「天空の里 いもい農場」通信

長野市芋井広瀬の里山で、自然を身近に感じ、環境・農業・食べ物を大切に思う気持ちが育まれる事を目指した活動です。

今回は“いもい分校ビオトープ生き物調査”・・・

2014年07月21日 | 活動報告
 こんにちは、いもい農場ブログ担当のクロです。

 昨日、記事を更新するって書いたんですが、いろいろあってダメでした・・・一日遅れての記事になります。スミマセン・・・。



 事前の天気予報では土日は雨という予報で大丈夫かなぁ、と心配してたんですが、午前中は一時日が差すほど。

 水分補給をしないと体が動かないクロは、ネギの周りの草取りをしながら、<人一倍>休憩を入れて、水筒の麦茶を飲んでおりました・・・。もっと働け!

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 ナスやピーマン、ズッキーニ、それに次回のカレー作り用にキタアカリを収穫。本番は次回なんだけども、小さいものはみんなのお土産に。

 ええ、クロはすでに味噌汁で美味しく頂いておりますよ。



 トウモロコシやスイカは順調に成長中。スイカは去年の失敗を教訓に、かなり大きくなっているものの、見守っているところ。まだまだだねー。

 ボスの畑ではメロンも大きくなってきてて、これも期待大。



 とにかく収穫は次回に大きなピークが来て、それから秋に向けて頑張ろうってとこですよ。

 さて、お昼を食べて、会場のすぐ下にあるプールで生き物調査。



 プールも使われなくなって10年以上。そこで一つの生態系を作ってるわけで、どんなものがいるかみんな興味津々。

 雷の鳴り始めてたので、30分くらいで撤収して、生き物をスケッチ、各自で発表。

 いたのはアカハライモリ、赤い糸みたいな虫、マツモムシ、アメンボ、ヤゴの5種類。



 田んぼほどいろんな生き物はいなかったけども、みんなそれぞれ楽しんだみたい。

 もちろん、捕まえた生き物は元もプールに戻しましたよ。参加者の要望でいろんな企画をやっていきたいですねぇ。メインは野菜作りだけど、自然と遊ぶのも、いもい農場の大きなテーマだから。


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