今年も4Lサイズの栗で渋皮煮を作った
昨年まではジャムの空き瓶で保存していたけれど
大きい栗なので
ひと瓶に3~4個しか入らなかった
今年は
以前から欲しかった「WECK 」保存瓶(500ml)とゴムパッキンを購入して
脱気処理をした
ひと瓶に10個入るので 3瓶できた~
参考にさせてもらったレシピ栗の渋皮煮の作り方
友人にいちじくを頂いたので赤ワインとはちみつでコンポートにした
いちじくは食物繊維が豊富
血中コレステロール値を下げる
高血圧や動脈硬化などの防止に効果がある
そして 更年期障害の解消に効果的
なんて凄いんでしょう
今の私にピッタリ
コンポートを作ったのは3回目
*ちなみに1回目と2回目
進歩してる~
今回のレシピ
いちじく‥‥600g
赤ワイン‥‥150cc
水‥‥80cc
ハチミツ‥‥大さじ3
レモン汁‥‥大さじ1弱
好みでバニラオイルとシナモン
湯むきしたいちじくに落としぶた(クッキングペーパー)をして中火で13~15分煮る
半分はコンフィチュールに
ジャムの空き瓶に入れると全部でこれだけ~
イチジクはそのままで食べるのも大好き
沢山手に入った時しかコンポートやコンフィチュールは作れない
友人に感謝
毎年この時期になると
栗「銀寄せ」と丹波の黒豆枝豆を買いに行く 黒豆枝豆
大きな栗を目の前にするとついつい欲しくなって
後先考えずに(4Lサイズを2キロ+3Lサイズを1キロ合わせて)3キロも買ってしまった
そう皮をむく仕事があるのを忘れてた…
1キロは渋皮煮の為に丁寧に鬼皮だけを剥いて
あと2キロは渋皮も剥いて砂糖をまぶして冷凍庫に
好物の「栗おこわ」にしよう
渋皮煮の作り方はこちらを参考にさせてもらった
重曹を入れて灰汁抜き3回
重曹無しの茹でて水替え3回
ブランデーが無かったのでコアントロー仕上げ
一昨年作った時の様子はこちら 途中 蕎麦の花が満開
実りの秋「あけび」 夫の収穫
今晩はあけびの肉詰めだよ
クックパッドのベイクドチーズケーキレシピを参考にして
少し分量を変えたベイクドチーズケーキを焼いてみた
レシピ(18cmの型1個分)
材料:
クリームチーズ 250g
生クリーム 150g
卵 1個
砂糖 80g
薄力粉 27g
レモン汁 大1
ビスケット(森永マリー) 90g~
無塩バター 40g~
準備:
型の側面と底にクッキングペーパーを敷く
クリームチーズを常温に戻す(または電子レンジ30秒くらい 柔らかくする)
オーブンを170度に予熱しておく
作り方:
① ビスケットを袋(私はジップロック)に入れて麺棒で叩いて細かく砕く
② ①に溶かした無塩バターを混ぜて型の底に敷く(スプーンで押して硬める)
③ 卵・砂糖・レモン汁・薄力粉をミキサーに入れて(スイッチON)混ぜる
④ ③にクリームチーズと生クリームを入れて(スイッチON)混ぜる
⑤ ④を型に流して170度に予熱したオーブンで40~45分焼く
⑥ 粗熱がとれたら冷蔵庫で一晩冷やして出来上がり
老若男女受けする硬さに出来上がったかな
今回のお題は「チーズケーキ」
私が好きなのは「レア」だけど
リクエストが「焼いたもの」なので
まず最初に「ベイクドチーズケーキ」を焼いてみた
「ベイクド」は材料を全部ミキサーで混ぜて型に流して焼くだけなのでと~っても簡単
濃厚で美味しかったけれども少し硬かったので
柔らかい「スフレチーズケーキ」を試しに焼いてみた 上部にひび割れがあるので あと一息…
「スフレ」は「ベイクド」より少し難易度が高いと思う
家のオーブンで蒸し焼きにするとちゃんとスフレになるのに
