宮部みゆきのブレイブ・ストーリーを読みました。
文庫本で上・中・下巻だったかな。
ボリュームのわりに、一気に読めます。
異世界で冒険が始まる前の方が面白かったです。
異世界での話は、ありきたりといえば、ありきたり。
これだけだったら、どこにでもある話になったと思うけど、
前半の話が重いので、それでバランスが取れてます。
しかし、宝玉取りの展開は、あまりにご都合主義的。
まあ、ゲームだと思えば、ここで取れるのが当たり前だけど
これはゲームじゃなくて小説でしょ。
特に最後のは、あれはない。
友達が、あの行動を起こさなかったら、どうしたのかを考えると。
分類は、ファンタジーでいいのかなぁ?
文庫本で上・中・下巻だったかな。
ボリュームのわりに、一気に読めます。
異世界で冒険が始まる前の方が面白かったです。
異世界での話は、ありきたりといえば、ありきたり。
これだけだったら、どこにでもある話になったと思うけど、
前半の話が重いので、それでバランスが取れてます。
しかし、宝玉取りの展開は、あまりにご都合主義的。
まあ、ゲームだと思えば、ここで取れるのが当たり前だけど
これはゲームじゃなくて小説でしょ。
特に最後のは、あれはない。
友達が、あの行動を起こさなかったら、どうしたのかを考えると。
分類は、ファンタジーでいいのかなぁ?