昨日12月21日夕方6時半頃、有明沿岸道路を大牟田から柳川方面に向かって走行してたんですが、大牟田北ICを過ぎたあたりから、長～い大渋滞に巻き込まれました。
救急車が2台大牟田方面に向かって横を通り過ぎたので、事故だと分かったんですが、その前の日も同じ対向車線飛び出し事故が起きていたので、二日連続で同形態の事故となります。
黒崎IC付近まで車が進んだところで、事故現場が見えたんですが、柳川方面から来ていた4tトラックくらいのトラックがセンターラインを越えて対向車線に飛び出して、対向してきた普通車1～2台と衝突してました。
消防が大きな照明で現場を照らして救助作業等が行われていたようですが、有明沿岸道は上りも下りも大渋滞でした。
トラックがセンターラインを飛び出した原因として、僕がパンクよりも疑いを持ってるのは、道路上の落下物。
有明沿岸道路は、危険な落下物がものすごく多いです。
金属製の管とかがたまに道路上に落ちていたりします。こぶし大の石やちっちゃな木片が落ちていたりするのは日常的です。
水道管にタイヤが乗り上げたりしたら、車は間違いなくスリップして側壁にぶつかるか、反対車線に飛び出します。
小さいといえども高さが数センチある木片にタイヤが乗り上げたら車はバランスを崩します。
一升瓶が路肩に何日も転がったままになっていたりもします。
9910に電話して、落下物を報告して撤去してもらう事を僕は日常的にやってますが、
一回オロナミンcの瓶が何日も徳益ICの付近に落ちていたので、9910に電話して撤去してもらおうとしたら、応対した職員が「その瓶は走行の支障になりそうな状況ですか?」とか聞いてきた時には、
「走行の支障にならない状況なら撤去しない気か?」と内心呆れました。
そんなの走行の支障になるに決まってるでしょうが!と言いたくなりましたが、
「バイクが路肩を走っていたら危ないですよ」。とやんわりと言って、撤去するようにお願いしたら、撤去すると返答してきましたね。
とにかく有明沿岸道は落下物が異常に多いのでみなさん気をつけましょう。