職場では2度も続けて失敗した
焼く温度が大切なんだな~
試行錯誤中
実は私…「スフレチーズケーキ」の食感が苦手だった
だけど 自分で作ったのは格別美味しい
作り方はこちら
久しぶりにシュークリームに挑戦した
…失敗
膨らんだけれど…少し硬かった
初めてシュークリームを作ったのは高校生の時
従姉の啓子ちゃんが「簡単に家のオーブンで焼けるのよ」と手作りを食べさせてくれた
凄い(売っているのと同じ)と思った
自分で作ってみて
膨らんだ時の感動は今でも覚えている
何度か作って
その後 失敗してから作らなくなったけど…
今回は失敗にめげないぞ~
また 職場で作らせてもらえることになったんだ
我が家のブーム“呉春”
日本酒が苦手な私が美味しいと思う日本酒
池田(大阪府池田市)のお酒
知人の酒屋さんからわけてもらった
一度に11本も大人買い
100度のオーブンでドライフルーツにして細かく刻んだ苺を生地に入れて
クリームは抹茶のクレームレジュール(抹茶味のカスタードクリーム+生クリーム)
春らしい可愛いロールケーキが出来上がった
レシピは“ぱにぽぽさん”
ひな祭りの春色ロールケーキ♪
出来上がったロールケーキや写真は
ぱにぽぽさんのものと比べ物になりませんが
理想のクリームの色を求めて試行錯誤
続けて3回焼いてみた
1回目 抹茶がちょっと少なかったかな
2回目 もう少し濃くても良いかな
3回目 う~ン…ちょっと濃すぎるか
美味しいクレームレジェールの作り方を覚えたので
久しぶりにシュークリームも焼いてみたい
以前はオーブンに付属していた天板で焼いていたけれど
最近ロールケーキ用の天板(29×29)を買った
天板には更半紙(最近見かけない)
クッキングペーパーではなく更半紙を使って焼いた方が
はがした時に綺麗
私が作り易いように少し変更したレシピ(29×29 [ ]内は28×25)
材料
ロールケーキ生地
卵 L4個[3個]
砂糖 90g[68g]
薄力粉 70g[52g]
クレームレジェール
卵黄 2個
牛乳 200g
グラニュー糖40g
小麦粉 8g
コーンスターチ 7g
抹茶 4g(グリーンティーの場合15g)
生クリーム50~100g
苺 1パック(20個の場合 芯用11個 ドライフルーツ用9個 146g→16g)
準備
ü 天板に更紙を敷く 薄力粉を2回ふるう 卵は常温に戻しておく
ü オーブンを180度に余熱する
ü 芯に使う苺を残して 他の苺は4等分くらいにスライスしてクッキングシートを敷いた天板に並べる100度のオーブンで60~80分乾燥させてドライフルーツにする 冷めたら刻む
作り方
① 全卵をハンドミキサーで解きほぐし砂糖を加えて混ぜる
② ①を湯煎にかけて高速で泡立て卵液が人肌くらいになったら湯煎からはずし泡立てる。ゆっくりリボン状に落ちるくらいまでしっかり泡立てる
③ ②に薄力粉を5~6回くらいに分けてヘラで切り混ぜる
④ 大きな泡がきめ細かな泡になって量が半分くらいになるまでしっかり混ぜる(注:泡はつぶさない様)
⑤ 最後に乾燥させて細かく刻んだ苺を加えて混ぜる
⑥ 天板に流し入れ180度のオーブンで10~12分焼く 粗熱がとれたら乾かない様ラップする
クレームレジュール
① 卵黄にグラニュー糖(分量の半分)を加えて白っぽくなるまですり混ぜたら牛乳を大さじ1杯加える
② ①に小麦粉・コーンスターチ・抹茶を合わせてふるったものを混ぜる
③ 鍋に牛乳と(残りの)グラニュー糖を入れて温めたものを②に少しずつ加えて混ぜる
④ ③を鍋に戻して中火にかけヘラで混ぜる。出来上がったらバットに移しラップをかけて冷ます
