった企画など、毎回、楽しい食農体験活動を企画していきます。

近々、ネット先行で参加者募集を行いますので、発表までもう少しお待ちください!


↑ 1/29、トイーゴにある長野市生涯学習センターで、環境コンテストに出展します。出展内容について共有しました。


↑ リスクへの備えとして、応急手当セットを準備しました。ポイズンリムーバーをはじめとしたセット内容の確認を行いました。合わせて、食事作りを活動の中で行うことから、ノロウイルスなどの感染症への備えを共有しました。


↑ 活動を内外に伝えるための天空の里いもい農場の新・ロゴマークを、論議の末、設ける事になりました。その一環で、ロゴマークの題字となる統一した字体を選出。今後「天空の里いもい農場の農作業で、土に親しみ、農機具を大切に使いながら継続した農業体験を営む」をテーマとしたデザインとコラボして、新ロゴマークの作成を進めて行きます。


2017年度の天空の里いもい農場、引き続き、よろしくお願いします!


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