6段変速のシティサークルのギヤがトップに入らない感じだったので、調整しようとしていましたが・・・ローギヤからさらに先のほうにチェーンを追いやってしまって、戻せなくなって、チェーンを切って外さなければならいのか・・・それならば今後のことも考えて『チェーン切り』を買って自分でチェーン交換できるようにしておくべきか・・・Youtubeの動画を見ながら、そんなに難しい作業でもなさそうだし・・・と、悩んでいましたが、自転車を車(Fit)に乗せてちょっと離れた自転車屋さんに持ち込みました。
不具合発生原因を伝え「状況に応じてチェーンを切っていただいて結構ですので」とお願いしたところ『そんなことしなくても大丈夫でしょう』という返答を頂きました。
フロント側の(ハーフの)チェーンカバーを外して、チェーンの自由度を上げて取り外しにチャレンジされて・・・あっという間に完了しました。
「この際、変速機の調整もお願いします」と伝えたところ、『それについては作業料を頂きます』と返答を頂きました。
チェーンのトラブルに関しては・・・そのお店で買った自転車ではなかったのですが、『手数料なし』でした。
「普段はこの自転車に乗っていなくて、いつもの使用者は問題ないという感じなのですが、ブレーキの利き具合がスポーツタイプの自転車と違うのですが、このままで大丈夫でしょうか」と尋ねたら『そんなもんですよ。比較の対象にしないで』という感じの説明を受けました。
『なんでしたら詰める方向で調整しましょうか?』という店員さんのお言葉には「そのくらいなら自分でします」と返答しました。
結果【変速機の調整料】のみを支払って、お店を後にしました。もう少しお店の売り上げになりそうなものを買っておいたほうがいいかなぁ・・・という気持ちになりましたが、今は必要なものはないので、何かあったらそこで出来るだけ買うことを考えておきます。
先週は不安定な空模様が多かったので、MTBの方が出番が多かったので、そちらのチェーンをしっかり掃除しておきます。
いつもよりも多めに注油して慣らし運転で書いた総合公園に行きました。
不整地でのトレーニングを考量してキャンプ場側へも登りました。
前回は【そろりそろり】を徹底しており途中で足をつくことがなかったのですが、ちょっと元気よく登ろうとしてバランスを崩して足をついてしまいました。
フロントサスペンションが元に戻る事はないのですが、それを交換することで有効に働くようになると「もっといい感じ登れるのか?登りにはサスペンションは関係ないだろうとか?」自問自答しながら【そろりそろり】で登って下ってを繰り返しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます