9月10日(土)天気:晴れ時々曇り 参加人数:7家族22人(長野青年会議所で運営している”ヤングブルー村”に宿泊されるゲスト家族の参加あり)
【活動内容】
9:00 はじまりの会
9:10 稲のはぜかけ作業、ミョウガの収穫、おにぎり畑のダイコンなどの間引き作業
10:20 畑チームとおやき作りチームに分かれる
<畑チーム>カブ、ホウレンソウ、小松菜、チンゲンサイの種まき
<おやきチーム>切り干し大根、キャベツの味噌炒め、丸なすの3種の具材を入れたおやき作り
11:10 コンポストクイズ、収穫した野菜の料理、おやき蒸し上げ
12:00 昼食交流(おやきの地域柄の話しや参加者同士の交流)
13:00 贅沢ソースのかき氷
14:00 解散
今回の活動報告は、運営スタッフの浦中が担当します。
朝や夕方は秋の気配を感じつつ、昼間は暑さが残っている芋井でした。
当初、稲刈りを予定していましたが、連日の長雨によるぬかるみで、稲刈り作業の困難が予想されたため、地主さんのご配慮により稲刈りは機械で終えていただき、私たちの活動は「はぜかけ作業」からとなりました。
稲刈りを楽しみにしていた参加者の皆様、申し訳ありませんでした。
自然には勝てず、自然の恵みがあるからこその農業であり、自然の厳しさも知る機会となりました。
稲刈り前の田んぼ!黄金色の稲がきれいに光っています。
はぜかけ作業は、田んぼに支柱と棒を設置し、そこに稲の根元を結んだものをかけていきます。
子どもたちの感想では、「みんなで協力して作業したことが楽しかった!」と嬉しいコメントもありました。
稲刈り関連作業が終わった後は、田んぼの隣の畑(通称:おにぎり畑)でミョウガの収穫をしました。
根元をかき分けて、小さく頭をだしているみょうがを探すのは、宝探しのようでした。
田んぼと隣の畑の作業が終わったところで、2班に分かれました。
畑チームは、いもい農場の畑で秋野菜の種まき。おやきチームは、粉からおやきの生地を作り3種類の具をつめて包む作業をしました。
畑チームの様子。
決められた数の種を丁寧にきれいに蒔いています。最後は笑顔で記念撮影!暑い中お疲れ様でした。
おやきチームの様子。
大人は調理室で具の準備、子どもたちだけでおやきの生地を完成させました。
おやきが蒸し上がるまで、縁側でコンポストクイズ。
この日設置したコンポストを次回から活用するため、入れて良いものとダメなものについて勉強しました。
みんなで落書きしたコンポスト。
これから更に良い畑になるよう、活動に参加される際には、ぜひ自宅からコンポストに入れる野菜くずを持って来てくださいね。
待ちに待ったお昼ご飯!
子どもの粘土遊びになりかけたおやきでしたが(笑)、味は予想をはるかに超えるおいしさでした!
昼食後は、「出身地域」「稲刈りの感想」「今日のおやきについて」「私のおやきエピソード」の4つのカテゴリに分けて、感じたことや思ったことを発表しました。
出身地域では、県外出身者がほとんど。稲刈りでは、作業に関わる子どもの姿を見て成長を感じたとか、泥だらけになったことから、泥運動会をやってみたいというように、自然と向き合っている様子が感じられました。おやきの感想では、おやきをキーワードに家族の絆や思い出のエピソードや、ヤングブルー参加の方(群馬県から参加)からは「おやきミックス(柄木田製粉)を買って帰ろう!」という声もありました。
自分が楽しむだけでなく、他の参加者の感じたことを知ることで、より深い体験になるように思います。
その後は、贅沢ソースのかき氷(前回からのリベンジ)。
手作りのソース(あんず・ルバーブ・栗)が並び、味わいながらいただきました。
ゲストでご参加いただいたご家族を始め、参加していただきました皆様、ありがとうございました!
