竹島クラフトセンターの玄関に設置されている
高機織機に縞木綿が掛けられています。

バッグの生地を織るために強い織り組織を試験中
デザインは縞をより強調するための組織と
バッグの為の緯糸選びと組織作りを模索中です。

(百数十年前の幸田町の市川孫十さんの織機に
現代の三河木綿が織られています)
織り進めながら緯糸の選択も変わり
新たなデザインを作りながら織っていきます。
どの部分をカットしてデザインするか
それを楽しみながら織り作業が進んで行きます。
蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。