ジューンベリー

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タクマラカン砂漠を行く新シルクロードの旅 ホータン5日目夜

2013-07-15 23:32:36 | 北京、シルクロード


夕ご飯を食べてからホテルに9時ごろ着いたので
ホータンの街を散策です。
もう9時なのに公園にはたくさんの人
子供たちもたくさんいます。




旧暦の子供の日が近いからでしょうか、
風船のダーツをやっていたので
子供たちにまざっていっしょにやってきました。
大きなボールをもらいました。
楽しかった。景品はほとんど日本と同じようなものでした。




スーパーのようなところでおかしとお茶を買って
ホテルに着いた時にはもう10時過ぎでした。
でもまだうっすら明るいです。





タクマラカン砂漠を行く新シルクロードの旅 ホータン5日目 マリカワト古城

2013-07-10 17:12:56 | 北京、シルクロード





マリカワト古城です。
ホータン市内東南27k白玉河西岸の砂漠に残る遺跡。漢代から唐代にかけた砦
1900年にイギリスの探検家が発掘調査に訪れて唐代の文物を発見した。
入口から遺跡まで1km徒歩でも行けるがこのろば車でもいけます、





なぜかこんな荒涼たるところにこんな子たちがいるのか不思議でした。




こんな屈託のない子どもたちが、ペン、ペン、マネー、マネーとかいいます。
私がしていたスカーフがほしかったようでした。学校はいってるのでしょうか。
心配になりました。




ほんとに怖いぐらい荒涼としているところでした。
遺跡といっても保存状態がよくなくほとんど風化しているようでした。




マリカワトの帰り道の民家で1人老婆が急にバスの前に飛び出してきて
ねっ転がりました。
金銭目当てでした。とても貧しい情政この日はむなしい感じがしました。



タクマラカン砂漠を行く新シルクロードの旅 ホータン5日目 白玉河で玉さがし

2013-07-10 16:35:40 | 北京、シルクロード






崑崙山脈を水源とするユルンカシュ河、白玉河の河川敷で玉さがしです。


大きな石の間にはいっているらしいです。
割ると現れる。
男の人たちは大き目の石をもちかえっていきました。
私たちは、お気に入りの石を何個かもちかえりました。
私は白い石がきれいで、いくつかもってきました。
白い中にきらきらと光るもの、もしかして、、、、、
なんて思いながら毎日ながめてます。




タクマラカン砂漠を行く新シルクロードの旅 ホータン5日目

2013-07-07 00:46:42 | 北京、シルクロード





ニヤからホータンへ。300KM 約6時間の旅




ホータンのバザール見学。



昼ごはんは郷土料理。
シシカバブは外で焼いてもってきてくれました。
脂身とレバーがはいっていて、絶妙に脂身が溶けていい味になりました。
おかわりして食べてしまいました。








ほしかったほうき、お昼だったので店主がいなかった。





きさくなおじさん、回って来て写真とりなさいって





みな、笑顔でこたえてくれました。






タクマラカン砂漠を行く新シルクロードの旅 クチャ 5日目

2013-07-05 00:15:49 | 北京、シルクロード





ニヤのホテル。昔は要人が泊まったというニヤホテル。
歴史があります。古いです。
今の時間は夜10時過ぎ。まだまだ明るいです。
ホテルの前の公園ではまだダンスをしていました。




朝8時のニヤ市内です。
だれもいません。静かです。
小さな街でぐるりと回ってこられました。




イスラムの寺院がありました。




ゆうべの雨でまた汚れてしまいました。
運転手さんふいてくれたのにね。



タクマラカン砂漠を行く新シルクロードの旅 タクマラカン砂漠 クチャ~ニヤへ 4日目

2013-07-02 21:25:33 | 北京、シルクロード




日本の総面積とほぼ同じ大きさのタクマラカン砂漠。
全長約550KMの砂漠公路を利用して横断します。
ここはその入り口。
二ヤまで710kmやく12時間。
長い旅になりそうです。
タクマラカン、入ったらでられないというという意味。



砂漠に咲く花タマリスクが満開でした。




砂漠の英雄樹(胡楊林)がところどころたっています。
立って1000年、枯れて1000年、倒れて1000年というくらいじょうぶな樹です。







砂漠といっても単色の世界1色というわけではなくて、
今は砂漠公路のふちには樹が植わっていて、水もある。
砂が流れるのを防いでいるようです。



砂漠の植栽に水を供給するポンプ小屋で青空トイレ。
なんともいえないお花がたくさん咲いていました。
砂漠に小雨が降っています。日本と同じ梅雨なのでしょうか
点滴のような砂漠の雨、めずらしいです。



ポンプ小屋は一週間ごとに食糧をもって交代するようです。女の人が一人いました。
1人で寂しくないのでしょうか。
私たちはそのそばでトイレをして、失礼な話ですよね。失礼しました。




風が吹くのでマスクをして、サングラスをして、帽子をかぶって、
マフラーしてとすごいかっこうをしていました。
砂漠の中のレストランは普通に食事が出来て
砂で埋もれてしまわないか心配でした。




途中ヒッチハイクの人たちを何回かみました。
こんなところで乗れなかったら、歩くしかないのでしょう。
今の時期だったらだいじょうぶでしょうが、真夏だったら死んでしまいますよね。









タクマラカン砂漠を行く新シルクロードの旅 クチャ 3日目 

2013-07-01 00:30:15 | 北京、シルクロード


こちらのやかん?です。というかお茶が入っているポット。
雰囲気あります。ちょっとこすってみたくなる。
アラビアンナイトをすぐ思い出してしまうのですが、アラビアンナイトって
イラク?アブダビ?ドバイ、オマーン、イエメンですか、
でもずっとアラビアンナイトの気分です。



食事はというと、充実してました。最初のころはいろいろと現地の味付けで興味深いでした。
辛かったり、信じられないくらいスープが甘かったりなどなど。
でも終盤になってからは疲れからかおなかの具合がわるくなる人がでてきたりしたので、
ガイドさんが気を使ってたのんでもらって、辛くない料理とかシンプルな料理にしてもらってからは
食が少なくなりました。




ワインはこちらでは高いのでしょうか?1200円ほど。日本より高いですよね。
ニヤワインとか、ワイン作っているのにね。




ごはんが主食ではないので、わざわざ私たちのためにとりよせてくれたごはん
だけど、ナンやパンがおいしくてほとんど食べなかった。




草魚。




朝食にたべたピカタのようなパン。すごくおいしかった。
私の中でNO1です。キャベツ、人参、大根、キューリ、などいれていただきます。





定番、セロリのいためもの、うりのいためもの、きゃべつのいためもの、じゃがいものいためもの。