TAKE-LOG 竹ログ

私の手織り体験 (マスクでゴメンなさい)

「ゴメンください、三河木綿のコースターを作る体験をしたいんですが」
と、一人の女性が手織り体験の申し込みです。

早速色糸を決めてももらって空いた織機に座って手織りが始まります。



スタッフから織物の原理と織機の扱いを教わりながら手織りが進みます。
少し余裕が出来てきてピースサインをいただきました。


外は竹島弁天てづくり市が開かれて芝生広場は来場者で賑わっています。
外の来場者が多い時は見物人も多く時には動物園のアイドル状態も出現します。



そんな環境の中で黙々と織る様子を見てきっとてづくりが
大好きな人なんだなと思いました。
やがて房作りも終わりコースターが完成すると
「わー、出来て嬉しい」
と喜びの声が上がりました。



人の声やスピーカーの音の騒音を子守唄に聞きながらの作業だが
いつもイベントで思うのは手づくり市なのに音楽が必要なのか?、と思う、

森の静けさを大切に音楽がない会場もある、
ここでも、波の音と吹く風を感じながら静かなクラフトが出来ないものかと思うが、

私も動画作りでバックミュージックを入れてしまうが、考えものだ。




蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

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