レジで店員が客をチラ見して押しているピンクの年齢ボタンって、客が女性の時に押すボタンよね。
あたし、たま～にだけど、ピンク色の49というボタンを押されるのよね。
今日も荒尾のセブンイレブンで、肉まんとコーヒーを買った時、ピンクの49というボタンを女子高生らしきバイトのお姉ちゃんから押されたわ。
普段は青色の49というボタンを押される事がほとんどで、まぁ、実年齢もそんなもんだから別になんとも思わないんだけど、
ピンク色を押されるのは、よく理解できないわ。
ピンク色を押されたということは、あたしの事をチラ見した店員には、あたしが「おばさん」に見えたってことよね❔
着ぶくれした服の胸のあたりが膨らんでオッパイにでも見えたのかしら❔
ていうか、あたしが履いている黒の革靴を見ればそこで男性と判断できるはずだけどね。
元旦に親戚と集まったんだけどね、従弟が笑龍という中華料理屋で1万円で買ったという鉢盛セットを持ってきてたわ。
従弟がテーブルに上にドンと置いた時、ホットモットとかがやっている総菜セットかと最初思ったけど、よく見たら、全品中華料理だったわ。味は、奇をてらったところが一つも無い、普通というか伝統的というか、まぁそんな感じの中華料理。
個人的に、フカヒレとか、燕の巣とか、少量でいいから食べてみたかったわ。
料理の中身と、価格のバランスだけど、まぁこんなもんかしら。
昔、今は無きキーポイントという大正町のスナックでとある集まりの忘年会に参加したことあるけど、会費5000円払って、あたしが胃の中に入れたのは、サンドイッチ数個、ハム数枚。アルコール1～2杯。スプーン1杯分の伊勢海老の肉。それが2年連続したわ。
会費の割に胃の中に入る料理が少ないと思ったので、もう行くのやめたけどね。
笑龍の鉢盛セットは、なんでも、お客が取りに来る時間に完成するように作ってくれるという事なので、今度利用してみようかしら。
