大牟田 荒尾 柳川 テニス教室 ゆる~くテニスを楽しんでいる人が酔った時に書くブログ

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今日の練習

2014年01月14日 | 日記

今日も皆さん、オムニコートとは違う体育館の床独特の低くて直線的なバウンドと、寒さで反発力が落ちたボールにてこずっていた様子。ネット続出。また体育館の床の色とボールの色が似ているのでボールが本当見え難いですね。下手になった訳ではないのでご安心を。体育館のせいですw

私の場合、それに加え、ラケットとストリングのデビュー日だったので、輪をかけて苦戦しました。

今までのラケットは面も広く、ボールも飛びやすく、どちらかというと初心者向きだったんですが、故に、それが邪魔になってきてました。補助輪付きの自転車に乗っていた子供が、自転車に乗れるようになると、補助輪が邪魔になってくるのと同じです。新しいラケットは中級者以上となり、ラケットが助けてくれる部分が減りました。今までの甘えがききません。ボレーもストロークもかってが今までと違う。ラケットというハードウェアを変えると、感覚というソフトも変えなきゃなりません。春のテニス教室はどうやら私のソフトウエアの更新に費やされるみたいです。

新しいラケットのストリングですが、しっかり張れてましたよ。良い感触でした。

ボールがスイートエリアに当たると、柔らかさとホールド感を感じつつ、しっかり飛びます。

スイートエリアを外すと、硬い当たりとして感じて、ボールも飛びません。これはラケットの性能によるものですね。

ラケットの性能としては前作のピュアドライブはやはり良かったかなと思います。ただ打感はあまり好きじゃなかったですが、多少打ち損じても、多少フォームが悪くても、不思議とボールがちゃんと飛びます。不思議なラケットです。

wilsonのBLXシリーズも打感はすごく良いので、私はBLXシリーズのどれかをたぶん今年中に買うと思います。今のラケットは爆売れしてるので、どんなものか試してみたくて興味本位で買ったものですからね。

ストリングの感触はこれからじわじわと変化するはずですが、経過に注意していきたいと思います、

 


ストリングの解説が詳しいサイト

2014年01月14日 | 日記

夜6時過ぎに佐賀のテニスショップまつもとにラケットを受け取りに行きました。

私が張ったのは、TOALSONのmugn-130 spin というスピンがかかりやすいというストリングです。

下記にTOALSONのストリングの解説があります。ストリングの張替え業をなさっている管理人様の個人的感想が丁寧に記載されてますが、他のメーカーのストリングの解説も充実してますので皆さんも参考にされてみてはいかがでしょうか?

http://www5e.biglobe.ne.jp/~zips/st_toalson.htm

店内でストリンガーのお兄ちゃんと話してる時に、ストリングマシーンを凝視したんですが、

帰宅してググッたらどうやらグランドスラムでも使われているセンサーエキスパートというバボラの業務用の最上位機種でした。日本国内で売られている軽自動車の一番高いのが買えるくらいの値段がするやつです。大牟田のゼ○オやスポーツ○ーソリティで使っているマシンより遥かに高額なマシーンです。

資本力のある大型店が、なぜこの機種を置いてないか疑問ですね。

ストリングは明日の教室でラケットとともにデビューですが、どういう感じか?楽しみです。