秋は行事が多いシーズンで、なかなか活動に参加できないご家族も多いことと思います。
スタッフ一同、みなさまに楽しんでいただける企画を準備しておりますので、ご都合がつくときはぜひ芋井に足をお運びください。
【次回の予定】
9月24日(土)9:00~14:00前後
※脱穀が可能な場合
(作業)脱穀、草取り、秋野菜の間引
(収穫)サツマイモの試し掘り、大豆の一部など
(食育)超新米おにぎり作り、枝豆
※脱穀が前日までの雨でできない場合
(作業)草取り、秋野菜の間引き
(収穫)サツマイモの試し掘り、大豆の一部など
(食育)枝豆
(お楽しみ)壁新聞作り
秋野菜を一緒に育てませんか?新しくメンバーになることをご検討くださっている方、お気軽にお問い合わせください。
http://blog.goo.ne.jp/tenkunosatoimoi/e/d660d1897caeacad41ad3eac55130b9e
【活動内容】
9:00 はじまりの会
9:10 稲のはぜかけ作業、ミョウガの収穫、おにぎり畑のダイコンなどの間引き作業
10:20 畑チームとおやき作りチームに分かれる
<畑チーム>カブ、ホウレンソウ、小松菜、チンゲンサイの種まき
<おやきチーム>切り干し大根、キャベツの味噌炒め、丸なすの3種の具材を入れたおやき作り
11:10 コンポストクイズ、収穫した野菜の料理、おやき蒸し上げ
12:00 昼食交流(おやきの地域柄の話しや参加者同士の交流)
13:00 贅沢ソースのかき氷
14:00 解散
今回の活動報告は、運営スタッフの浦中が担当します。
朝や夕方は秋の気配を感じつつ、昼間は暑さが残っている芋井でした。
当初、稲刈りを予定していましたが、連日の長雨によるぬかるみで、稲刈り作業の困難が予想されたため、地主さんのご配慮により稲刈りは機械で終えていただき、私たちの活動は「はぜかけ作業」からとなりました。
稲刈りを楽しみにしていた参加者の皆様、申し訳ありませんでした。
自然には勝てず、自然の恵みがあるからこその農業であり、自然の厳しさも知る機会となりました。
稲刈り前の田んぼ!黄金色の稲がきれいに光っています。
はぜかけ作業は、田んぼに支柱と棒を設置し、そこに稲の根元を結んだものをかけていきます。
子どもたちの感想では、「みんなで協力して作業したことが楽しかった!」と嬉しいコメントもありました。
稲刈り関連作業が終わった後は、田んぼの隣の畑(通称:おにぎり畑)でミョウガの収穫をしました。
根元をかき分けて、小さく頭をだしているみょうがを探すのは、宝探しのようでした。
田んぼと隣の畑の作業が終わったところで、2班に分かれました。
畑チームは、いもい農場の畑で秋野菜の種まき。おやきチームは、粉からおやきの生地を作り3種類の具をつめて包む作業をしました。
畑チームの様子。
決められた数の種を丁寧にきれいに蒔いています。最後は笑顔で記念撮影!暑い中お疲れ様でした。
おやきチームの様子。
大人は調理室で具の準備、子どもたちだけでおやきの生地を完成させました。
おやきが蒸し上がるまで、縁側でコンポストクイズ。
この日設置したコンポストを次回から活用するため、入れて良いものとダメなものについて勉強しました。
みんなで落書きしたコンポスト。
これから更に良い畑になるよう、活動に参加される際には、ぜひ自宅からコンポストに入れる野菜くずを持って来てくださいね。
待ちに待ったお昼ご飯!
子どもの粘土遊びになりかけたおやきでしたが(笑)、味は予想をはるかに超えるおいしさでした!
昼食後は、「出身地域」「稲刈りの感想」「今日のおやきについて」「私のおやきエピソード」の4つのカテゴリに分けて、感じたことや思ったことを発表しました。
出身地域では、県外出身者がほとんど。稲刈りでは、作業に関わる子どもの姿を見て成長を感じたとか、泥だらけになったことから、泥運動会をやってみたいというように、自然と向き合っている様子が感じられました。おやきの感想では、おやきをキーワードに家族の絆や思い出のエピソードや、ヤングブルー参加の方(群馬県から参加)からは「おやきミックス(柄木田製粉)を買って帰ろう!」という声もありました。
自分が楽しむだけでなく、他の参加者の感じたことを知ることで、より深い体験になるように思います。
その後は、贅沢ソースのかき氷(前回からのリベンジ)。
手作りのソース(あんず・ルバーブ・栗)が並び、味わいながらいただきました。
ゲストでご参加いただいたご家族を始め、参加していただきました皆様、ありがとうございました!
秋は行事が多いシーズンで、なかなか活動に参加できないご家族も多いことと思います。
スタッフ一同、みなさまに楽しんでいただける企画を準備しておりますので、ご都合がつくときはぜひ芋井に足をお運びください。
【次回の予定】
9月24日(土)9:00~14:00前後
※脱穀が可能な場合
(作業)脱穀、草取り、秋野菜の間引
(収穫)サツマイモの試し掘り、大豆の一部など
(食育)超新米おにぎり作り、枝豆
※脱穀が前日までの雨でできない場合
(作業)草取り、秋野菜の間引き
(収穫)サツマイモの試し掘り、大豆の一部など
(食育)枝豆
(お楽しみ)壁新聞作り
秋野菜を一緒に育てませんか?新しくメンバーになることをご検討くださっている方、お気軽にお問い合わせください。
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