TAKE-LOG 竹ログ

手織体験に予約のお客様がご来店

今日は湿度が高く午後には急な気候の変化に注意の予報が出されて
空模様を気にしながらの準備となった。

野外タープドームの設営を終えて準備万端で待つ



気温上昇で暑いと思われるが、
目の前の竹島と三河湾を眺めていると
服抜ける海風が涼しくで海水浴場の桟敷気分を味わえる

予約のお客様も無事に到着して体験可能となって一安心、
三河木綿の手織体験が始まった。


暑さの中をウオーキングで竹島までやって来ました
「少し休ませて」
と言うことで体験が始まる前に竹島海岸を眺めて一休み


気を取り直して手織体験が始まりました
好きな色糸を選んで織機に向かいます

織物ができるメカニズムと織機の操作法を学びます
「あー、なるほどね〜」
一つ一つ納得しながら織物が進みます


広い芝生と竹島の絶景の中で手織りが進んでいきます
お二人の一人は名古屋市でもう一人は一宮市だそうで
竹島で手織体験をと来てくれたのです。

「この織機は一宮市の三ツ星毛織(株)の教室を参考に
選んだのですよ、この機種だからとこへでも移動できて
8枚綜絖を装備していて本格的な手織りが出来るのです」

などなど、一宮の話に花が咲きました



お二人とも正確な織り方で織り進んでいます。
「人生のやり直しは出来ませんが手織りは元へ戻せるのです」
「なーるほどね〜♪」
と爆笑が続きます。


お洋服もブラウン系で手織りもブラウンを選んでいます
「茶色が好きなんですよ」
そう言うの良いですね、自分の生き方とか、身に着けるお洒落もこだわりがある生活って」
などなど楽しい会話のうちにコースターが完成しました。


「出来たわ!」
竹島をバックにして記念撮影です。
”おめでとうございます”

「また来て織りたいです」
と、嬉しいコメントをいただきました。





蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

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