昨夜は就寝前にボレーの動画だけでかなりの本数を見た。気がつけば2時。動作を細分化して考察すると、やはり色々と見えてくるものがあります。
それで、ラケットの動きで1つ発見した事がある。
「グリップ先行で面が後から遅れて出てくる」という、フォアやバックのストロークと共通する動きが、ストロークほどではないが、ほんの僅かだけボレー(フォアボレーにもバックハンドボレーにも)にもある。その動きが脚を使った体重移動とともに、球威アップに貢献しています。
しかし、そのグリップの先行のさせ方が、ストロークとは違う事が、ボレーが難しくなっている要因の1つのよう。
まだ仮説段階なので、壁打ちや次回の教室で検証したいと思います。
それとバボラ社のラケットのメイキング動画です。動画を検索していると、たまに面白い動画を発見する事があります。こういう動画を見せつけられると、バボラのラケットを買いたくなりますね(笑)