8月11日に放送された、「太陽と海の教室」(Episode 4)は、ピアノでの大学推薦がもらえる演奏会に出る予定の雅行（中村優一）が、高校対抗のビーチバレー大会に出る、と言い出す、という内容だ。
★「楽しもう…！」
今回のエピソードの後半には、朔太郎（織田裕二）が雅行に崖の上でピアノの演奏をさせる、というシーンが出てくる。
雅行がショパンの「ノクターン」を演奏しているのを聴いていると、無意識のうちに体が動いてしまったように思う。
「結婚できない男」の主役の信介（← 阿部 寛さんが演じていました。）が、大音量でクラシック音楽を聴きながら指揮をしているのを、自分は思い浮かべてしまった。
けれども、雅行がピアノの演奏を始める前に、朔太郎が「嫌いなもんからは逃げりゃいい。」と言ったりしていたのを聞いていると、私は「地獄先生ぬ～べ～」という漫画で、栗田まことが篠崎 愛に「楽しくないならやめて、キケン戦隊カクカクレンジャーごっこで遊んだほうがいいのら！」と言っていた時の事を思い出してしまった。
自分がこのセリフを思い出してしまった原因としては、「ぬ～べ～」でこれが出てきた時のエピソードが、今回のドラマ本編で雅行が10時間以上も課題曲を弾かされてばかりでピアノを楽しめなくなってしまっていた、という事が共通していた、というのが大きい。
けれどもそれ以上に私は、「自分も毎日、楽しくもないことばかりやらされていたら『たまにはAKB48の公演を見に行きたい…！』などというような雑念が生まれてしまって、自分でもわからないうちにそれを実行してしまうだろうな…。」という考えが朔太郎のセリフを聞いている時、自分の中に出てきてしまった。
今、雅行がピアノの演奏を始める前に朔太郎が言っていたセリフを思い出すと、「あのセリフは『楽しもう…！』というメッセージだったのかな…？」と思えてならない。
朔太郎のあのセリフが、このブログもマンネリ化してきてしまったのかな…、と考えてしまう自分にとって、「楽しめないならいっそのこと充電期間を設けて、しばらくの間は自分の好きなことに没頭したほうがいいかな…？」と考えさせる、いい反省材料になったのではないか、と私は思う。
だからと言ってすぐにこのブログをやめる、と言うわけではないので、そこは安心してほしい。
話はそれてしまうのだけれど、朔太郎が3年1組の生徒達と協力して、トレーラーでグランドピアノを崖まで運んだ、というのはすごすぎだ…、と私は思った。
数百万円ぐらいするグランドピアノをトレーラーで運ぶのは初めて見たせいか、びっくりしてしまったぞ…！
★恋って、何…？
今回のエピソードの前半には、大和（冨浦智嗣）の携帯に
以下の空白を埋めよ。
恋とは[ ]である。
という内容のメールが送られてくる、というシーンが登場した。
大和に送られてきた、このメールを見た時、私は、「恋とは[薬]である。」という答えを思いついた。
なぜなら、好きな女性に恋をしたら食事やショッピングをしたり、いろんな話をして楽しい時を過ごせるだろう、と私は思うからだ。
しかも、恋をすることによって毎日の生活がさらに充実する、という事になれば最高だろう。
ただ、私は生まれてから一度も、好きな女性と付き合った経験がないので、実感としてわかないのが残念だ、と私は思っている。
早く、素敵な女性とデートができる、という[良薬]を味わいたいものだ。
このドラマに出演している人だったら、北乃きいさんか、前田敦子さんがいいな…。
次回は、羽菜（谷村美月）と大和が恋に落ちてしまう、という話のようである。
羽菜が退学するかもしれない、という事になってしまうようだけれど、どうなるのかな…？
●関連記事
■他のブロガーの感想
・太陽と海の教室 第４話（「どらま・のーと」より）
・太陽と海の教室 第４話 「崖の上のショパン」（「テレビお気楽日記」より）
・太陽と海の教室 第四話（「特に個性の無いブログ」より）
・太陽と海の教室 第4話（「アンナdiary」より）
・太陽と海の教室 第4話「崖の上のショパン」（「Happy☆Lucky」より）
・《太陽と海の教室》＃０４（「まぁ、お茶でも」より）
・太陽と海の教室 第４話（「渡る世間は愚痴ばかり」より）
・太陽と海の教室 第4回 感想（「ぐ～たらにっき」より）
・『太陽と海の教室』第４話「崖の上のショパン」メモ（「つれづれなる・・・日記？」より）
・「太陽と海の教室」第４話（「日々“是”精進！」より）
・太陽と海の教室 第４話 ピアノって何？（「レベル999のマニアな講義」より）
・太陽と海の教室4 恋はするのでなく落ちるもの？！（「ぱるぷんて海の家」より）
・太陽と海の教室 (岡田将生さん)（「yanajunのイラスト・まんが道」より）
■過去の回の感想
・「太陽と海の教室」（Episode 1：「地球一熱い教師が海からやってキター!!」）
・「太陽と海の教室」（Episode 2：「VS.恋を金で売る生徒 好きなら胸張って馬鹿になれ!!」）
