鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「太陽と海の教室」(Episode 2:「VS.恋を金で売る生徒 好きなら胸張って馬鹿になれ!!」)

2008-08-01 01:15:28 | テレビ(ドラマ)
7月28日に放送された「太陽と海の教室」(第2話)は、灯里(吉高由里子)の淫行疑惑をメインに話は進んでいく。

★今週の朔太郎の授業
今週の朔太郎の授業も、良かったと思う。

今回、朔太郎(織田裕二)は、
   八万三千八 三六九三三四七一八二
   四五十三二四六百四億四百
は何と読むかという問題を、3年1組の生徒達に出していた。

私も、朔太郎の出した問題に挑戦してみたのだけれども、途中でギブアップしたくなるぐらい難しかったと思う。
しかも、正解を聞いた時、あのモヤッとボールを山ほど持ってきてほしい、という気持ちまで起きてしまった。
あまりに難しかったので、石塚英彦が「IQサプリ」でたまにやるような“ハコ投げ”を試してみたくもなってしまった。


とは言え、授業中に「IQサプリ」で出題されるような問題を出す、というのは頭の気分転換にはいいかもしれない。
1時間丸ごとクイズをやる、というのもあってもいいかもしれない、と私は思うが、どうかな…?

★ベタだったけれど…
冒頭で書いたように、今回は灯里の淫行疑惑が中心の回である。

灯里が河端(要 潤)の住むリゾートマンションの一室についていった、という時点で、展開はほとんどわかってしまったような気がしてならない。
けれども、朔太郎がターザンみたくガラスを突き破って灯里の監禁されている部屋に突入していった、というのはすごかったと思う。
見ていて、痛そうだったのだけれど…。

また、ラストで出てきた、朔太郎が凛久(北乃きい)のカフェでもんじゃ焼を作っていた、というのを見ていると、自分も3年1組の生徒達と一緒にもんじゃ焼パーティーに参加したくてたまらなくなってしまった。
しかも、「あの時一緒にいなかった、他の生徒達もいたら相当盛り上がるだろうな…。」とも考えてしまった。

自分も北乃きいさんや岡田将生さんらと一緒にもんじゃ焼を食べたり、プールで遊んだりできたら最高の思い出になるかもしれない。
それに、前田敦子さんと山本裕典さんがいたら、それだけで満足、という事になってしまうかも…?


次回は、英二(山本裕典)がメインの回である。
朔太郎が2人の子供の面倒を見たりするらしいが、今回のエピソードのようにベタな展開にだけはなってほしくないぞ…!


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■他のブロガーの感想
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■過去の回の感想
・「太陽と海の教室」(Episode 1:「地球一熱い教師が海からやってキター!!」)


「太陽と海の教室」(Episode 2)を見て…、
(A)「朔太郎が授業中に出した問題は難しかった…!」と感じた人
(B)「今回の話はベタだったかな…?」と思った人
(C)「朔太郎が凛久のカフェで作ったもんじゃ焼を、3年1組の生徒達と一緒に食べたい…!」と思った人

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