今日も皆さん、オムニコートとは違う体育館の床独特の低くて直線的なバウンドと、寒さで反発力が落ちたボールにてこずっていた様子。ネット続出。また体育館の床の色とボールの色が似ているのでボールが本当見え難いですね。下手になった訳ではないのでご安心を。体育館のせいですw
私の場合、それに加え、ラケットとストリングのデビュー日だったので、輪をかけて苦戦しました。
今までのラケットは面も広く、ボールも飛びやすく、どちらかというと初心者向きだったんですが、故に、それが邪魔になってきてました。補助輪付きの自転車に乗っていた子供が、自転車に乗れるようになると、補助輪が邪魔になってくるのと同じです。新しいラケットは中級者以上となり、ラケットが助けてくれる部分が減りました。今までの甘えがききません。ボレーもストロークもかってが今までと違う。ラケットというハードウェアを変えると、感覚というソフトも変えなきゃなりません。春のテニス教室はどうやら私のソフトウエアの更新に費やされるみたいです。
新しいラケットのストリングですが、しっかり張れてましたよ。良い感触でした。
ボールがスイートエリアに当たると、柔らかさとホールド感を感じつつ、しっかり飛びます。
スイートエリアを外すと、硬い当たりとして感じて、ボールも飛びません。これはラケットの性能によるものですね。
ラケットの性能としては前作のピュアドライブはやはり良かったかなと思います。ただ打感はあまり好きじゃなかったですが、多少打ち損じても、多少フォームが悪くても、不思議とボールがちゃんと飛びます。不思議なラケットです。
wilsonのBLXシリーズも打感はすごく良いので、私はBLXシリーズのどれかをたぶん今年中に買うと思います。今のラケットは爆売れしてるので、どんなものか試してみたくて興味本位で買ったものですからね。
ストリングの感触はこれからじわじわと変化するはずですが、経過に注意していきたいと思います、
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