・「太陽と海の教室」（Episode 3：「死ぬな！お兄ちゃん まさかの船上大手術」）
(A)雅行のピアノ演奏に聴き入ってしまった人
(B)「朔太郎が雅行に言っていた言葉は『楽しもう…！』というメッセージだったのかな…？」、と思った人
(C)「恋とは[ ]である。」というメールを見た時、自分なりの答えを思いついた人
上の項目(A)～(C)に1つでも当てはまる人は、ココをクリック！
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★「楽しもう…！」
今回のエピソードの後半には、朔太郎（織田裕二）が雅行に崖の上でピアノの演奏をさせる、というシーンが出てくる。
雅行がショパンの「ノクターン」を演奏しているのを聴いていると、無意識のうちに体が動いてしまったように思う。
「結婚できない男」の主役の信介（← 阿部 寛さんが演じていました。）が、大音量でクラシック音楽を聴きながら指揮をしているのを、自分は思い浮かべてしまった。
けれども、雅行がピアノの演奏を始める前に、朔太郎が「嫌いなもんからは逃げりゃいい。」と言ったりしていたのを聞いていると、私は「地獄先生ぬ～べ～」という漫画で、栗田まことが篠崎 愛に「楽しくないならやめて、キケン戦隊カクカクレンジャーごっこで遊んだほうがいいのら！」と言っていた時の事を思い出してしまった。
自分がこのセリフを思い出してしまった原因としては、「ぬ～べ～」でこれが出てきた時のエピソードが、今回のドラマ本編で雅行が10時間以上も課題曲を弾かされてばかりでピアノを楽しめなくなってしまっていた、という事が共通していた、というのが大きい。
けれどもそれ以上に私は、「自分も毎日、楽しくもないことばかりやらされていたら『たまにはAKB48の公演を見に行きたい…！』などというような雑念が生まれてしまって、自分でもわからないうちにそれを実行してしまうだろうな…。」という考えが朔太郎のセリフを聞いている時、自分の中に出てきてしまった。
今、雅行がピアノの演奏を始める前に朔太郎が言っていたセリフを思い出すと、「あのセリフは『楽しもう…！』というメッセージだったのかな…？」と思えてならない。
朔太郎のあのセリフが、このブログもマンネリ化してきてしまったのかな…、と考えてしまう自分にとって、「楽しめないならいっそのこと充電期間を設けて、しばらくの間は自分の好きなことに没頭したほうがいいかな…？」と考えさせる、いい反省材料になったのではないか、と私は思う。
だからと言ってすぐにこのブログをやめる、と言うわけではないので、そこは安心してほしい。
話はそれてしまうのだけれど、朔太郎が3年1組の生徒達と協力して、トレーラーでグランドピアノを崖まで運んだ、というのはすごすぎだ…、と私は思った。
数百万円ぐらいするグランドピアノをトレーラーで運ぶのは初めて見たせいか、びっくりしてしまったぞ…！
★恋って、何…？
今回のエピソードの前半には、大和（冨浦智嗣）の携帯に
以下の空白を埋めよ。
恋とは[ ]である。
という内容のメールが送られてくる、というシーンが登場した。
大和に送られてきた、このメールを見た時、私は、「恋とは[薬]である。」という答えを思いついた。
なぜなら、好きな女性に恋をしたら食事やショッピングをしたり、いろんな話をして楽しい時を過ごせるだろう、と私は思うからだ。
しかも、恋をすることによって毎日の生活がさらに充実する、という事になれば最高だろう。
ただ、私は生まれてから一度も、好きな女性と付き合った経験がないので、実感としてわかないのが残念だ、と私は思っている。
早く、素敵な女性とデートができる、という[良薬]を味わいたいものだ。
このドラマに出演している人だったら、北乃きいさんか、前田敦子さんがいいな…。
次回は、羽菜（谷村美月）と大和が恋に落ちてしまう、という話のようである。
羽菜が退学するかもしれない、という事になってしまうようだけれど、どうなるのかな…？
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・太陽と海の教室 第４話 ピアノって何？（「レベル999のマニアな講義」より）
・太陽と海の教室4 恋はするのでなく落ちるもの？！（「ぱるぷんて海の家」より）
・太陽と海の教室 (岡田将生さん)（「yanajunのイラスト・まんが道」より）
■過去の回の感想
・「太陽と海の教室」（Episode 1：「地球一熱い教師が海からやってキター!!」）
・「太陽と海の教室」（Episode 2：「VS.恋を金で売る生徒 好きなら胸張って馬鹿になれ!!」）
・「太陽と海の教室」（Episode 3：「死ぬな！お兄ちゃん まさかの船上大手術」）
(A)雅行のピアノ演奏に聴き入ってしまった人
(B)「朔太郎が雅行に言っていた言葉は『楽しもう…！』というメッセージだったのかな…？」、と思った人
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