「あら、整経の本数が多すぎたかもしれない」
「筬は10本/cmだから、良いわこれで」
Osukaさんは暖簾を織ると言う
「建物は伸びたり縮んだりしないから織下ろして縮みぶんを計算しないと」
「そうだわ、だからこの本数で良いんだわ」
と言う事で一件落着!
前回と同じ考えでデザインは織りながら考えるという
「だって、最初から決めれれてしまうより・・・」
織りながら考えるという
昨日と同じ問答が繰り返しながら
織る前にデザインされて決められた方法で織るか
織りながら雰囲気で変える事を楽しむか
さて、結論はいかに・・・
自分の部屋だから 自分勝手に作ることができる
それも、手織の醍醐味よ ね、