絶品 「土俗村」 烏骨鶏のサンゲタン(₩19,000 \1,482)
コスメより 食べること重視の姉の目的は
韓国ドラマに頻繁に登場する
あのチェ・ジュウ姫も食べていた
トッポッキ チヂミ ジャージャーメン キンパッ(のり巻)を食べること
ツアーについていた食事は
夕食のプルコギと 次の日の昼食の石焼ピビンパッ
プルコギ
撮り忘れ~石焼ピビンパッ
日本人団体観光客用のお店(・・・多分)にもかかわらず
さすが本場 ま~ま~美味しかった
カジノで「勝ったら美味しいサンゲタンを食べさせてあげる」と約束していたF氏
本当に
サンギョッサル(豚の三枚肉の焼肉)のお店と
サンゲタンの有名なお店「土俗村」へ
連れて行ってくださると言うので
お言葉に甘えた
1日目は サンギョッサルのお店
ガイドブックにも載っていない地元の人しか行かないところ
日本語が全く通じないのに
私たちは(F氏たちも)まったく韓国語をしゃべれない
メニューを見ても 全員がチンプンカンプン
ひたすら「サンギョッサル サンギョッサル・・・」と連呼したら
ケジャン チャプチェ キムチなどが次々運ばれて来た
通じなかったのか心配していると
最後にサンギョッサルが出て来た
通じてたんだ~
2日目はサンゲタン(最初の写真)を食べに「土俗村」へ
烏骨鶏(黒いの丸ごと)は見た目 ちょっとグロテスクだけど
これが滅茶苦茶 旨い
塩とコチュジャンで味を調整しながらいただく
アンチエイジングにもってのが嬉しい
翌朝 何となくお肌の張りが・・・
サンギョッサルを食べたお店
サンギョッサル (₩18,000 \1,404)
ケジャン(ワタリガニの唐辛子漬け)
サンゲタンで有名「土俗村」の店内
トッポッキとチヂミは仁寺洞を歩いていた時
表の看板にそれらしい写真が載っていて
人がたくさん入っているお店を見つけて入った
ここも日本語が全く通じないお店
「トッポッキ トッポッキ」と連呼したら通じたけど
「チヂミ」が通じない
お店の人が「パジョン」って聞き返して 鉄板の上のものを指差した
まさしく「チヂミ」だ~
何とか念願のチヂミにありついたけど
周りの人は何やら真っ赤なお汁のものを食べている
このお店は「カルクッス(うどん)」のお店だと後で気が付いた
私たちはサイドメニューだけ頼んで食べたことになる・・・
「カルクッスを頼んだらよかった~」と姉
トッポッキとチヂミでお腹一杯になっていたので今回は諦めた
トッポッキ(₩3,000 \234)
チヂミ(₩3,000 \234)
緑豆のチヂミ(₩8,000 \624)
梅茶(₩7,000 \546)
食べた~
韓国のビール 焼酎 朝鮮人参酒も呑んだ~
満足~
それにしても
韓国語が喋れたらもっと楽しいに違いない
「ケンチャナヨ」「ミヤネ」「アンニョンハセヨ」「マシッソヨ」「コマスミダ」
(「大丈夫」「ごめん」「こんにちは」「美味しかった」「ありがとう」)
・・・だけではねぇ~
姉が関空で出発直前に買った韓国語の本は
開かなかったので まったく役に立たなかった
最終回 お土産編につづく