TAKE-LOG 竹ログ

寒い竹島で手織り教室

今日の竹島は風は無くても寒い朝になった。
朝一番でスキーバス事故のニュースが飛び込んで来て
悲しい朝となった。
若くして亡くなってしまった皆さんのご冥福と
怪我してしまった人達の一日も早いご回復をお祈りいたします。

私の孫も同じ年頃でありご家族の悲しみに胸を痛めています。

今日の竹島クラフトセンターの手織り教室は
静かな竹島海岸を眺めながら始まった。


もうすぐ織り終わりの大須賀さんのカラミ織りである
カラミ織りと特殊な織りを取り入れた本教室では初めての
作品がもうすぐ完成するのである。



織りにくい作業に耐えながらやっと完成にたどり着いて、
織機から離れた写真は来週投稿したいと思っている。


その横では西尾市から通う青山さんが誕生したお孫さんの為の
お包みを織り始めていた。


誕生した赤ちゃんを包むお包みであるから
特別に私の作った三河木綿の糸を使って織っています。
三河の洋棉を超甘撚りで紡ぎ上げたガラ紡糸である。


織機は80cm幅の8枚ソーコーを使っている、
組織は三河木綿の暖かく柔らかな袋織りである。

さて両作品の出来栄えが楽しみである。

蒲郡市の観光の中心地竹島海岸竣成苑内にある竹島クラフトセンターの主人が投稿するブログです。

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