⑤ 冷めた④に八分立てした生クリームを加える(合わせる前にクレームレジュールをよく混ぜておく)
クレームレジュールを生地に広げて へたと先端を取った苺を切り口同士ぴったりと合わせて並べて巻く
2011.02.25(金) 492PV 156IP 9869位/1542737ブログ
味と食感の違いを比べたくて
色々なレシピを参考にして一日で3個作ってみたら~
家族が一番美味しいと言ったレシピが さなえポンさんの“秘密の濃厚ガトーショコラ”
さなえポンさんに許可を頂いたのでご紹介します
こちら
お写真もと~ってもステキなブログ
私なりに工夫したところは
メレンゲを作る時の砂糖を入れるタイミング…最初から砂糖を入れない&3回に分けて入れる
出来上がったメレンゲは3回に分けてチョコレートに混ぜる(3回目はメレンゲの方に加える)
しっとりさせたくてココアの分量の中にアーモンドプードルを加えてみた
それが正解かどうかは今後の課題
バレンタインデーに向けて
ガトーショコラに挑戦してみようと思われる方は
是非 参考にしてくださいね
家でもロールケーキ
で~っかい苺が美味しかった
最近
スカイプでテレビ電話を楽しんでいる
長女のPCにはカメラが付いていないので
相手はスカイプを教えてくれた姉
スカイプって楽しいけど
部屋が散らかっている時とか
ノーメイクの時なんかは
ちょっと恥ずかしいかな…
昨日 ネットでWEBカメラを買って長女に送った
ノーメイクで平気に話せる日も もう直ぐ
Twitterはまだ未経験
手作りロールケーキとイチゴのサンタクロース
趣味で習っていたパンとお菓子作りが役に立った一日
抹茶風味のロールケーキ
これは少しつぶれていますが…もっと形の良いのが沢山あったのですよ~
今日 職場で(老人ホームの厨房なのでお年寄りに食べてもらうおやつを)作らせてもらった
飾りつけは私ではなくて 若い子のセンス
自画自賛で何なんですが
パサついていなかったところが美味しかった…と思う
喜んでもらえたかな~
さつま芋のパン“おさつクルリン”と黒ゴマの“セサミブレッド”
パン教室の先生にお願いして
単発でパンとロールケーキを教えてもらった
猛暑だったのでオーブンが使えなかった今年の夏
これからはパン作りに良い季節
そうそう オーブンの季節と言えば…
リフォームしたキッチンのコンロで最近よく使っているのが
魚焼きグリルのダッチオーブン(コンロに付属)
厚手の鉄鍋なのでいったん熱くなると長時間じっくりと熱を伝え続ける
グリルの火を消した後もそのままの状態で放置しておくと料理が完成する
今流行りの「ストウブ料理」が簡単にできる
加熱前のポトフ(かぶ・ウインナー・玉ねぎ・じゃが芋・人参・・・) きゃ~ 人参忘れた
加熱時間30分+余熱時間20分後
とにかく簡単で美味しいのが最高
今年の冬は色々挑戦してみよう
いちじく(皮をむいた状態で) 500g
グラニュー糖(いちじくの30%) 150g
レモン果汁 大さじ1
コアントロー(これしかなかったので) 適量
いちじくは縦四つ切にして鍋に入れる
グラニュー糖をいちじくにふりかけて暫くおいて
いちじくから水分が出たら残りの材料を鍋に入れて火にかける
好みのとろみになる前に火を消す
(冷めると硬くなるので少し柔らかめに仕上げる)
いちじくが手に入ったので
クックパッドでいろいろ検索 少し応用して(勝手に変えて…)
甘さ控えめな私好みのコンフィチュールになった ワイン煮も~
ジャムと言わずにコンフィチュール
呼び方を変えるとなんかお洒落ね~