【Le Petit Commerce】

２００８年９月５日（金）＜夕食＞

22　Rue　du　Parlement

saint-Pierre

　05　56　79　76　58

http://www.le-petit-commerce.info/

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いよいよ明日はマラソン

凄ーーーく長かったから

これがメインイベントだってこと

うっかり忘れそうだった

ホントはカーボローディングで炭水化物

なんだろうけど

そんなの関係ねぇ・・・ってか

パスタ不味いし

って事で、これまた調べていったお店を

探して行ってきました～

ラモスに似たお兄さんが一生懸命説明して

くれた、魚介の盛り合わせ

“ASSIETTE　MER”　15ユーロ

ボリュームもあって美味しくて満足だった

２人分注文したつもりが

通じず１人分だったけど・・・

結果オーライ

“STEAK　DE　THON”　18ユーロ

マグロのステーキも、お兄さんのお薦め

だったけどめっちゃ旨い

ワインはお初ROSE（ロゼ）

「Vin　rose」（ヴァン　フゼ）

“CHATEAU BAS COTEAUX D'AIX EN PROVENCE

2007 L'Alvern�・gue”

ロゼなので甘かった

でも美味しいかったYO～

そしてお兄さんに

「デザート（当然）食べるでしょ？」

って聞かれ、近くに座ってた老夫婦の

旦那様が、自分の食べたのが美味しいよ

ってな事を言った様な・・・言わない様な

で、あたしはそれを注文

くみは「カヌレは？」って聞いたら

何故か、お店にいた皆に笑われた・・・

なぜ？なぜ？

お店のお兄さんが、他のお客さんに

「あははは！カヌレだって！

洒落が効いてるねぇ～」

って感じだった

良くわからないけど、ホテルの朝食の

パンコーナーにあったから、夜お店のデザート

では食べないものなのかな？

なんとなく流れで（笑）お兄さん一押しの

別のを注文

どちらも甘いけど、美味しいかった

明日は早いし、さて寝ますか

えくすきゅぜ・もあ

２００８年９月５日（金）

 

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シャトー巡りラスト　午後は

【Chateau Mouton Rothschild】

（シャトー・ムートン・ロートシルト）

メドック地区ポイヤック村格付第１級

なんと１００年も変更されることが

なかったのを覆した実力だそうだ

ここの特徴は、なんと云っても著名な

アーティストにラベルを飾る絵を依頼していて

ダリ、ミロ、シャガールなど

毎年変わる。凄い～　

くみの収集魂に火がつくよう・・・

で、つかない

高いので（笑）

シャトー内は先代オーナーが

牡牛座生まれってことで“羊”が

いっぱいなのも素敵

“未年”生まれなもんで

試飲は瓶詰め前の２００７年

ラベルはまだ未定？らしい

じっくり熟成していくと魅力のある

ワインらしいが、案内＆説明のお姉さんと

添乗員さん曰く若いが凄く美味しい

今も美味しいし、先も楽しみらしい・・・

あたしは？

勿論　おいちい

濃厚だけど、飲みやすく芳醇な香り・・・

の様な

２日間のシャトー巡りで大分薀蓄が

板についた・・・かな

こんとわ～る

２００８年９月５日（金）

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シャトー巡り２日目　まずはグラーブ地区

ぺサック村の

【Chateau Haut-Brion】

（シャトー・オーブリオン）

凄い有名な名前

あたしはワインの名前で

シャトーの名前だとは思わなかった

特定の畑名で売り出された、最初の

ボルドーワインと聞いて、なるほど～

特例としてメドックの格付1級だそうだ

飲みやすく、エレガントで繊細で

香りが高い・・・

飲みやすく以下は説明・案内をしてくれた

お姉さんが言った

ワインに詳しくないので

（飲むのは大好きだが）

美味しい・飲みやすいしかわからん（笑）

このツアーに参加してる人は

殆ど女性だったんだけど

皆、真剣にメモを取ったり味わって

飲んでるし・・・詳しそう

六本木でワインバーを経営してる女性と

ソムリエ君もいたので、その２人は間違いなく

プロなんだけどね

そして見学の後は

明日走るポイヤック地区へ移動

 

↑大会の横断幕

ここで、ランチタイム

添乗員のお姉さんが教えてくれたお店は

予約等で満席だったので適当入った

（時間も無いし）

海沿いの町なので貝の盛り合わせが

食べたかったが「無い」って言われ

選んだ１品

くみはカーボ・ローディング（笑）

スパゲッティを注文

悲しいくらい麺が柔らかく

味が薄い・・・

フランスで麺は食べちゃダメって

聞いた事あったけど

全くその通り・・・って

麺だったYO～

気を取り直して午後へGO

【L'ENTRECOTE】

２００８年９月４日（木）＜夕食＞

4 Cours du 30 Juillet, 33000

Bordeaux

　05　56　81　76　10

http://www.entrecote.fr/villes/bordeaux.htm

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シャトー巡りで歩いたし

お腹もペコペコ　←何時もだけど

ホテルに戻ってから近所のスーパーの

店内巡りもしたし！

ボルドーのお店は、あまり下調べして

なかったけど、折角ボルドーだから

ワインバーでも行こうかとコメディ広場の

近くを歩いてると何やら超行列の

お店が・・・

気になったけど、取り合えず直ぐ近くの

【Bar　A　Vin】へ

行ってみるとまだ開店してない

Barだからもっと遅いみたい・・・

てか、お高そう（汗）って事で

さっきの行列店へ戻る

何屋さんだろうと看板を見てびっくり

調べてたステーキ屋さんだった（笑）

メニューは１つ

ステーキだけ

だから回転も速い

行列に並んで程なく、２人だったのもあって

順番がきた

お肉は柔らかくて旨い

ソースも濃厚で美味し～い

お代わり用に温めたお皿にもお肉

勿論完食

付け合せのポテトのボリュームも

半端なく凄い

しかも、お代わり自由・・・

おいおいどんだけ食うんじゃ

流石にお代わりはしなかったけどね

“ENTRECOTES”

17.00ユーロ （サラダ・ポテト付）

“KRONEMBOURG 1664”

3.30 （ビール）

“3/4 Vin”

12.00 （ハウスワイン）

どぅみ

２００８年９月４日（木）

昼食後は、もう一軒のシャトー

【Chateau Figeac】

（シャトー・フィジャック）

 

サンテミリオン地区第１特別級Ｂ

（限りなくＡに近いらしいがＢ）

カベルネ・フランと

カベルネ・ソーヴィニヨンを

多く栽培してるのはこの地区では

珍しいらしい

ここでも、丁寧な説明があり十分時間を

かけて案内される

どのシャトーもそうみたいだが、収穫時期に

なると、季節労働者何百人もで一気に

手摘みするそうです

樽は全て新樽で、色々な所から購入するのも

びっくり

使用後の樽は格下のシャトーへと

払い下げられるらしい

何だか美味しい味が残ってそうで

良い感じ

歴史も古く試飲ルームはなんと１７世紀に

建てられたもの

赤の色が濃く、上品でいて力強く・・・

おいちい